上 下
1 / 8

登場人物

しおりを挟む
「リドス公爵家」
ダイアナ:黒絹の髪・紫玉の瞳・白磁の肌・美柳の身体
    :月神殿に選ばれた聖女
カミラ :姉の婚約者アキーレヌ王太子を寝取る

「ラステ王家」
ジョージ :国王
エリザベス:王妃
チャールズ:王太子
アンドリュ:第二王子
アリス  :第一王女
エドワード:第三王子
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

愛する人の手を取るために 番外編

碧水 遥
恋愛
祝 お気に入り登録2000人! 皆さま、本当にありがとうございます。 過去の初恋の話と、ちょっぴり未来の話。

偽りの婚約のつもりが愛されていました

ユユ
恋愛
可憐な妹に何度も婚約者を奪われて生きてきた。 だけど私は子爵家の跡継ぎ。 騒ぎ立てることはしなかった。 子爵家の仕事を手伝い、婚約者を持つ令嬢として 慎ましく振る舞ってきた。 五人目の婚約者と妹は体を重ねた。 妹は身籠った。 父は跡継ぎと婚約相手を妹に変えて 私を今更嫁に出すと言った。 全てを奪われた私はもう我慢を止めた。 * 作り話です。 * 短めの話にするつもりです * 暇つぶしにどうぞ

悪役令嬢の兄です、ヒロインはそちらです!こっちに来ないで下さい

たなぱ
BL
生前、社畜だったおれの部屋に入り浸り、男のおれに乙女ゲームの素晴らしさを延々と語り、仮眠をしたいおれに見せ続けてきた妹がいた 人間、毎日毎日見せられたら嫌でも内容もキャラクターも覚えるんだよ そう、例えば…今、おれの目の前にいる赤い髪の美少女…この子がこのゲームの悪役令嬢となる存在…その幼少期の姿だ そしておれは…文字としてチラッと出た悪役令嬢の行いの果に一家諸共断罪された兄 ナレーションに 『悪役令嬢の兄もまた死に絶えました』 その一言で説明を片付けられ、それしか登場しない存在…そんな悪役令嬢の兄に転生してしまったのだ 社畜に優しくない転生先でおれはどう生きていくのだろう 腹黒?攻略対象×悪役令嬢の兄 暫くはほのぼのします 最終的には固定カプになります

冤罪で裁かれて自害した元聖女ですが、魔王の花嫁になって溺愛されています

サイコちゃん
恋愛
私、聖女ライカはある夜会で、王子から聖女解任を言い渡される。 その理由は全ての仕事を聖女候補に任せ、国王をたぶらかしたからだと言われるが、身に覚えがない。 むしろ無能な聖女候補達の尻ぬぐいをして、好色な国王から性的被害を受けていたのに……。 しかも王子は私を貴族達の玩具にした後、処刑すると言う―― 絶望した私がその場で自害すると、美しき魔王が現れて“自殺した娘は悪魔のものだ”と言う。 魔王は私の体を魔族の体に造り変えると、魔界へ連れ帰った。 そこで私は魔王の花嫁になり、溺愛されることになる。 聖女を失った国は弱体化し、魔族に滅ぼされるだろうけど、別にいいですよね?

聖女になって悪徳王子と婚約破棄して聖龍様とざまぁします

京月
恋愛
普通の女の子だった私は聖龍様によって聖女に選ばれました。 聖女として超有名校ベリヘル学園にも通わせてもらって幸せです。 そんな私を目の敵にしているのがこの国の王子ゼラード様。 何かと私にちょっかいを出してきます。 私はゼラード様が嫌いです。 ですがゼラード様は私の婚約者なので無視するわけにもいきません。 とうとう耐えられなくなり聖龍様に相談しました。 ブチ切れる聖龍様 聖女と聖龍様はともに悪徳王子にざまぁします!!

本当にあなたは”ヒロイン”なのですか?

凪崎凪
恋愛
スヴァン王国にある国内の貴族が学ぶ王立学院。 その卒業式においてある騒動が上がった。 そこには、悪役令嬢と呼ばれたスヴァン王国の公爵令嬢ロゼリア・ハイダ・エルメストと、男爵令嬢であるアメリア・バダムの姿があった。 物語は終わった。 アメリアの敗北という形で。 そして……

(完結)お姉様を選んだことを今更後悔しても遅いです!

青空一夏
恋愛
私はブロッサム・ビアス。ビアス候爵家の次女で、私の婚約者はフロイド・ターナー伯爵令息だった。結婚式を一ヶ月後に控え、私は仕上がってきたドレスをお父様達に見せていた。 すると、お母様達は思いがけない言葉を口にする。 「まぁ、素敵! そのドレスはお腹周りをカバーできて良いわね。コーデリアにぴったりよ」 「まだ、コーデリアのお腹は目立たないが、それなら大丈夫だろう」 なぜ、お姉様の名前がでてくるの? なんと、お姉様は私の婚約者の子供を妊娠していると言い出して、フロイドは私に婚約破棄をつきつけたのだった。 ※タグの追加や変更あるかもしれません。 ※因果応報的ざまぁのはず。 ※作者独自の世界のゆるふわ設定。 ※過去作のリメイク版です。過去作品は非公開にしました。 ※表紙は作者作成AIイラスト。ブロッサムのイメージイラストです。

かつて私のお母様に婚約破棄を突き付けた国王陛下が倅と婚約して後ろ盾になれと脅してきました

お好み焼き
恋愛
私のお母様は学生時代に婚約破棄されました。当時王太子だった現国王陛下にです。その国王陛下が「リザベリーナ嬢。余の倅と婚約して後ろ盾になれ。これは王命である」と私に圧をかけてきました。

処理中です...