殺されるはずだった悪役令嬢パパに転生しました。

「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
『父性愛に目覚めました』
ダウンシャー公爵フランシスは親友だと思っていた幼馴染で主治医のブランデル男爵に毒殺されかけていた。そのダウンシャー公爵が死ぬ寸前にある男の魂が宿り死を免れた。男は自分が乙女ゲーム制作者でこの世界が自分の作ったゲームの世界だと思いだした。妻が王国転覆を企むジェラルド侯爵と浮気してダウンシャー公爵を殺し、王太子の婚約者だったダウンシャー公爵令嬢のシェリルに王国転覆を企む悪女の汚名を着せて王家とダウンシャー公爵を戦わせる設定だった。だがダウンシャー公爵と融合した父性愛に目覚めた男は娘を助けるために戦う事を決意する。
24h.ポイント 7pt
0
小説 36,803 位 / 190,712件 恋愛 16,144 位 / 57,533件

あなたにおすすめの小説

【完結】地味と連呼された侯爵令嬢は、華麗に王太子をざまぁする。

佐倉穂波
恋愛
 夜会の最中、フレアは婚約者の王太子ダニエルに婚約破棄を言い渡された。さらに「地味」と連呼された上に、殺人未遂を犯したと断罪されてしまう。  しかし彼女は動じない。  何故なら彼女は── *どうしようもない愚かな男を書きたい欲求に駆られて書いたお話です。

兄がいるので悪役令嬢にはなりません〜苦労人外交官は鉄壁シスコンガードを突破したい〜

藤也いらいち
恋愛
無能王子の婚約者のラクシフォリア伯爵家令嬢、シャーロット。王子は典型的な無能ムーブの果てにシャーロットにあるはずのない罪を並べ立て婚約破棄を迫る。 __婚約破棄、大歓迎だ。 そこへ、視線で人手も殺せそうな眼をしながらも満面の笑顔のシャーロットの兄が王子を迎え撃った! 勝負は一瞬!王子は場外へ! シスコン兄と無自覚ブラコン妹。 そして、シャーロットに思いを寄せつつ兄に邪魔をされ続ける外交官。妹が好きすぎる侯爵令嬢や商家の才女。 周りを巻き込み、巻き込まれ、果たして、彼らは恋愛と家族愛の違いを理解することができるのか!? 短編 兄がいるので悪役令嬢にはなりません を大幅加筆と修正して連載しています カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。

王太子様には優秀な妹の方がお似合いですから、いつまでも私にこだわる必要なんてありませんよ?

木山楽斗
恋愛
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。 これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。 しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。 それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。 事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。 妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。 故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。

災厄の婚約者と言われ続けて~幸運の女神は自覚なく、婚約破棄される~

キョウキョウ
恋愛
「お前が居ると、いつも不運に見舞われる」 婚約相手の王子から、何度もそう言われ続けてきた彼女。 そして、とうとう婚約破棄を言い渡されてしまう。 圧倒的な権力者を相手に、抗議することも出来ずに受け入れるしか無かった。 婚約破棄されてたことによって家からも追い出されて、王都から旅立つ。 他国を目指して森の中を馬車で走っていると、不運にも盗賊に襲われてしまう。 しかし、そこで彼女は運命の出会いを果たすことになった。

え?私、悪役令嬢だったんですか?まったく知りませんでした。

ゆずこしょう
恋愛
貴族院を歩いていると最近、遠くからひそひそ話す声が聞こえる。 ーーー「あの方が、まさか教科書を隠すなんて...」 ーーー「あの方が、ドロシー様のドレスを切り裂いたそうよ。」 ーーー「あの方が、足を引っかけたんですって。」 聞こえてくる声は今日もあの方のお話。 「あの方は今日も暇なのねぇ」そう思いながら今日も勉学、執務をこなすパトリシア・ジェード(16) 自分が噂のネタになっているなんてことは全く気付かず今日もいつも通りの生活をおくる。

【完結】王子の「妹」である私は弟にしか見えないと言ったのに、王女として正装した途端に求婚するなんてあんまりです〜まさか別人だと思ってる!?〜

桐野湊灯
恋愛
ローアル王国の王子は「天使」だと絶賛されている。人形のように整った顔立ちと、民衆に寄り添うような笑顔。 妹のシャロンは幼い頃から、そんな兄を見て育ってきた。 「王女」としての振る舞いを求められる一方で、兄が自由に馬に乗ったり、剣術を習っているのが羨ましいと思っていた。女性にしては背が高いこともコンプレックスだったシャロンは、いつも「弟」だったら良かったのにと思っていた。 そうすれば、あのお方ともっと親しくなれたかもしれないのに。 兄の婚約発表を兼ねた晩餐会、義姉の勧めもあって渋々ドレスアップすることになったシャロン。 いくらお酒が入っているからといって、あのお方が「君と結婚したい」なんて言うなんて。 少し前に私のことを"弟にしか見えない"と言ったくせに……! 挙句に「君はどこのお嬢さんかな? 」なんて聞く始末……もしかして、別人だと思ってる!? ※ 『その恋は解釈違いにつき、お断りします〜推しの王子が私に求婚!? 貴方にはもっと相応しいお方がいます!〜』の、登場人物のお話です。どちらかだけでもお楽しみいただけると思いますが、そちらも読んで頂けたら嬉しいです。 ※小説家になろう、ツギクル、ベリーズカフェにも掲載しています。 ※2021年9月21日 加筆修正しました。

【完結】真実の愛だと称賛され、二人は別れられなくなりました

紫崎 藍華
恋愛
ヘレンは婚約者のティルソンから、面白みのない女だと言われて婚約解消を告げられた。 ティルソンは幼馴染のカトリーナが本命だったのだ。 ティルソンとカトリーナの愛は真実の愛だと貴族たちは賞賛した。 貴族たちにとって二人が真実の愛を貫くのか、それとも破滅へ向かうのか、面白ければどちらでも良かった。

聖獣がなつくのは私だけですよ?

新野乃花(大舟)
恋愛
3姉妹の3女であるエリッサは、生まれた時から不吉な存在だというレッテルを張られ、家族はもちろん周囲の人々からも冷たい扱いを受けていた。そんなある日の事、エリッサが消えることが自分たちの幸せにつながると信じてやまない彼女の家族は、エリッサに強引に家出を強いる形で、自分たちの手を汚すことなく彼女を追い出すことに成功する。…行く当てのないエリッサは死さえ覚悟し、誰も立ち入らない荒れ果てた大地に足を踏み入れる。死神に出会うことを覚悟していたエリッサだったものの、そんな彼女の前に現れたのは、絶大な力をその身に宿す聖獣だった…!