1 / 138
解説・人物紹介
主要人物
しおりを挟む
『三条長尾家家族』
「長尾為景」
1:父親
2:戦国の申し子で下剋上上等
3:権謀術数の限りを尽くす
4:必要なら家族を犠牲にする事も厭わない
5:正室・上杉夫人・藤子
「長尾晴景」
1:思い遣り深く、時に優柔不断なほど
2:兄弟姉妹への愛情がとても深い
3:特に母を同じくする家族には愛情深い
4:部下の命を救うためなら隠居も辞さない
「長女:仙桃院」(越後坂戸城主・長尾政景室)
1:子煩悩だが、父親に似て身勝手で下剋上な性格
2:子供の為なら兄弟姉妹も裏切る
3:花山院家の養女・九条稙通の妻
「次女:光子」(法名:光室妙智、上条頼房室)
1:兄弟姉妹思いで政略結婚の夫とは冷ややかな関係
2:多少は身勝手な所がある
「五女:玉子」(道五姫、法名:玉嶺妙金・)
1:千坂景長に越後上杉家と上杉家の事を優先するように教育される
2:長女を夭折させた母親から甘やかされて多少は我儘
3:
「六女:杉子」(加地春綱正室)杉子
1:長尾房長に操られて上田長尾家に有利になるようにする
2:婚姻政策を優先させるためにちゃんと教育される
3:三条長尾家や上田長尾家よりも自分の事を優先する
「ハ女:松子」(道八姫、法名:松厳明貞、小黒氏室)
1:婚姻政策の為に徹底的に教育される
2:長男同様に心優しく、思い遣り深いが決断力はある
3:兄弟姉妹への愛情がとても深いが、子供の方を優先
「次男景康(鶴千代)」
1:長尾房長が意のままに操れるように愚かに育てられる
2:自己中心的な性格になる
3:上田長尾家が有利になるように操られている
「三男:景房(竜千代)」
1:千坂景長に越後上杉家と上杉家の事を優先するように教育される
2:父親に似て欲深く兄達を殺して当主になりたいと思っている。
3:千坂景長を利用する気でいる
「四男:長尾景虎・上杉輝虎(虎千代・上杉謙信)」
1:身勝手で直情的、独善的
2:父親の二度の下剋上、主殺しがトラウマ
3:愚かなので心を許した者に操られる
4:独善的な判断と讒言に惑わされて他人を私刑にしようとする
5:真実を知ったときには現実から逃げ出す
6:古志長尾家に操られている
「五男:長尾内記(万千代)」(法名:実岑一貞)
1:昭和・平成・令和を60年生きた転生者
2:第二次大戦を回避させたい
3:明治維新はテロリストによる悪行で全ての元凶だと思っている
4:まずは上杉謙信に殺されないようにする
5:内心では深く傷ついていても、やるべき事が断じて行う
6:現実逃避したい気持ちを抑えて子供の教育には手を抜かない。
「上杉定実」
1:憶病だが身勝手で頭を押さえつけられると反抗する
2:上げ奉られると優しく接するお調子者
3:阿諛追従の弱く操られやすり
「上条頼房」
1:憶病で長尾為景を心から恐れている
2:為景の娘で妻となった次女:光子を心底恐れている
『上田長尾家の家族関係者』
「長尾政景」
1:欲深く守護代の座を執拗に狙っている
2:必要なら妻だけでなく血を分けた子供すら殺す
3:常に悪事を考えて策をめぐらせている
4:表面上は頭を下げるが腹の中では悪事を企んでいる
『古志長尾家の家族関係者』
「金津義旧」
1:上杉謙信の乳母夫
2:謙信の信頼厚く旗本の重鎮で一手の部隊を率いる
「小嶋貞興」
1:古志長尾家の家臣で「花も実もある」前田慶次のような武将
「山村若狭守国信」山村右京亮
1:三条長尾家の代々家老
「山吉伊予守政久」山吉孫四郎政勝、山吉丹波守豊守、山吉景久
1:三条長尾家の代々家老
「吉田源右衛門尉英忠」吉田兼政、吉田重政
1:三条長尾家の譜代
2:春日山城の支城として重要な役割の直峰砦を預かる
「直江大和守景綱」
「福王寺掃部助孝重」福王寺兵部少輔重綱
1:三条長尾家譜代
2:長尾晴景について京に行く
「胎田久三郎秀忠」
1:長尾晴景の理想に心底惚れ込んでいる
2:長尾晴景について京に行く
「蔵田五郎左衛門」
1:三条長尾家の御用商人で御師
2:御師活動と商売で全国の情報を集める密偵
「神余昌綱」
1:京都雑掌・外交官
2:神余実綱、神余隼人佑親綱
「出浦周防守国則」出浦主計頭清種、
1:吾妻忍び衆
『近衛家』
ひ文字姫:近衛稙家の娘(1532?-1575)美人
但馬:10万
加賀:朝倉宗滴殿:10万兵:朝倉宗太郎龍教
越中:山村若狭守:10万
能登:山吉伊予守政久:10万
:山吉政勝、山吉豊守、山吉景久
米沢:吉田源右衛門尉英忠:10万
:直峰城、吉田兼政吉田重政
越後:長尾晴龍:50万
京 :長尾晴景
信濃:直江大和守景綱、色部修理進勝長、柿崎和泉守景家が各4万
勧修寺晶:晴龍の正室
長尾景太郎:晴龍の正室の嫡男:天文十三年(1544)5月5日
長尾虎次郎:晴龍の正室の次男:天文十五年(1546)12月11日
長尾龍三郎:晴龍の正室の三男:天文十八年(1549)1月19日
上野国沼田城の沼田顕泰や上野国岩櫃城の斎藤憲広
「長尾晴龍配下の一部密偵」
元奴隷に名を与えて忠誠心を高めている。
趣味に走っている部分が多々ある。
猿飛佐助 :武闘派外諜部隊・大猿源助
霧隠才蔵 :武闘派外諜部隊・赤隠大蔵
由利鎌之助 :武闘派外諜部隊
三好清海入道:僧兵兼務の武闘派内諜部隊
三好伊左入道:僧兵兼務の武闘派内諜部隊
穴山小助 :晴龍の影武者、内諜部隊
根津甚八 :晴龍の影武者、武闘派内諜部隊
筧十蔵 :火薬作り、鉄砲暗殺部隊
海野六郎 :火薬作り、鉄砲暗殺部隊
望月六郎 :火薬作り、鉄砲暗殺部隊
『一万人の屯田兵を預かる地下家出身の家臣』
櫛田将監信沖
富島将曹秋綱
大島左馬尉兼定
立野右馬尉家正
河越兵庫助経兼
恵美兵庫属政智
片山武庫属元康
三崎弁侍兼家
和田弁侍善元
駒井和内元辰
伊庭帯刀篤史
神原宿衛厚元
内海舎人栄治
藤堂中内隆元
座田賀内浩司
広瀬大内達城
清水源内総司
白川平内孝蔵
荒木藤内泰興
小野佐内興康
中西吉内豊信
山口喜内慶喜
神足清内慶宗
小野伴内政宗
大石秦内輝景
石井宇内秀兼
鈴木紀内康正
小森丹内光定
『百の大型関船を預かる地下家出身の家臣:水軍大将』
幸徳井陰陽允持齋
小泉陰陽允泰治
繁原陰陽允信澄
星合陰陽允景恒
三上陰陽允康則
壱岐陰陽允種康
吉田陰陽允厳唐
若杉陰陽允須捺
大黒陰陽允衣良
「長尾為景」
1:父親
2:戦国の申し子で下剋上上等
3:権謀術数の限りを尽くす
4:必要なら家族を犠牲にする事も厭わない
5:正室・上杉夫人・藤子
「長尾晴景」
1:思い遣り深く、時に優柔不断なほど
2:兄弟姉妹への愛情がとても深い
3:特に母を同じくする家族には愛情深い
4:部下の命を救うためなら隠居も辞さない
「長女:仙桃院」(越後坂戸城主・長尾政景室)
1:子煩悩だが、父親に似て身勝手で下剋上な性格
2:子供の為なら兄弟姉妹も裏切る
3:花山院家の養女・九条稙通の妻
「次女:光子」(法名:光室妙智、上条頼房室)
1:兄弟姉妹思いで政略結婚の夫とは冷ややかな関係
2:多少は身勝手な所がある
「五女:玉子」(道五姫、法名:玉嶺妙金・)
1:千坂景長に越後上杉家と上杉家の事を優先するように教育される
2:長女を夭折させた母親から甘やかされて多少は我儘
3:
「六女:杉子」(加地春綱正室)杉子
1:長尾房長に操られて上田長尾家に有利になるようにする
2:婚姻政策を優先させるためにちゃんと教育される
3:三条長尾家や上田長尾家よりも自分の事を優先する
「ハ女:松子」(道八姫、法名:松厳明貞、小黒氏室)
1:婚姻政策の為に徹底的に教育される
2:長男同様に心優しく、思い遣り深いが決断力はある
3:兄弟姉妹への愛情がとても深いが、子供の方を優先
「次男景康(鶴千代)」
1:長尾房長が意のままに操れるように愚かに育てられる
2:自己中心的な性格になる
3:上田長尾家が有利になるように操られている
「三男:景房(竜千代)」
1:千坂景長に越後上杉家と上杉家の事を優先するように教育される
2:父親に似て欲深く兄達を殺して当主になりたいと思っている。
3:千坂景長を利用する気でいる
「四男:長尾景虎・上杉輝虎(虎千代・上杉謙信)」
1:身勝手で直情的、独善的
2:父親の二度の下剋上、主殺しがトラウマ
3:愚かなので心を許した者に操られる
4:独善的な判断と讒言に惑わされて他人を私刑にしようとする
5:真実を知ったときには現実から逃げ出す
6:古志長尾家に操られている
「五男:長尾内記(万千代)」(法名:実岑一貞)
1:昭和・平成・令和を60年生きた転生者
2:第二次大戦を回避させたい
3:明治維新はテロリストによる悪行で全ての元凶だと思っている
4:まずは上杉謙信に殺されないようにする
5:内心では深く傷ついていても、やるべき事が断じて行う
6:現実逃避したい気持ちを抑えて子供の教育には手を抜かない。
「上杉定実」
1:憶病だが身勝手で頭を押さえつけられると反抗する
2:上げ奉られると優しく接するお調子者
3:阿諛追従の弱く操られやすり
「上条頼房」
1:憶病で長尾為景を心から恐れている
2:為景の娘で妻となった次女:光子を心底恐れている
『上田長尾家の家族関係者』
「長尾政景」
1:欲深く守護代の座を執拗に狙っている
2:必要なら妻だけでなく血を分けた子供すら殺す
3:常に悪事を考えて策をめぐらせている
4:表面上は頭を下げるが腹の中では悪事を企んでいる
『古志長尾家の家族関係者』
「金津義旧」
1:上杉謙信の乳母夫
2:謙信の信頼厚く旗本の重鎮で一手の部隊を率いる
「小嶋貞興」
1:古志長尾家の家臣で「花も実もある」前田慶次のような武将
「山村若狭守国信」山村右京亮
1:三条長尾家の代々家老
「山吉伊予守政久」山吉孫四郎政勝、山吉丹波守豊守、山吉景久
1:三条長尾家の代々家老
「吉田源右衛門尉英忠」吉田兼政、吉田重政
1:三条長尾家の譜代
2:春日山城の支城として重要な役割の直峰砦を預かる
「直江大和守景綱」
「福王寺掃部助孝重」福王寺兵部少輔重綱
1:三条長尾家譜代
2:長尾晴景について京に行く
「胎田久三郎秀忠」
1:長尾晴景の理想に心底惚れ込んでいる
2:長尾晴景について京に行く
「蔵田五郎左衛門」
1:三条長尾家の御用商人で御師
2:御師活動と商売で全国の情報を集める密偵
「神余昌綱」
1:京都雑掌・外交官
2:神余実綱、神余隼人佑親綱
「出浦周防守国則」出浦主計頭清種、
1:吾妻忍び衆
『近衛家』
ひ文字姫:近衛稙家の娘(1532?-1575)美人
但馬:10万
加賀:朝倉宗滴殿:10万兵:朝倉宗太郎龍教
越中:山村若狭守:10万
能登:山吉伊予守政久:10万
:山吉政勝、山吉豊守、山吉景久
米沢:吉田源右衛門尉英忠:10万
:直峰城、吉田兼政吉田重政
越後:長尾晴龍:50万
京 :長尾晴景
信濃:直江大和守景綱、色部修理進勝長、柿崎和泉守景家が各4万
勧修寺晶:晴龍の正室
長尾景太郎:晴龍の正室の嫡男:天文十三年(1544)5月5日
長尾虎次郎:晴龍の正室の次男:天文十五年(1546)12月11日
長尾龍三郎:晴龍の正室の三男:天文十八年(1549)1月19日
上野国沼田城の沼田顕泰や上野国岩櫃城の斎藤憲広
「長尾晴龍配下の一部密偵」
元奴隷に名を与えて忠誠心を高めている。
趣味に走っている部分が多々ある。
猿飛佐助 :武闘派外諜部隊・大猿源助
霧隠才蔵 :武闘派外諜部隊・赤隠大蔵
由利鎌之助 :武闘派外諜部隊
三好清海入道:僧兵兼務の武闘派内諜部隊
三好伊左入道:僧兵兼務の武闘派内諜部隊
穴山小助 :晴龍の影武者、内諜部隊
根津甚八 :晴龍の影武者、武闘派内諜部隊
筧十蔵 :火薬作り、鉄砲暗殺部隊
海野六郎 :火薬作り、鉄砲暗殺部隊
望月六郎 :火薬作り、鉄砲暗殺部隊
『一万人の屯田兵を預かる地下家出身の家臣』
櫛田将監信沖
富島将曹秋綱
大島左馬尉兼定
立野右馬尉家正
河越兵庫助経兼
恵美兵庫属政智
片山武庫属元康
三崎弁侍兼家
和田弁侍善元
駒井和内元辰
伊庭帯刀篤史
神原宿衛厚元
内海舎人栄治
藤堂中内隆元
座田賀内浩司
広瀬大内達城
清水源内総司
白川平内孝蔵
荒木藤内泰興
小野佐内興康
中西吉内豊信
山口喜内慶喜
神足清内慶宗
小野伴内政宗
大石秦内輝景
石井宇内秀兼
鈴木紀内康正
小森丹内光定
『百の大型関船を預かる地下家出身の家臣:水軍大将』
幸徳井陰陽允持齋
小泉陰陽允泰治
繁原陰陽允信澄
星合陰陽允景恒
三上陰陽允康則
壱岐陰陽允種康
吉田陰陽允厳唐
若杉陰陽允須捺
大黒陰陽允衣良
0
お気に入りに追加
39
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
大罪人の娘・前編
いずもカリーシ
歴史・時代
世は戦国末期。織田信長の愛娘と同じ『目』を持つ、一人の女性がいました。
戦国乱世に終止符を打ち、およそ250年続く平和を達成したのは『誰』なのでしょうか?
織田信長?
豊臣秀吉?
徳川家康?
それとも……?
この小説は、良くも悪くも歴史の『裏側』で暗躍していた人々にスポットを当てた歴史小説です。
【前編(第壱章~第伍章)】
凛を中心とした女たちの闘いが開幕するまでの序章を描いています。
【後編(第陸章〜最終章)】
視点人物に玉(ガラシャ)と福(春日局)が加わります。
一人の女帝が江戸幕府を意のままに操り、ついに戦いの黒幕たちとの長き闘いが終焉を迎えます。
あのパックス・ロマーナにも匹敵した偉業は、どのようにして達成できたのでしょうか?
(他、いずもカリーシで掲載しています)
武田義信に転生したので、父親の武田信玄に殺されないように、努力してみた。
克全
ファンタジー
第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過作
アルファポリス第2回歴史時代小説大賞・読者賞受賞作
原因不明だが、武田義信に生まれ変わってしまった。血も涙もない父親、武田信玄に殺されるなんて真平御免、深く静かに天下統一を目指します。
日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
独裁者・武田信玄
いずもカリーシ
歴史・時代
歴史の本とは別の視点で武田信玄という人間を描きます!
平和な時代に、戦争の素人が娯楽[エンターテイメント]の一貫で歴史の本を書いたことで、歴史はただ暗記するだけの詰まらないものと化してしまいました。
『事実は小説よりも奇なり』
この言葉の通り、事実の方が好奇心をそそるものであるのに……
歴史の本が単純で薄い内容であるせいで、フィクションの方が面白く、深い内容になっていることが残念でなりません。
過去の出来事ではありますが、独裁国家が民主国家を数で上回り、戦争が相次いで起こる『現代』だからこそ、この歴史物語はどこかに通じるものがあるかもしれません。
【第壱章 独裁者への階段】 国を一つにできない弱く愚かな支配者は、必ず滅ぶのが戦国乱世の習い
【第弐章 川中島合戦】 戦争の勝利に必要な条件は第一に補給、第二に地形
【第参章 戦いの黒幕】 人の持つ欲を煽って争いの種を撒き、愚かな者を操って戦争へと発展させる武器商人
【第肆章 織田信長の愛娘】 人間の生きる価値は、誰かの役に立つ生き方のみにこそある
【最終章 西上作戦】 人々を一つにするには、敵が絶対に必要である
この小説は『大罪人の娘』を補完するものでもあります。
(前編が執筆終了していますが、後編の執筆に向けて修正中です)
悪役令嬢はモブ化した
F.conoe
ファンタジー
乙女ゲーム? なにそれ食べ物? な悪役令嬢、普通にシナリオ負けして退場しました。
しかし貴族令嬢としてダメの烙印をおされた卒業パーティーで、彼女は本当の自分を取り戻す!
領地改革にいそしむ充実した日々のその裏で、乙女ゲームは着々と進行していくのである。
「……なんなのこれは。意味がわからないわ」
乙女ゲームのシナリオはこわい。
*注*誰にも前世の記憶はありません。
ざまぁが地味だと思っていましたが、オーバーキルだという意見もあるので、優しい結末を期待してる人は読まない方が良さげ。
性格悪いけど自覚がなくて自分を優しいと思っている乙女ゲームヒロインの心理描写と因果応報がメインテーマ(番外編で登場)なので、叩かれようがざまぁ改変して救う気はない。
作者の趣味100%でダンジョンが出ました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる