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萌の宝箱 ...
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「全員そろったけど何処行こうか?」
セイヤはみんなの顔を見るとみんな横に首を振っていた。
なので代表して言う事にする。
「俺たちは特に無いけどぉ、聞いたケントは無いの?」
ケントが考えてるとニコラスが頭をなでなで撫でし始め二人の周りに花がふわふわと幻覚が見えてきていた頃突然ケントが思いついたのかあ。と声を出す。
「俺、ニコラスと同棲し始めたばかりで家具とか自分で適当に作ったやつなんだよね。
だから貴族御用達のオシャレな家具屋に行きたいんだけど…。
俺この国に来たばかりだから、その用事終わったら、色々案内してほしいな。」
リュカに、ウィリアムはとくにリアクションは無かったものの、セイヤに、ギルバートは少し渋る。
「いいんだけどな。
俺は貴族じゃないからなぁ…。
貴族街...、平民は貴族ロードって馬鹿にしているくらいだしな。
金も無いし服もない。」
「俺が何でも奢ってやる数も値段も気にしないで食べ物でも服でも何でも買ってやるけど?
服はユナ...、受付に頼めば出てくるだろうし。
二度手間になるけど着替えて貴族街をリュカとウィリアムに案内してもらって、次はここに戻ってきて今着てる服に着替えて民の街をセイヤとギルバートに案内してほしいんだけど...。」
少し躊躇いがちに提案する。
「ケントはどっちも案内してほしいんだね?
俺は良いけど、セイヤとギルバートは良いかな...?」
さっき少し喧嘩腰になってしまっていたことを気にしながらウィリアムが二人に聞く。
二人はそれならと言うことで頷きケントはユナに服の相談をするとユナから貴族御用達のブランドスーツが出された。
「ユナからスーツ渡された。
ギルマス部屋で着替えよう。ここじゃちょっとあれだし邪魔だし。
ニコラス全員転移させられる?」
セイヤはみんなの顔を見るとみんな横に首を振っていた。
なので代表して言う事にする。
「俺たちは特に無いけどぉ、聞いたケントは無いの?」
ケントが考えてるとニコラスが頭をなでなで撫でし始め二人の周りに花がふわふわと幻覚が見えてきていた頃突然ケントが思いついたのかあ。と声を出す。
「俺、ニコラスと同棲し始めたばかりで家具とか自分で適当に作ったやつなんだよね。
だから貴族御用達のオシャレな家具屋に行きたいんだけど…。
俺この国に来たばかりだから、その用事終わったら、色々案内してほしいな。」
リュカに、ウィリアムはとくにリアクションは無かったものの、セイヤに、ギルバートは少し渋る。
「いいんだけどな。
俺は貴族じゃないからなぁ…。
貴族街...、平民は貴族ロードって馬鹿にしているくらいだしな。
金も無いし服もない。」
「俺が何でも奢ってやる数も値段も気にしないで食べ物でも服でも何でも買ってやるけど?
服はユナ...、受付に頼めば出てくるだろうし。
二度手間になるけど着替えて貴族街をリュカとウィリアムに案内してもらって、次はここに戻ってきて今着てる服に着替えて民の街をセイヤとギルバートに案内してほしいんだけど...。」
少し躊躇いがちに提案する。
「ケントはどっちも案内してほしいんだね?
俺は良いけど、セイヤとギルバートは良いかな...?」
さっき少し喧嘩腰になってしまっていたことを気にしながらウィリアムが二人に聞く。
二人はそれならと言うことで頷きケントはユナに服の相談をするとユナから貴族御用達のブランドスーツが出された。
「ユナからスーツ渡された。
ギルマス部屋で着替えよう。ここじゃちょっとあれだし邪魔だし。
ニコラス全員転移させられる?」
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