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懐かしのヴィルヘルム

見習い料理人は食べられました

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「あっかーーーーーん! あかんあかん、あかんってぇ! ムリムリ!」


 イカダの上にいるサキガケが、ガレイトの肩を掴み、ガクガクと揺らす。


「どないしよ!? どないしたらいい!? 蛇に食べられて死ぬなんて嫌やー!」

「お、おち、落ち着いてください。急にどうしたのですか、俺たちが取り乱すと、ブリギットさんやカミールにまで不安が伝わってしまいますよ……ほら」


 しーん。
 しかし、ブリギットとカミールは、落ち着き払っていた。


「あ、あれ?」

「なんか、サキガケさんがすごい剣幕だから、逆に冷静でいられるっていうか……」

「せ、せやな。そうでござった……二人よりも大人な拙者が、ここは冷静に……冷静に……対処して……あの蛇を──どないせぇっちゅうねん!」


 ぱちーん。
 サキガケがいい音がするほど、ガレイトの頭を勢いよくたたく。


「さ、サキガケさん……」

「ああっ!? ご、ごめん、がれいとさん! いたかった?」

「痛くはないですが……」

「ほんまごめん!」


 今にも泣きだしそうな顔で、自分が叩いた場所を撫でるサキガケ。
 ため息をつくガレイト。


「それにしても、なぜここまで取り乱すんだ。……千都からグランティへ来る際、あのドラゴンを討伐するつもりだったんだろう? そんなので大丈夫だったのか?」

「あ、あれは……討伐なんて、大層なことは考えてなくて……鱗とか、爪とかをちょろっと採取して帰ろうかなって……思ってただけで……」

「本当か? なにか隠していないか?」


 イルザードが指摘すると、サキガケが「うぐ……」と小さく漏らす。


「そ……そんなことは、今はどうでもええねん。いまはこの状況をどう乗り切るかやろ! ちゃうか!」

「ま、まぁ……それもそうだが……」

「──コホン。とりあえず、みっともない姿を晒してしまい、申し訳ないでござる。それで、どうするでござる? このままだと、あと数分後には皆、巨大蛇の腹の中……でござるよ」

「ここから全力で漕げば、なんとか蛇の口からは出られると思うのですが……まだ島にいる人たちは……」

「……ガレイトさん、倒せますか? この蛇」


 イルザードが真剣な顔で尋ねる。


「さあ、どうだろうな。……なにせ、デカすぎる。顔の大きさだけで、この島とほぼ同じくらいなのだろう? そんなに大きな敵と戦ったことなど一度もないからな……」

「そ、そんな……ガレイトさんでも無理だなんて……」


 ブリギットが肩を落として俯く。


「いやいや、お二人とも、がれいと殿を何だと思っているでござ……いや、がれいと殿であれば、たしかにイケるか……?」

「サキガケさん、蛇はたしか、獲物を丸呑みにしましたよね?」


 ガレイトがサキガケに尋ねる。


「ニン。……大抵の蛇の牙は、あくまで攻撃用。咀嚼する用途として使用されることは、まずないでござるな」

「なら、一旦、吞み込まれてから、皆を救い出し、その後、腹を掻っ捌いて出るという選択肢も……」

「ゲ。……そ、それは難しいでござる!」

「サキガケさん?」

「え、えーっと、蛇という生き物は、鱗がびっしりと体表に生えているから、外からの攻撃に強いと思われがちでござるが、じつは、内からの攻撃のほうが滅法強いのでござる」

「そ、そうなのですか?」

「獲物を丸呑みする特性だからでござろうな。蛇は基本、なんでも呑み込むゆえ、獲物の爪や牙が刺さったくらいでは、ビクともしないのでござる。……たぶん」


 ピクリ。
 二人の話を聞いていたイルザードの眉が吊り上がる。


「そうだったのですね……なら、ブリギットさんも、カミールもいるし、一旦この口の範囲外へ出たほうがいいのか……? 救出するのは、そのあとで……」

「そ、そうするでござるよ、がれいと殿! まずは自分たちの安全を確保するのが先決でござ──」

「……なにか」


 イルザードが口を挟む。


「なにか、さきほどから様子がおかしくないか、サキガケ殿」

「へ?」

「そもそも、それは本当なのか?」

「な、なにがでござる……?」

「蛇は外よりも内からの攻撃に強い……というのは、本当かと訊いているのだ」

「な、なぜ、そんなことを訊いてくるんでござるか……?」

「サキガケ殿、たしか、貴殿は魔物のみならず、動物にも詳しいのだろう? だのに、なぜそこまで曖昧な物言いなのだ?」

「そ、それは……」

「おい、イルザード、おまえはこの状況で何を……」

「つまりですね、私が言っているのは、サキガケ殿は嘘をついているのではないか……ということです」

「う、嘘だと……? なぜサキガケ殿が噓を……?」

「それは、サキガケ殿が一番よくわかっているでしょうね」


 意味深な、舐めるような視線をサキガケに向けるイルザード。


「ね。……そうでしょう? サキガケ殿?」

「ぐぬぬぬ……」


 サキガケはしばらく小さく唸ると、やがて観念するようにため息をついた。


「……いるざぁど殿の仰るとおりでござる」

「まさか、本当に嘘を……?」

「拙者、じつは、蛇が苦手なのでござるよ」

「へ、蛇が……ですが、サキガケさんは──」

「だから、蛇に丸呑みにされると考えだけでも……うわわわわわ……!」


 サキガケはそう言うと、全身をボリボリと掻きむしりだした。


「のがァーーーーーーー! サブいぼがヤバイィィ……!」

「ですが、サキガケさんは普通に、蛇を触っておられましたよね?」

「触ってたでござ……る、るるるるぅ……ぅぅおああああ! どわあああああ!!」


 じゃぶじゃぶじゃぶ。
 今度は手のひらを海につけて、ものすごい勢いで洗い始めた。


「あ、あの感触を、忌々しい形状を、思い出させないでほしいでござる……!」


 恨めしそうにガレイトを睨みつけるサキガケ。
 その首や腕には、ぽつぽつと鳥肌が立っていた。


「ご、ごめんなさい……」

「どうやら、やせ我慢のしすぎで、許容量を超えてしまったようですね……」


 イルザードがため息交じりに言う。


「まぁ……たしかに、今思えば、合流した時、妙にビクビクしていたり、急に手を握ろうとしてきたり、味の感想が曖昧だったりと、変な言動が多かったような……」

「だから──後生でござる!」


 ゴン! ゴン!
 サキガケが泣き出しそうな顔で、何度も額を丸太に打ちつける。


「今すぐ、あの潮流を超えて、ここから逃げ出すでござるよ!」


 そう言いながら、サキガケは何度も懇願・・した。
 ブリギットもカミールも、完全に引いている。


「も、申し訳ありません、サキガケさん。……どのみち、俺たちだけで助かろうなどとは考えていませんし、なにより、あの方たちを見捨てるなんて……」

「うぅ……ぁぅぁぅ……ですよねぇ……」


 嗚咽を漏らしながら、ひとりさめざめと泣き続けるサキガケ。


「とりあえず、さきほど俺が言ったとおり、丸吞みにされたあと、ティムさんたちの安全を確認しつつ、腹を搔っ捌いて出るので、そこまで危険では──」

「え? あ、いや、蛇の体内が頑丈であるという情報に関しては、全然嘘じゃないでござるよ?」

「……へ?」
「へ?」
「は?」


 その場にいた全員が間の抜け抜けた声をあげる。
 途端、辺りが真っ暗闇に覆われ──
 ぱくん。
 ガレイトたちが、蛇に食べられてしまった。
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