年下にもほどがある!

恋愛から遠ざかりすぎて恋愛感情を抱くこと自体に躊躇する…を通り越して恥ずかしいとすら思うアラフォー女子に、ハイスペックな20代の後輩が絡んでくる。
歳の差がありすぎて、からかわれているとも認識されず、距離感近い子だな、で来てしまったスパダリ男子の攻勢をスルースキルで呆れるほどに空振らせ続ける人。

逃げ腰女と、捕まえたい男の恋時間。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,712 位 / 190,712件 恋愛 57,533 位 / 57,533件

あなたにおすすめの小説

推して参る!~お友達の乙女を宰相の息子に推してたら、なぜか私が王子から求婚された~

ねお
恋愛
 公爵令嬢アテナ・フォンシュタインは人の恋路のお節介を焼くのが大好き。  そんなアテナは、友人の伯爵令嬢ローラ・リンベルグが宰相の息子であるレオン・レイルシュタット公爵令息に片思いをしていることを聞き出すと、即座に2人をくっつけようと動き出す。  だが、レオンとローラをくっつけるためには、レオンと常に一緒にいるイケメン王子ランド・ヴァリアスが邪魔だった。  一方、ランドは、ローラをレオンの恋人にするために懸命に動くアテナに徐々に惹かれていってしまう。 そして、そんな王子の様子に気づかないアテナは、レオンとローラを2人きりにするために、自分を囮にした王子引き付け作戦を展開するのだった。 そんなアテナもランドのことを・・・。

私の心の薬箱~痛む胸を治してくれたのは、鬼畜上司のわかりづらい溺愛でした~

景華
恋愛
顔いっぱいの眼鏡をかけ、地味で自身のない水無瀬海月(みなせみつき)は、部署内でも浮いた存在だった。 そんな中初めてできた彼氏──村上優悟(むらかみゆうご)に、海月は束の間の幸せを感じるも、それは罰ゲームで告白したという残酷なもの。 真実を知り絶望する海月を叱咤激励し支えたのは、部署の鬼主任、和泉雪兎(いずみゆきと)だった。 彼に支えられながら、海月は自分の人生を大切に、自分を変えていこうと決意する。 自己肯定感が低いけれど芯の強い海月と、わかりづらい溺愛で彼女をずっと支えてきた雪兎。 じれながらも二人の恋が動き出す──。

ヤンデレ王子は姫騎士を包囲する

竜鳴躍
恋愛
一見か弱く、弱いふりをしているが実は戦闘狂の王太子 デイヴィット=フォン=レッドキングダムは、幼馴染で親戚の騎士団長の娘アンジュ=ローズ=ビクトリアのことを、物心つく頃から狙っている。ヤンデレ王太子はどうやって鈍感姫騎士を陥落していくのか。娘を溺愛する父親の目をかいくぐる、学園生活が始まる。 シリーズ1 https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/709525494 シリーズ2 https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/114529751

冗談のつもりでいたら本気だったらしい

下菊みこと
恋愛
やばいタイプのヤンデレに捕まってしまったお話。 めちゃくちゃご都合主義のSS。 小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】元カレ消防士からの爽やかな溺愛~厚い胸と熱い思いで家族ごと愛されて~

朝永ゆうり
恋愛
元旦那との離婚後、実家に戻った梓桜(あずさ)は自分が一人では何もできないダメ人間だと落ち込んでいた。 何とか仕事を見つけ、自立した人間になるために頑張らないとと思った矢先。 息子の大好きな消防車両を見に行くと、そこでは高校時代の元カレ・大輝(だいき)が消防職員として働いていた。 高校時代、優しくて爽やかで、お日さまみたいにみんなを照らすムードメーカーだった大輝。 そんな大輝はあの日と変わらず爽やかに、お日さまみたいな笑顔を浮かべていた。 シングルマザーだと言った梓桜を、大輝は気にかけ心配する。 さらに、倒れた父親を助けに救助隊としてやってきたり、息子の入院準備を手伝ってくれる大輝。 そんな大輝に胸が甘く疼くけれど、梓桜はそれを大輝の優しさだと受け取っていた。 それなのに―― 「決めた。俺、梓桜にアタックする」 「だから、俺のこと、もう一度好きになってほしい」 ***** オールラウンダーな消防職員 使命感に燃える優秀な消防隊長 佐岡 大輝 Daiki Saoka  × 離婚した自分に自信を持てない それでも前を向きひたむきに頑張る 塩沢 梓桜 Azusa Shiosawa ***** 優しくて、爽やかで、逞しくて、頼りになる、お日さまみたいな大輝。 そんな彼からの止まらない溺愛は、やがて梓桜の家族をも巻き込んでいく――

【完結】マァマァ夫人のおかげです

紫楼
恋愛
 王宮でのお仕事はやりがい、給金、名誉と王国の臣として誉れ高いけれど、何かと気が張ってストレス満載。  そんな中、密かな娯楽として、または天の助け、妖精の気まぐれなんて言われているのは「んまぁああああ!!」と言う突如響くマァマァ夫人の悲鳴。  本日は誰がおバカをしでかしたのかしら?  声が近ければみんな慌ててそちらに走る。  マァマァ夫人は突然のアクシデントに遭遇した時声を控えることは出来ないのです。  そして私もまた・・・。  マァマァ夫人がエッチな場面に出くわすので卑猥なシーンが出てきます。ご注意下さい。    なんちゃって異世界。なんちゃって設定なので深いことは考えずお読みください。  現代の一般的常識、法律とか一切取っ払いです。  マァマァ夫人を思いついてしまっただけの勢いだけのお話です。 全10話 一日1話予約投稿しています。 カクヨム様にも投稿しています。

この結婚は間違っていると思う

夏目みや
恋愛
男爵令嬢とは名ばかりで、使用人の子供や姉弟たちと野山を駆け回っていた、活発すぎるセシリア。 そんなセシリアが、眉目秀麗、寡黙で威圧感たっぷりの氷の侯爵と呼ばれるランスロットから求婚され、あれよあれよと結婚してしまった。 この結婚はなにかの間違いに違いない。 裏があるはずだ――。 疑うセシリアと、無表情すぎて気持ちが(ちっとも)伝わらないランスロット侯爵のすれ違いのお話。

完全無欠な学園の貴公子は、夢追い令嬢を絡め取る

小桜
恋愛
伯爵令嬢フランシーナ・アントンは、真面目だけが取り柄の才女。 将来の夢である、城勤めの事務官を目指して勉強漬けの日々を送っていた。 その甲斐あって試験の順位は毎回一位を死守しているのだが、二位にも毎回、同じ男の名前が並ぶ。 侯爵令息エドゥアルド・ロブレスーー学園の代表、文武両道、容姿端麗。 学園の貴公子と呼ばれ、なにごとにも完璧な男だ。 地味なフランシーナと、完全無欠なエドゥアルド。 接点といえば試験の後の会話だけ。 まさか自分が、そんな彼と取引をしてしまうなんて。 夢に向かって突き進む鈍感令嬢フランシーナと、不器用なツンデレ優等生エドゥアルドのお話。