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御曹司のやんごとなき恋愛事情.05
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俊介は優子の胸をスーツの上から揉みしだいた。
「やっ、ダメです・・・、取締役・・・」
「そんな呼び方、やめろよ。俊介って呼ぶんだ」
「いえ・・・、取締役は取締役です・・・」
優子は世代交代が近づいた俊介のことを、昔のように俊介坊ちゃんとも、俊介様とも呼んでくれない。
それがものすごく他人行儀で、俊介は寂しかった。
スーツのボタンを外し、ブラウスをはだけ、ブラジャーをむき出しにすると、その先端に噛みついた。
「ああっ!ダメです・・・取締役・・・、おやめください・・・」
「そう言われると、よけいにそそるな・・・」
ブラを無理やりおろすと、乳房を吸いあげた。
「あああっ!あっ・・・、い、いけません・・・、取締役・・・、ダメです・・・」
俊介は抵抗する優子を力づくで押さえつけ、乳房を思うまま愛撫した。
「ああっ!お、お願いします・・・、こ、こんなことは・・・、いけません・・・、取締役・・・」
「うるさい!」
俊介は優子を抱き上げると、応接セットのソファに押し倒し、覆いかぶさった。
思うまま激しいキスをして、優子の口をふさいだ。
片手で乳房をいじり、もう片方の手はタイトスカートをたくし上げ、ストッキングの上から割れ目をなぞった。
「あっ、はっ・・・、お、おやめください・・・」
優子の抵抗はだんだんと弱々しいものになっていく。
何度も繰り返しなぞるうち、そこがしっとりと濡れてくるのがわかる。
それでも優子はまだ抵抗を続け、俊介の熱い舌には応じない。
しかし、下着もストッキングも、もうすっかりぐっしょりと濡れている。
「感じてるくせに、素直じゃないな」
俊介は、ストッキングと下着を同時に引きずり下ろすと、そこに直に触れた。
「あっ、いけませんっ!取締役・・・、それ以上は・・・!」
「そう言われても、こんなに濡れてるの放っておけないよ」
俊介はくちゅくちゅと指を動かし始める。
「あああっ、ああんっ・・・、い、いけません・・・、もう、おやめください・・・、本当に・・・もう・・・ダメです!」
拒めば拒むほど俊介のことを煽るということが、優子は分かっていないようだ。
乳房を熱い口で咥え、ざらりとした熱い舌で舐めじゃぶる。
巧みな指遣いで、知り尽くした優子の感じる場所を刺激する。
「はあっ!あっ、はっ・・・、ああっ・・・、あんっ・・・、あああっ!」
もう喘ぎ声しか発することが出来なくなった優子の身体を、俊介はさらに追い立てる。
ストッキングと下着を一気に取り去ると、ももを押し広げ、熱い舌でそこを吸い上げた。
「あああああっ!!ああっ、あんっ、あっ、はああっ!あっ、あっ、あああああっ!」
激しすぎるその刺激に、優子は涙で瞳を潤ませ、嬌声を上げ続けた。
柔らかな腿を大きな掌で撫でまわす。
恥しい場所が完全にさらされた格好で、激しい愛撫が繰り返された。
中に熱い舌を押し込み、吸い上げ、舐めしゃぶる。
ちゅぷちゅぷと音をたてて、愛撫は執拗に続けられた。
「やっ、ダメです・・・、取締役・・・」
「そんな呼び方、やめろよ。俊介って呼ぶんだ」
「いえ・・・、取締役は取締役です・・・」
優子は世代交代が近づいた俊介のことを、昔のように俊介坊ちゃんとも、俊介様とも呼んでくれない。
それがものすごく他人行儀で、俊介は寂しかった。
スーツのボタンを外し、ブラウスをはだけ、ブラジャーをむき出しにすると、その先端に噛みついた。
「ああっ!ダメです・・・取締役・・・、おやめください・・・」
「そう言われると、よけいにそそるな・・・」
ブラを無理やりおろすと、乳房を吸いあげた。
「あああっ!あっ・・・、い、いけません・・・、取締役・・・、ダメです・・・」
俊介は抵抗する優子を力づくで押さえつけ、乳房を思うまま愛撫した。
「ああっ!お、お願いします・・・、こ、こんなことは・・・、いけません・・・、取締役・・・」
「うるさい!」
俊介は優子を抱き上げると、応接セットのソファに押し倒し、覆いかぶさった。
思うまま激しいキスをして、優子の口をふさいだ。
片手で乳房をいじり、もう片方の手はタイトスカートをたくし上げ、ストッキングの上から割れ目をなぞった。
「あっ、はっ・・・、お、おやめください・・・」
優子の抵抗はだんだんと弱々しいものになっていく。
何度も繰り返しなぞるうち、そこがしっとりと濡れてくるのがわかる。
それでも優子はまだ抵抗を続け、俊介の熱い舌には応じない。
しかし、下着もストッキングも、もうすっかりぐっしょりと濡れている。
「感じてるくせに、素直じゃないな」
俊介は、ストッキングと下着を同時に引きずり下ろすと、そこに直に触れた。
「あっ、いけませんっ!取締役・・・、それ以上は・・・!」
「そう言われても、こんなに濡れてるの放っておけないよ」
俊介はくちゅくちゅと指を動かし始める。
「あああっ、ああんっ・・・、い、いけません・・・、もう、おやめください・・・、本当に・・・もう・・・ダメです!」
拒めば拒むほど俊介のことを煽るということが、優子は分かっていないようだ。
乳房を熱い口で咥え、ざらりとした熱い舌で舐めじゃぶる。
巧みな指遣いで、知り尽くした優子の感じる場所を刺激する。
「はあっ!あっ、はっ・・・、ああっ・・・、あんっ・・・、あああっ!」
もう喘ぎ声しか発することが出来なくなった優子の身体を、俊介はさらに追い立てる。
ストッキングと下着を一気に取り去ると、ももを押し広げ、熱い舌でそこを吸い上げた。
「あああああっ!!ああっ、あんっ、あっ、はああっ!あっ、あっ、あああああっ!」
激しすぎるその刺激に、優子は涙で瞳を潤ませ、嬌声を上げ続けた。
柔らかな腿を大きな掌で撫でまわす。
恥しい場所が完全にさらされた格好で、激しい愛撫が繰り返された。
中に熱い舌を押し込み、吸い上げ、舐めしゃぶる。
ちゅぷちゅぷと音をたてて、愛撫は執拗に続けられた。
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