お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ぼくちゃんスイッチ
透水るう
児童書・童話
今日もぼくちゃんはおおあばれ、パジャマを着せようとするお母さんをこまらせます。
『スイッチ押してください、スイッチ押して下さい』じっとしてないぼくちゃんとお母さんのやりとりです。
以前別タイトルで某所に出したものです。
保健委員は魔女っ子なのです
冲田
児童書・童話
ハーブ香る素敵な保健室は魔女のアトリエ。
魔女見習いであるエーリとカレンは、ある日、謎の腕輪をみつけました。
その腕輪は、エーリの腕から取れなくなってしまうのです。
エーリは、この腕輪を巡って様々な人と出会います。
はたして腕輪を外す事が出来るのでしょうか?この腕輪の正体は?
素敵な表紙イラストはhakeさん(Twitter ID→@hake_choco)が描いてくださいました! ありがとうございます!
ペンギンのティーティーのお話
スズキヒサシ
児童書・童話
ある日、南極の広い氷原で、小さなペンギンの子どもがひとりぼっちで遊んでいました。
その子の名前はティーティー。
ティーティーは好奇心旺盛で、いつも兄弟たちと一緒に冒険をしていたのですが、今日はひとりで歩いているうちに迷子になってしまったようです。
「みんな、どこにいるの?」
ティーティーが周りを見渡しても、どこにもペンギンの群れの姿が見当たりません。
ティーティーは困ってしまいました。
仲間たちに再び出会えるのでしょうか?
ヘカッテと夢の中の迷子ちゃん
ねこじゃ・じぇねこ
児童書・童話
どんなよいこでも迷子になったことがあるという人は多いかと思いますが、ヘカッテも同じでした。小さい頃にうっかり迷宮で迷子になった時の恐怖は、今も時々悪夢となってヘカッテを襲いました。そんな時、ヘカッテをいつも助けてくれるのが、小さい頃に助けてくれた知らないお姉さんでした。そのお姉さんはヘカッテにとって、まさに憧れの人だったのです。
あれからしばらく。ヘカッテも日々少しずつお姉さんになっていきます。迷子の思い出を夢に見る事も少なくなってきました。けれど、久しぶりにヘカッテの夢にあの時に似た迷宮の景色が広がりました。しかし、どうも様子が違います。泣きながらお家を捜しているのはヘカッテではありません。まだ子どもの夢まくらの精霊だったのです。自分の名前も分からない迷子ちゃんにすがられて、ヘカッテは夢の中をさまよいます。あの時とは、逆の立場で。
※この作品は「小説家になろう」にも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる