7 / 15
「お通夜」
しおりを挟む
実家から車で30~40分の所に、親戚のおばさんが住んでいる。
何年か前に姉と日程を合わせて帰省した時、おばさんがお菓子を持って
訪れ、「今日、帰ってると思った!」と、なぜか自信満々。
その人はテンション高めだけど、昼間に裏山の竹やぶにも入れないほどの怖がり。
その、おばさんの体験談。
通夜の晩、死人が息をするのを聞いたという。
おばさんが隣の部屋で夜伽をしていると、襖の向こうから「ブツブツブツブツ…」という音が聞こえてきて、大層魂消たそうだ。
おばさんはその件について心霊とは結びつけておらず、「あれは死後硬直か何かで、肺の空気が云々」と語っていた。それでも死ぬほど、怖かったとの事。
何年か前に姉と日程を合わせて帰省した時、おばさんがお菓子を持って
訪れ、「今日、帰ってると思った!」と、なぜか自信満々。
その人はテンション高めだけど、昼間に裏山の竹やぶにも入れないほどの怖がり。
その、おばさんの体験談。
通夜の晩、死人が息をするのを聞いたという。
おばさんが隣の部屋で夜伽をしていると、襖の向こうから「ブツブツブツブツ…」という音が聞こえてきて、大層魂消たそうだ。
おばさんはその件について心霊とは結びつけておらず、「あれは死後硬直か何かで、肺の空気が云々」と語っていた。それでも死ぬほど、怖かったとの事。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる