無題のテキスト

羽上帆樽

文字の大きさ
上 下
1 / 5

第1話 ○

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

テントウ

羽上帆樽
ライト文芸
表紙も背表紙も白紙、筆者に関する情報もなし、あらすじももちろん書いていない、という小説が並んでいる書店をやってみたいなと思います。

天地展開

羽上帆樽
SF
どうしてあらすじが必要なのか、疑問です。何も予備知識がない状態で作品を鑑賞した方が、遙かに面白いと思われます。人生もたぶんそうです。予定調和でいくと、安心、安全かもしれませんが、その分面白さは半減します。

仕事のごとし私事のshe

羽上帆樽
ライト文芸
私は彼と出会った。出会うことで世界は終わる。痛烈な出会い。運命の出会いとは、本来的にそういうものだろう。

月光散解

羽上帆樽
ライト文芸
紹介文の紹介文を書くことができないように、物語の物語を書くことはできないのです。物語の物語を書いてしまったら、その全体が物語になってしまうからです。

ムジーク

羽上帆樽
ライト文芸
手直しをして、手直しをして、手直しをすると、とんでもない文になることがあるようです。メールを打つ感じで文章を書くと、至って自然な文章になるように思えます。取扱説明書みたいな文章でも、小説を作ることは可能でしょうか。

付く枝と見つ

羽上帆樽
現代文学
コンピューターのデスクと、お嬢様のシロップは、活動を始めた。行き着く先も分からないまま、彼らは活動し続ける。毎週更新される日記帳。

No One's Glory -もうひとりの物語-

はっくまん2XL
SF
異世界転生も転移もしない異世界物語……(. . `) よろしくお願い申し上げます 男は過眠症で日々の生活に空白を持っていた。 医師の診断では、睡眠無呼吸から来る睡眠障害とのことであったが、男には疑いがあった。 男は常に、同じ世界、同じ人物の夢を見ていたのだ。それも、非常に生々しく…… 手触り感すらあるその世界で、男は別人格として、「採掘師」という仕事を生業としていた。 採掘師とは、遺跡に眠るストレージから、マップや暗号鍵、設計図などの有用な情報を発掘し、マーケットに流す仕事である。 各地に点在する遺跡を巡り、時折マーケットのある都市、集落に訪れる生活の中で、時折感じる自身の中の他者の魂が幻でないと気づいた時、彼らの旅は混迷を増した…… 申し訳ございませんm(_ _)m 不定期投稿になります。 本業多忙のため、しばらく連載休止します。

変人博士の発明記録

雫流 漣。
SF
変わり者の博士と無愛想な美人秘書の活動記録。

処理中です...