婚約者が私以外の人と勝手に結婚したので黙って逃げてやりました〜某国の王子と珍獣ミミルキーを愛でます〜
侯爵家の莫大な借金を黒字に塗り替え事業を成功させ続ける才女コリーン。
だが愛する婚約者の為にと寝る間を惜しむほど侯爵家を支えてきたのにも関わらず知らぬ間に裏切られた彼女は一人、誰にも何も告げずに屋敷を飛び出した。
流れ流れて辿り着いたのは獣人が治めるバムダ王国。珍獣ミミルキーが生息するマサラヤマン島でこの国の第一王子ウィンダムに偶然出会い、強引に王宮に連れ去られミミルキーの生態調査に参加する事に!?
魔法使いのウィンロードである王子に溺愛され珍獣に癒されたコリーンは少しずつ自分を取り戻していく。
そして追い掛けて来た元婚約者に対して少女であった彼女が最後に出した答えとは…?
完結済全6話
だが愛する婚約者の為にと寝る間を惜しむほど侯爵家を支えてきたのにも関わらず知らぬ間に裏切られた彼女は一人、誰にも何も告げずに屋敷を飛び出した。
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6. コリーンちゃんが本当の相手と巡り会えて良かった☺️誠実であればそれなりに幸せだったバレリオと嘗めた親父はせきにんを取れ‼️😒💢💢楽しく拝読しました😃。
わあ、ありがとうございます😊
バレリオはコリーンをしっかり愛していましたよ。
でも「誠実」の範囲が父によって歪められたようです。
第二夫人扱いがいけない事だと知らなかった、常識知らずの無知な男でした。
まあ、だからって罪がない訳じゃないんですよね〜😅
読んで頂きありがとうございました☆
退会済ユーザのコメントです
わあ、ありがとうございます😊
お知り合いに感謝を💐
ミミルキーを愛でて下さり嬉しいです笑
一気読みさせていただきましたが面白かったです!想像上の動物の説明の仕方や、目玉食べる?!の下り、長い舌チロチロのブラックマンバ獣人などのあたりも楽しいのに、ちゃんと切なさもラブラブもあり、そして短く収められてて素晴らしい❤
他作も読みにお邪魔したいです。
わあ、ありがとうございます😊
いつもはダラダラ思うまま書いてるんですが、短編は字数制限があるので自分も脳内制限しながら書きました〜大分はみ出したので削りましたが💦
ララさをもっと書きたかった笑
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