気持ち

食事

食べることは幸せなことだ
食べようとするとうまく飲み込めなくなってからそう思う
毎日がうまく食べられない訳ではないが
自由に食べ物を食べられることの幸せを実感できた
なぜなら
時また飲み込めなくなったり水分ですらつらいときがあるからだ
特によく噛まなかければいけないもの
焼き肉、鶏肉、餅、タコなど
さまざまある
それらを食べようとするときは
調子がいいときではないとだめだ
最近は麺類すらつらいときがある

そんな日々で
コンビニのメロンパンが食べられたときすら感動した
安めのなんのへんてつもないメロンパン
あの食感と甘さが口いっぱいに広がって食べられただけで
とてもうれしかった
それほど
自由にたべることが好きだった
趣味のようなものだったのだ
それに気づかされた