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ショートストーリー
アルファポリス大賞について説明してくれる妹
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※この文章は、もともと2022年の夏に公開したものです。
対話形式でアルファポリス大賞の説明をしていますが、一部の内容は古くなっている可能性があります。
***
「ねえねえお兄ちゃん、アルファポリス大賞に投票する作品はもう決めた?」
いつものようにアルファポリスで小説を楽しんでいた俺に、妹が声をかけてきた。自称:アルファポリスのことならな~んでもわかるヘビーユーザーだ。
「アルファポリス大賞?……なにそれ?」
「はあ!?お兄ちゃん知らないの?ずっと前からサイト見てたくせにぃ?」
俺が知らないと言ったら妹は呆れた声を上げた。知らないんだからしょうがないじゃないか。
「だって俺、読み専門だし。別に投票しても意味ねぇじゃん」
「ちーがーうーの!アルファポリス大賞、正式にはWebコンテンツ大賞は、投票するだけで賞金がもらえるチャンスがあるの!ほら、ここ見て」
妹は自分のスマホ画面で、現在(2022年8月)開催中の大賞の募集要項を表示した。URLは以下だ。
https://www.alphapolis.co.jp/prize/requirements/377000177
(本文からはリンクやコピペができないので、最下部のフリースペース欄からリンクできるようにしてあります)
「ほら、"投票したユーザにも抽選で賞金をプレゼントいたします"って書いてあるでしょ」
「お、ほんとだ。金額や人数が書いてないのは気になるけど。……ところで、エントリー作品ってどこから見るんだ?」
「そこからー?ほら、ページの上のほうに並んでるバナーあるでしょ、小説・公式漫画・投稿漫画、ってね」
「ああ、あるな。スマホだと四角いアイコンみたいになってるけど」
「そう、そこにトロフィーマークのWebコンテンツ大賞ってあるでしょ。そこを開けばエントリー作品一覧が出てくるわ」
言われたとおりにタップしてみると、ランキング形式で並ぶ画面が現れた。
「出てきた。それじゃ、適当に投票するか」
「適当じゃダメー!ほら、エントリー作品のポイントを見て」
妹はそう言うと、作品ごとに獲得しているポイントを指さした。
「えーと、1位が10万ポイント、2位が6万ポイントか。やっぱ俺が票入れても無駄じゃないか」
(ポイントは「第5回ほっこり・じんわり大賞」8月7日現在のもの)
「ふっふっふ、違うんだなぁそれが」
妹は得意そうにふんぞり返りながら言った。
「あのね、1票は1ポイントじゃないの。500ポイントなのよ!」
「ご、500ポイント?!そんなに入るのかぁ」
ということは、1位でも200人、2位だと約120人しか投票してないってことか?
「そう!意外でしょ?このランキングでも、1ページ目の一番下にある40位の作品は2000ポイント、つまり4票しか入ってないのよ」
「ということは、1票入れるだけでも順位が大幅にあがるってことなんだな」
「それでこそ私のお兄ちゃん、理解が早い!……ちなみに端数は閲覧数とかによって入るボーナスみたいね」
「ところで、ポイントの反映はどのタイミングなんだ?」
「とりあえず一日一回、0時ごろに更新されるみたいね」
なるほど。リアルタイムに反映されるというわけではないのか。
妹はさらにランキング画面の続きを開いた。
「でね、ランキングの4ページ目、150位くらいになるとね、もう500ポイント未満になるでしょ。つまり1票も入ってないのよ」
「総作品数が600ちょっとだから、つまり票が入っているのは全体のわずか1/4ってことかぁ」
これは意外だった。
「なんで票が入ってないんだろうな。これとかお気に入りに入れてくれてる人が何十人もいるじゃないか」
「投票は取り消せないから様子見って人も多いでしょうけど、お兄ちゃんみたいに知らない人も多そうね」
「とにかく、作者さんからしてみれば1票でも励みになるわ。感想とかで投票しましたって報告すれば名前も覚えてくれるはずよ」
「名前かぁ。でも別に覚えられても意味なくね?」
「お兄ちゃん、今は読み専みたいだけど投稿デビューするかも知れないでしょ。そうなったら、応援してくれる作者さんがいると助かるわよ」
そういえば妹は作家デビューしているらしい。アカウントは教えてくれないのだが、毎月漫画の新刊を買うくらいの報酬は出ているようだ。
「なるほど、人間関係の構築というわけだな。さすが俺の妹」
「そういえば、俺がツイッターで絡んでる作家さんは全然話してなかったな」
「あー、どうせエッチな作家さんとばっかり絡んでるんでしょ。大賞は基本的にR18はエントリー禁止だもんね」
「そっか、エロいのはないんだな」
「待って、R18は禁止だけど、R15のちょっとエッチな話なら今回はOKよ。数は少ないみたいだけど……」
さっそく俺は、Webコンテンツ大賞の検索欄に「R15」と打ち込んでみた。
「……おい、3件しか出てこないぞ。しかも全部同じ作者だ」
しつこいようだが、検索結果は2022年8月7日現在のものである。
「ここで検索してもタイトルや概要欄に書いてあることしか引っかからないみたいね。タグすらも無視されるわ」
「……っていうか、いつもの検索画面は使えないのかよ、ジャンルやタグで絞ったりできるやつ」
「そこは本当に不便だから、要望送って改善してもらうしかないわね」
マジかよ。しっかりしてくれアルファポリス。
「じゃあ、どうやっていい感じの作品を探すんだ?」
「そうね。今回は600件ちょっとだから概要だけでもざっと見てみるとか、お気に入りの作者さんが近況ボードやSNSで紹介しているのを探すとかね」
さっき引っかかった同じ作者の3作品でいいじゃないか、という天の声が聞こえた気がしたが、無視する。
「ま、投票は今月いっぱいまでだから焦らなくてもいいんだけど、早めに投票報告をすれば喜ばれるんじゃないかしら」
「そうだな。夏休みのうちにチェックしておくか。……ところで、投票ってどこからやるんだ?」
そういえば肝心なことをわかっていなかった。
「スマホだと作品ページのアイコンのすぐ下、パソコンだと左上でちょっとわかりにくいわね。ちなみに1人で3作品まで投票できるわ」
「あった、これか」
「ちなみに大賞の画面だけじゃなくて、普通の検索画面や作者マイページから開いても投票ボタンはあるから、見逃しちゃダメよ」
「そっか、覚とくよ。……ところで、お前の作品もエントリーしたのか?」
「へへーん、私のアカウントは内緒だもん♪」
「いいじゃんか。俺のアカウントは見てるくせに」
妹はログイン中の俺の画面を見ながらあれこれアドバイスしていたので、俺のアカウント名が筒抜けだ。
「それもそうね。じゃあ、お祭りで色々おごってくれたら教えてあげる!」
「まったく、ちゃっかりしやがって」
「ねえ、そろそろ始まってるから行こうよ!」
「わかったわかった、そう焦るなって」
こうして俺は、浴衣姿の妹に手を引かれて玄関を後にしたのであった。
対話形式でアルファポリス大賞の説明をしていますが、一部の内容は古くなっている可能性があります。
***
「ねえねえお兄ちゃん、アルファポリス大賞に投票する作品はもう決めた?」
いつものようにアルファポリスで小説を楽しんでいた俺に、妹が声をかけてきた。自称:アルファポリスのことならな~んでもわかるヘビーユーザーだ。
「アルファポリス大賞?……なにそれ?」
「はあ!?お兄ちゃん知らないの?ずっと前からサイト見てたくせにぃ?」
俺が知らないと言ったら妹は呆れた声を上げた。知らないんだからしょうがないじゃないか。
「だって俺、読み専門だし。別に投票しても意味ねぇじゃん」
「ちーがーうーの!アルファポリス大賞、正式にはWebコンテンツ大賞は、投票するだけで賞金がもらえるチャンスがあるの!ほら、ここ見て」
妹は自分のスマホ画面で、現在(2022年8月)開催中の大賞の募集要項を表示した。URLは以下だ。
https://www.alphapolis.co.jp/prize/requirements/377000177
(本文からはリンクやコピペができないので、最下部のフリースペース欄からリンクできるようにしてあります)
「ほら、"投票したユーザにも抽選で賞金をプレゼントいたします"って書いてあるでしょ」
「お、ほんとだ。金額や人数が書いてないのは気になるけど。……ところで、エントリー作品ってどこから見るんだ?」
「そこからー?ほら、ページの上のほうに並んでるバナーあるでしょ、小説・公式漫画・投稿漫画、ってね」
「ああ、あるな。スマホだと四角いアイコンみたいになってるけど」
「そう、そこにトロフィーマークのWebコンテンツ大賞ってあるでしょ。そこを開けばエントリー作品一覧が出てくるわ」
言われたとおりにタップしてみると、ランキング形式で並ぶ画面が現れた。
「出てきた。それじゃ、適当に投票するか」
「適当じゃダメー!ほら、エントリー作品のポイントを見て」
妹はそう言うと、作品ごとに獲得しているポイントを指さした。
「えーと、1位が10万ポイント、2位が6万ポイントか。やっぱ俺が票入れても無駄じゃないか」
(ポイントは「第5回ほっこり・じんわり大賞」8月7日現在のもの)
「ふっふっふ、違うんだなぁそれが」
妹は得意そうにふんぞり返りながら言った。
「あのね、1票は1ポイントじゃないの。500ポイントなのよ!」
「ご、500ポイント?!そんなに入るのかぁ」
ということは、1位でも200人、2位だと約120人しか投票してないってことか?
「そう!意外でしょ?このランキングでも、1ページ目の一番下にある40位の作品は2000ポイント、つまり4票しか入ってないのよ」
「ということは、1票入れるだけでも順位が大幅にあがるってことなんだな」
「それでこそ私のお兄ちゃん、理解が早い!……ちなみに端数は閲覧数とかによって入るボーナスみたいね」
「ところで、ポイントの反映はどのタイミングなんだ?」
「とりあえず一日一回、0時ごろに更新されるみたいね」
なるほど。リアルタイムに反映されるというわけではないのか。
妹はさらにランキング画面の続きを開いた。
「でね、ランキングの4ページ目、150位くらいになるとね、もう500ポイント未満になるでしょ。つまり1票も入ってないのよ」
「総作品数が600ちょっとだから、つまり票が入っているのは全体のわずか1/4ってことかぁ」
これは意外だった。
「なんで票が入ってないんだろうな。これとかお気に入りに入れてくれてる人が何十人もいるじゃないか」
「投票は取り消せないから様子見って人も多いでしょうけど、お兄ちゃんみたいに知らない人も多そうね」
「とにかく、作者さんからしてみれば1票でも励みになるわ。感想とかで投票しましたって報告すれば名前も覚えてくれるはずよ」
「名前かぁ。でも別に覚えられても意味なくね?」
「お兄ちゃん、今は読み専みたいだけど投稿デビューするかも知れないでしょ。そうなったら、応援してくれる作者さんがいると助かるわよ」
そういえば妹は作家デビューしているらしい。アカウントは教えてくれないのだが、毎月漫画の新刊を買うくらいの報酬は出ているようだ。
「なるほど、人間関係の構築というわけだな。さすが俺の妹」
「そういえば、俺がツイッターで絡んでる作家さんは全然話してなかったな」
「あー、どうせエッチな作家さんとばっかり絡んでるんでしょ。大賞は基本的にR18はエントリー禁止だもんね」
「そっか、エロいのはないんだな」
「待って、R18は禁止だけど、R15のちょっとエッチな話なら今回はOKよ。数は少ないみたいだけど……」
さっそく俺は、Webコンテンツ大賞の検索欄に「R15」と打ち込んでみた。
「……おい、3件しか出てこないぞ。しかも全部同じ作者だ」
しつこいようだが、検索結果は2022年8月7日現在のものである。
「ここで検索してもタイトルや概要欄に書いてあることしか引っかからないみたいね。タグすらも無視されるわ」
「……っていうか、いつもの検索画面は使えないのかよ、ジャンルやタグで絞ったりできるやつ」
「そこは本当に不便だから、要望送って改善してもらうしかないわね」
マジかよ。しっかりしてくれアルファポリス。
「じゃあ、どうやっていい感じの作品を探すんだ?」
「そうね。今回は600件ちょっとだから概要だけでもざっと見てみるとか、お気に入りの作者さんが近況ボードやSNSで紹介しているのを探すとかね」
さっき引っかかった同じ作者の3作品でいいじゃないか、という天の声が聞こえた気がしたが、無視する。
「ま、投票は今月いっぱいまでだから焦らなくてもいいんだけど、早めに投票報告をすれば喜ばれるんじゃないかしら」
「そうだな。夏休みのうちにチェックしておくか。……ところで、投票ってどこからやるんだ?」
そういえば肝心なことをわかっていなかった。
「スマホだと作品ページのアイコンのすぐ下、パソコンだと左上でちょっとわかりにくいわね。ちなみに1人で3作品まで投票できるわ」
「あった、これか」
「ちなみに大賞の画面だけじゃなくて、普通の検索画面や作者マイページから開いても投票ボタンはあるから、見逃しちゃダメよ」
「そっか、覚とくよ。……ところで、お前の作品もエントリーしたのか?」
「へへーん、私のアカウントは内緒だもん♪」
「いいじゃんか。俺のアカウントは見てるくせに」
妹はログイン中の俺の画面を見ながらあれこれアドバイスしていたので、俺のアカウント名が筒抜けだ。
「それもそうね。じゃあ、お祭りで色々おごってくれたら教えてあげる!」
「まったく、ちゃっかりしやがって」
「ねえ、そろそろ始まってるから行こうよ!」
「わかったわかった、そう焦るなって」
こうして俺は、浴衣姿の妹に手を引かれて玄関を後にしたのであった。
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みんなの感想(2件)
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----------------
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コメント&エールありがとうございます。
(アルファポリスってコメント返信やりづらいですよね。新着から消えてしまったら、作品管理から「感想の管理」を開く必要があるなんて調べないとわからなかった)
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「投稿インセンティブ対象コンテンツ」では有効と表示されているのにポイントが入らないのは表示違反だと思うので、ちょっと問い合わせみましょうか。