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ラーサル帝国

ラーサル帝国について

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 実は、いままでラーサル帝国について細かく説明してなかったので細かく説明しますね。

ラーサル帝国は、初代ウィル公とシェンロン様から成った国。

一説によれば、1500年以上前のことだという。

 政治について。
 政治は、帝政。
 しかし、皇帝の命令が絶対ではない。
 国民が反対すれば大抵はその政策などはしない。
 そのため、民主主義でもある。
 身分は、
 皇族
皇帝、皇后、皇太子、皇太子妃、皇子、皇女、皇孫、皇孫妃。
 皇族公爵
 かつて皇族であった人物が皇族から離脱し、公爵になった。皇族と同じぐらいの権威をもつ。宰相や、皇族の侍女など重要な役割に就くことが多い。
 公爵
 皇族公爵の次に偉い。皇后や、皇太妃は主に公爵からでる。初代皇后、シェンロン様も公爵出身だった。
 主に、宰相などの補佐や、騎士団長になれる。
 伯爵
 公爵の次に多いが、成り上がりも多いため散財がひどい伯爵も多い。ここらへんは、学園長や教授などになることが多く公爵の補佐に就くことも多い。
 男爵
 貴族の中でもっとも多く、金で成り上がることもできるがいい人は少なく悪い人が多いだけでなく傲慢な人が多い。
 いい人や賢明な人のほとんどは文官、騎士、研究者になる。
 国民
 主に、商人などが多いがほとんど経済の差別は少ない。義務教育期間がある。



 ラーサル帝国の地理
 ラーサラ帝国は、北にセヴィールというとても険しい山脈がある。南にはプシューケー海(かい)がある。
 さらに、左右にもヴィール山脈がかる為滅多に攻められることはないそう。
(攻められたのは5回。ただし、すべて失敗に終わっている。)
 北は、伐採や牧場が盛んでたくさんの木や牛乳がとれさらに食物がとれる。
 南は、魚や塩がさかん。
 東は、サトウキビがあり砂糖がさかんになっている。
 西は、紙や、建築、研究などがさかん。
 北のことをアメリアスといい、南のことをラクサス、東のことをラメリア、西のことをラグマンといい区別している。
 王都があるのは、東西南北のほぼ真ん中だそう。
 そのため、王都はどこからでもお金さえあれば誰でも気楽にいけるんだそう。
 ルリア大学は、研究所が多いラグマンにある。
 義務教育期間は、もちろんただ。
 ただし、それは国民のみで貴族はそれなりの金額になる。国民は、優秀だと皇后にもなれる。
(3代目皇后のこと。)
 それぐらいでしょうか。
 他にもラーサル帝国について聞きたければまた、このような説明文?を投稿します。
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