始まりの猫
『ねこのお話、集めました』
ねこが登場するお話を集めた短編集。ささやかだけど温かな明かりが心に灯る短編・6編。
*クールな元野良猫・エストとおばあさんの、何気ないけど優しい日々。――始まりの猫
*お星さま、お星さま……猫のもみじは不思議な星の力を使って、大好きなあの子に会いにいく。――もみじとよもぎ
*憎らしいほど愛しいあなた。あなたはいったいどこから来たの?――Darling Darling
*世界中の猫たちが、命あるものたちが幸せでありますように。――きみのねだん
*心が疲れた時に読んで欲しい物語。――星のアンブレラと黄色い長靴
*猫一匹と、とある夫婦。そして病気の物語。――猫と北風
ねこが登場するお話を集めた短編集。ささやかだけど温かな明かりが心に灯る短編・6編。
*クールな元野良猫・エストとおばあさんの、何気ないけど優しい日々。――始まりの猫
*お星さま、お星さま……猫のもみじは不思議な星の力を使って、大好きなあの子に会いにいく。――もみじとよもぎ
*憎らしいほど愛しいあなた。あなたはいったいどこから来たの?――Darling Darling
*世界中の猫たちが、命あるものたちが幸せでありますように。――きみのねだん
*心が疲れた時に読んで欲しい物語。――星のアンブレラと黄色い長靴
*猫一匹と、とある夫婦。そして病気の物語。――猫と北風
あなたにおすすめの小説
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
夫を愛することはやめました。
杉本凪咲
恋愛
私はただ夫に好かれたかった。毎日多くの時間をかけて丹念に化粧を施し、豊富な教養も身につけた。しかし夫は私を愛することはなく、別の女性へと愛を向けた。夫と彼女の不倫現場を目撃した時、私は強いショックを受けて、自分が隣国の王女であった時の記憶が蘇る。それを知った夫は手のひらを返したように愛を囁くが、もう既に彼への愛は尽きていた。
【完結】「心に決めた人がいる」と旦那様は言った
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
「俺にはずっと心に決めた人がいる。俺が貴方を愛することはない。貴女はその人を迎え入れることさえ許してくれればそれで良いのです。」
そう言われて愛のない結婚をしたスーザン。
彼女にはかつて愛した人との思い出があった・・・
産業革命後のイギリスをモデルにした架空の国が舞台です。貴族制度など独自の設定があります。
----
初めて書いた小説で初めての投稿で沢山の方に読んでいただき驚いています。
終わり方が納得できない!という方が多かったのでエピローグを追加します。
お読みいただきありがとうございます。
【完結】聖女の手を取り婚約者が消えて二年。私は別の人の妻になっていた。
文月ゆうり
恋愛
レティシアナは姫だ。
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
しかし、彼は居なくなった。
聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。
そして、二年後。
レティシアナは、大国の王の妻となっていた。
※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。
小説家になろうにも投稿しています。
エールありがとうございます!
【完結】忘れてください
仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。
貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。
夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。
貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。
もういいの。
私は貴方を解放する覚悟を決めた。
貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。
私の事は忘れてください。
※6月26日初回完結
7月12日2回目完結しました。
お読みいただきありがとうございます。
陛下から一年以内に世継ぎが生まれなければ王子と離縁するように言い渡されました
夢見 歩
恋愛
「そなたが1年以内に懐妊しない場合、
そなたとサミュエルは離縁をし
サミュエルは新しい妃を迎えて
世継ぎを作ることとする。」
陛下が夫に出すという条件を
事前に聞かされた事により
わたくしの心は粉々に砕けました。
わたくしを愛していないあなたに対して
わたくしが出来ることは〇〇だけです…
【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜
なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」
静寂をかき消す、衛兵の報告。
瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。
コリウス王国の国王––レオン・コリウス。
彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。
「構わん」……と。
周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。
これは……彼が望んだ結末であるからだ。
しかし彼は知らない。
この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。
王妃セレリナ。
彼女に消えて欲しかったのは……
いったい誰か?
◇◇◇
序盤はシリアスです。
楽しんでいただけるとうれしいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
この作品はとても切なくて、感動的でした。
文章は簡潔でありながら、猫の感情や思考を深く表現しています。猫のキャラクターたちは、それぞれに個性や背景があり、読者に共感や愛着を持たせ、人間と猫の関係も、様々な角度から描かれていて、猫にとって人間とは何なのか、という問いに答えを探しているように感じました。
猫の世界観や価値観も、人間とは違っていて、興味深いです。猫に対する理解や尊敬の気持ちが深まりました。
ありがとうございました。
感想ありがとうございます!
とても嬉しいです!
しばらく創作活動から遠ざかっていましたが、なんだか励みになりました。
本当にありがとうございました!
『Darling Darling』読みました。
我が家の猫のこと考えながら読んで、そういうことかるかなって思いましたよ。
目付き悪くてもわがままでも可愛く思ってしまいますからね。
景綱さん、いつもありがとうございます(´Д⊂ヽ
目つき悪くてワガママなほうが、逆ににゃんこっぽくて可愛いってところありますよね。
「もみじとよもぎ」読みました。
もみじの気持ちを思うと切ないですね。
けど、なんだかあったかい気持ちにさせられました。
猫が人の姿で現れたらどう思うだろうなんて妄想してしまいましたよ。
そんな魔法あったらいいですね。
景綱さん、いつもありがとうございます!
あったかい気持ちになって頂けて、嬉しいです♪
本当に、猫が人間の姿になって現れたらどう思うのでしょう?それが自分と一緒に暮らしている猫だったら、気づくのかな?と考えてしまいます(笑)
「始まりの猫」読みました。
切ないのにあったかな話でウルッときちゃいましたよ。
ステキな物語ですね。
次の話も読みますね。
景綱さん、ありがとうございます(;ω;)
できるだけ毎日更新したい思いでいますので、よろしくお願いします!
捨てるって、、、
動物を飼った事がない人だから言える事なんでしょう。悲しい。
そうですね……悲しい。
動物も同じ命なんだっていう認識じゃないんですよね……
案外、このエストの独白こそが真実かも。
ウチのヌーも、もしかしてw
星埜さん、コメントありがとうございます!
うちの子もこんなことを考えているのかもしれない、と思って頂けることが嬉しいです♪
退会済ユーザのコメントです
早良れいさん、コメントありがとうございます!
はじめまして♪お読みくださり嬉しいです♪
早良さんもねこちゃんと暮らしていらっしゃるんですね!ねこは素晴らしいです(;´Д⊂)
そして、うちの子もぽっちゃりさん(笑)
おばあさんと猫のエスト、いい関係みたいですね。
なんとなく気が許せるのはエストだけって感じがします。
そう思うと切ないですね。
景綱さん、コメントありがとうございます!
二人(?)の関係がいいものに感じられていたらとても嬉しいです♪
猫が出てくる物語は好きです。
猫の気持ちが伝わっていないことになんだか頬が緩みます。
ふと我が家の猫のこと考えてしまいましたよ。
ほっこりしますね。
景綱さん、早速ありがとうございます!
猫の心飼い主知らず(笑)
このあと切ない展開になっていきますが、お付き合いいただけますと幸いですm(_ _)m
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。