76 / 179
第76話
しおりを挟む
「あらあら、ねえ、ファルナ、勝ったのねえ。まあいいわ。余興として私の騎士団も戦うわあ」
アルナの後ろには5つの騎士団が待機していた。
1つの騎士団で100人。
総勢500の団員が後ろに控える。
そして、アルナの近くには4人の男が控える。
アルナ4昇天か!
全員格闘家で、1人だけでスティンガーを上回る力を持っている。
アルナが叫ぶ。
「フィンガークエイク!タートルヘッド!ウィークプッシュ!ホースパワー!私とパーティーを組みなさい」
アルナの声は狂った者のように聞こえる。
顔は笑顔だが狂気がにじみ出ている。
ゲームでは人を壊して楽しむ変態だ。
そして騎士団から4人を抜いて、アルナ4昇天を入れたパーティーが結界の中に入っていく。
「ねえ!エクスファックの封印はまだあるわよねえ!すぐに出しなさあい」
アルナの顔は笑顔だが、どこか狂気を感じる。
教会騎士団はすぐにエクスファックの封印球体を結界の中に入れた。
「ねえ!1体だけ?これだけじゃないわよね?ねえ!まだあるわよねえ!」
教会騎士団があわただしく動き出す。
教会にとっては、アルナが死んでも構わない。
そして、アルナがエクスファックの封印を解いて倒してもらっても維持費が減る。
どちらに転んでも都合がいいのだろう。
「ねえ!早くしなさいよお!早く始めなさいよお!」
エクスファックの封印が解かれる。
「死ぬ気で攻撃をしなさあい!」
アルナの号令で騎士団がエクスファックに攻撃を仕掛ける。
アルナ4昇天とアルナは後ろから様子を眺めていた。
エクスファックが黒いオーラをまとい、叫びながら状態異常の霧と、インフィニティウィップ、更にはインフィニティウィップ・改で団員を倒していく。
団員が逃げ出す。
「下がったら殺すわあ!」
そう言った瞬間逃げた団員をアルナ4昇天が殺す。
「4昇天に殺されるか、エクスファックに殺されるか選びなさあい。ああ、いい景色ねえ!」
恐怖に怯えてエクスファックに突撃する団員を笑顔で見つめる。
「そろそろ頃合いねえ!みんな!下がりなさあい!」
「「下がれええええ!!」」
4昇天が叫ぶ。
騎士団が下がると、アルナとパーティーを組んだ4昇天がエクスファックを取り囲み、一気にエクスファックを倒す。
「あらあ?意外と経験値が少ないのねぇ。まあ、いいわ。次は第二騎士団、結界に入りなさあい!逃げたら殺すわあ!」
イベント戦のエクスファックは経験値が少ない。
ダンジョンのエクスファックの方が経験値が多いのだ。
こうしてアルナは封印されたエクスファックを4体倒した。
「もう終わりなのお?」
アルナか。
あいつは本当にまずい。
あいつが王になれば、民を殺して国が亡ぶ。
この闘いでアルナの騎士団は100人以上死んだんじゃないか?
カランカラーンカランカラーン!
「ねえ、女神の啓示の音よ」
『アルナ、あなたは人を死なせないようにダンジョンの魔物を倒しなさい。ファルナ、あなたは騎士団の団員を100名に増やし、皆を育てなさい』
女神の声が聞こえた。
「ねえ、ファルナ、どう思う?まだ勝負すら始まって無いわよねえ?早く団員を増やしなさあい。いつまで経っても王決が始まらないわあ」
そう言ってアルナは帰っていった。
アルナは、『人を死なせないように』の啓示を守れるのか?
ゲームの性格だと、絶対に守らないだろう。
【アルナ視点】
アルナは自分の屋敷に帰った。
そして騎士団を全員を外に整列させた。
騎士団は全員女だ。
「4昇天にはご褒美が必要ねえ。2人ずつ選びなさあい」
4昇天の男は整列する女性から気に入った女性を2人選び、脇に抱える。
選ばれた女性は「ひい!」と小さい悲鳴を上げた。
4昇天が屋敷の中に入ると、アルナが叫ぶ。
「ねえ!みんな!防具の紋章を解除しなさあい!」
ほとんどの者が防具の紋章を解除するが、数十人の者が紋章の解除をせずうろたえる。
「今防具の紋章を解除しなかった子を取り押さえなさあい!」
そして、取り押さえられた者をハンマーで殺していく。
「私の言う事を聞く子以外はいらないわあ!この子と同じになりたくないわよねえ!全力で言う事を聞きなさあい!言う事を聞かない子は私の経験値になって死になさあい!」
そう言いながら取り押さえられた者を殺す。
午前中だけで500人居た騎士団は350人になった。
「次は、10人ずつ組んでダンジョンで魔物狩りをしなさあい!逃げた者はどんな手を使ってでも殺すわあ!成績の悪い子たちも殺すわあ!早くダンジョンに行きなさあい!」
アルナは女神の啓示を無視して、人の選別を繰り返した。
成績の悪い者を殺し、言う事に従わない者を殺す。
そして最後に、騎士団の団員を全員アルナの奴隷にした。
アルナは、第一騎士団と第二騎士団の200人に集約し、強く、裏切者の居ない軍団を作り上げた。
裏切る子はいらないわあ!
弱い子もいらないの!
強くて私の命令に服従する子だけが私の騎士団にふさわしいわあ!
王になる私の命は誰よりも重いわあ!
アルナは騎士団の前で叫ぶ。
「皆の命は、私を生かして楽しませるためにあるのよ!」
アルナの後ろには5つの騎士団が待機していた。
1つの騎士団で100人。
総勢500の団員が後ろに控える。
そして、アルナの近くには4人の男が控える。
アルナ4昇天か!
全員格闘家で、1人だけでスティンガーを上回る力を持っている。
アルナが叫ぶ。
「フィンガークエイク!タートルヘッド!ウィークプッシュ!ホースパワー!私とパーティーを組みなさい」
アルナの声は狂った者のように聞こえる。
顔は笑顔だが狂気がにじみ出ている。
ゲームでは人を壊して楽しむ変態だ。
そして騎士団から4人を抜いて、アルナ4昇天を入れたパーティーが結界の中に入っていく。
「ねえ!エクスファックの封印はまだあるわよねえ!すぐに出しなさあい」
アルナの顔は笑顔だが、どこか狂気を感じる。
教会騎士団はすぐにエクスファックの封印球体を結界の中に入れた。
「ねえ!1体だけ?これだけじゃないわよね?ねえ!まだあるわよねえ!」
教会騎士団があわただしく動き出す。
教会にとっては、アルナが死んでも構わない。
そして、アルナがエクスファックの封印を解いて倒してもらっても維持費が減る。
どちらに転んでも都合がいいのだろう。
「ねえ!早くしなさいよお!早く始めなさいよお!」
エクスファックの封印が解かれる。
「死ぬ気で攻撃をしなさあい!」
アルナの号令で騎士団がエクスファックに攻撃を仕掛ける。
アルナ4昇天とアルナは後ろから様子を眺めていた。
エクスファックが黒いオーラをまとい、叫びながら状態異常の霧と、インフィニティウィップ、更にはインフィニティウィップ・改で団員を倒していく。
団員が逃げ出す。
「下がったら殺すわあ!」
そう言った瞬間逃げた団員をアルナ4昇天が殺す。
「4昇天に殺されるか、エクスファックに殺されるか選びなさあい。ああ、いい景色ねえ!」
恐怖に怯えてエクスファックに突撃する団員を笑顔で見つめる。
「そろそろ頃合いねえ!みんな!下がりなさあい!」
「「下がれええええ!!」」
4昇天が叫ぶ。
騎士団が下がると、アルナとパーティーを組んだ4昇天がエクスファックを取り囲み、一気にエクスファックを倒す。
「あらあ?意外と経験値が少ないのねぇ。まあ、いいわ。次は第二騎士団、結界に入りなさあい!逃げたら殺すわあ!」
イベント戦のエクスファックは経験値が少ない。
ダンジョンのエクスファックの方が経験値が多いのだ。
こうしてアルナは封印されたエクスファックを4体倒した。
「もう終わりなのお?」
アルナか。
あいつは本当にまずい。
あいつが王になれば、民を殺して国が亡ぶ。
この闘いでアルナの騎士団は100人以上死んだんじゃないか?
カランカラーンカランカラーン!
「ねえ、女神の啓示の音よ」
『アルナ、あなたは人を死なせないようにダンジョンの魔物を倒しなさい。ファルナ、あなたは騎士団の団員を100名に増やし、皆を育てなさい』
女神の声が聞こえた。
「ねえ、ファルナ、どう思う?まだ勝負すら始まって無いわよねえ?早く団員を増やしなさあい。いつまで経っても王決が始まらないわあ」
そう言ってアルナは帰っていった。
アルナは、『人を死なせないように』の啓示を守れるのか?
ゲームの性格だと、絶対に守らないだろう。
【アルナ視点】
アルナは自分の屋敷に帰った。
そして騎士団を全員を外に整列させた。
騎士団は全員女だ。
「4昇天にはご褒美が必要ねえ。2人ずつ選びなさあい」
4昇天の男は整列する女性から気に入った女性を2人選び、脇に抱える。
選ばれた女性は「ひい!」と小さい悲鳴を上げた。
4昇天が屋敷の中に入ると、アルナが叫ぶ。
「ねえ!みんな!防具の紋章を解除しなさあい!」
ほとんどの者が防具の紋章を解除するが、数十人の者が紋章の解除をせずうろたえる。
「今防具の紋章を解除しなかった子を取り押さえなさあい!」
そして、取り押さえられた者をハンマーで殺していく。
「私の言う事を聞く子以外はいらないわあ!この子と同じになりたくないわよねえ!全力で言う事を聞きなさあい!言う事を聞かない子は私の経験値になって死になさあい!」
そう言いながら取り押さえられた者を殺す。
午前中だけで500人居た騎士団は350人になった。
「次は、10人ずつ組んでダンジョンで魔物狩りをしなさあい!逃げた者はどんな手を使ってでも殺すわあ!成績の悪い子たちも殺すわあ!早くダンジョンに行きなさあい!」
アルナは女神の啓示を無視して、人の選別を繰り返した。
成績の悪い者を殺し、言う事に従わない者を殺す。
そして最後に、騎士団の団員を全員アルナの奴隷にした。
アルナは、第一騎士団と第二騎士団の200人に集約し、強く、裏切者の居ない軍団を作り上げた。
裏切る子はいらないわあ!
弱い子もいらないの!
強くて私の命令に服従する子だけが私の騎士団にふさわしいわあ!
王になる私の命は誰よりも重いわあ!
アルナは騎士団の前で叫ぶ。
「皆の命は、私を生かして楽しませるためにあるのよ!」
13
お気に入りに追加
2,666
あなたにおすすめの小説
深刻な女神パワー不足によりチートスキルを貰えず転移した俺だが、そのおかげで敵からマークされなかった
ぐうのすけ
ファンタジー
日本の社会人として暮らす|大倉潤《おおくらじゅん》は女神に英雄【ジュン】として18才に若返り異世界に召喚される。
ジュンがチートスキルを持たず、他の転移者はチートスキルを保持している為、転移してすぐにジュンはパーティーを追放された。
ジュンは最弱ジョブの投資家でロクなスキルが無いと絶望するが【経験値投資】スキルは規格外の力を持っていた。
この力でレベルを上げつつ助けたみんなに感謝され、更に超絶美少女が俺の眷属になっていく。
一方俺を追放した勇者パーティーは横暴な態度で味方に嫌われ、素行の悪さから幸運値が下がり、敵にマークされる事で衰退していく。
女神から英雄の役目は世界を救う事で、どんな手を使っても構わないし人格は問わないと聞くが、ジュンは気づく。
あのゆるふわ女神の世界管理に問題があるんじゃね?
あの女神の完璧な美貌と笑顔に騙されていたが、あいつの性格はゆるふわJKだ!
あいつの管理を変えないと世界が滅びる!
ゲームのように普通の動きをしたら駄目だ!
ジュンは世界を救う為【深刻な女神力不足】の改善を進める。
念のためR15にしてます。
カクヨムにも先行投稿中
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ゲーム序盤で死ぬモブ炎使いに転生したので、主人公に先回りしてイベントをクリアしたらヒロインが俺について来た
ぐうのすけ
ファンタジー
カクヨムで日間・週間・月間総合1位獲得!ありがとうございます。
社畜として働き、いつものように寝て起きると、俺はゲーム『ブレイブクエストファンタジー』とよく似た世界のモブ『ゲット』に転生していた。俺は物語序盤で盗賊に襲われて死ぬ運命だ。しかも主人公のダストは俺を手下のようにこき使う。
「主人公にこき使われるのはもうごめんだ!死ぬのもごめんだ!俺がゲームのストーリーを覆してやる!」
幼いころから努力を続けていると、ゲームヒロインが俺に好意を寄せている?
いや、気のせいだ。俺はしょせんモブ!
今は死亡フラグを解決する!そして次のステップに進む!
一方、同じく転生したダストは主人公キャラを利用して成り上がろうとするが、ダンジョンのお宝はすでに無く、仲間にするはずの美人キャラには見限られ、努力を嫌ったことでどんどん衰退していく。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活
SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。
クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。
これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。
才能オールF冒険者の俺は遭難してバリア魔法が覚醒した~胸糞NTRされたヒロインが嫁になった上、むかつくあいつはざまあされる~
ぐうのすけ
ファンタジー
※注意 胸糞NTRのダークファンタジー要素有り
現代に異界が出現して魔力が溢れ人類は覚醒した。
それから5年が経ち、冒険者高校の卒業をまじかに控えた仙道優也は無能と馬鹿にされながらも異界探索に向かう。
そこで突如、大量のモンスターが発生しクラスメートを襲う。モンスターの群れに飛び込みクラスメートを助ける優也だったがクラスメートは優也をおとりにしてその場から逃げ出した。
遭難し、力尽きかけた優也の前にタワーが出現し、そこに避難する。
「そうか、クズを助けても意味がない!俺が馬鹿だった!」
攻撃スキルを持たない優也のスキルが覚醒し、成長していく。
キツネ耳の不思議な女性、雪女のような女性、幼馴染、ギルドの受付嬢を助け、ハーレムを築いていく。
一方優也をバカにしていたクラスメートの勇也は衰退し追い詰められていく
最弱のオールFランクが覚醒して成り上がる現代ダークファンタジーが今始まる!
「おっさんはいらない」とパーティーを追放された魔導師は若返り、最強の大賢者となる~今更戻ってこいと言われてももう遅い~
平山和人
ファンタジー
かつては伝説の魔法使いと謳われたアークは中年となり、衰えた存在になった。
ある日、所属していたパーティーのリーダーから「老いさらばえたおっさんは必要ない」とパーティーを追い出される。
身も心も疲弊したアークは、辺境の地と拠点を移し、自給自足のスローライフを送っていた。
そんなある日、森の中で呪いをかけられた瀕死のフェニックスを発見し、これを助ける。
フェニックスはお礼に、アークを若返らせてくれるのだった。若返ったおかげで、全盛期以上の力を手に入れたアークは、史上最強の大賢者となる。
一方アークを追放したパーティーはアークを失ったことで、没落の道を辿ることになる。
無能の料理人と言われ領地を追い出されたが、何故か料理じゃなく戦いで頭角を現し無双します。俺を追い出したあいつは没落していくが、仕方ないよな
ぐうのすけ
ファンタジー
「犯罪者の無能が!」無実の罪と無能の烙印を押され、主人公【ハルト】は、パーティー・学校・ブラック領と3連続追放に追い込まれる。
追放されたハルトは、心も体もボロボロになりながらホワイト領にたどり着く。
「大丈夫!?今助けるわ!」ハルトは温かくホワイト領に迎えられる。
「こんなに良くしてもらったんだ。恩返しをしよう!」
ダンジョンで魔物を倒す生活を続けるとハルトの能力が覚醒する。
このことをきっかけにハルトの力でホワイト領の問題を解決していく。
周りの人に恵まれ、何人もの美少女に気に入られ、多くの人を助け慕われ、ハルトの暮らすホワイト領は発展していく。
一方ハルトを追放したパーティー【ブラックセイバー】のリーダーにして、ブラック領の当主である【テイカー】は、ハルトの料理スキルの恩恵を受けられなくなり、ダンジョン探索を失敗し続ける。さらにその傲慢な性格からパーティーの人間は離れブラック領の経営も傾き、没落していく。
これは無能と言われた少年が覚醒し、大逆転の成功を収める物語。
なろう・カクヨム・アルファポリスに投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる