44 / 105
第44話
しおりを挟む
「話は変わるんじゃが、ゲットの装備は父に頼んで作ってもらうのが良いじゃろう。ゲットの父はこの国で1番の鍛冶士じゃ」
王都を探してもいい装備は見つからなかった。
父さんの装備の方が強い。
ゲームでは強い装備はダンジョンで手に入れる物なんだけど、俺用の装備が無い。
正確に言えばメイスや男用のローブはそこそこの物しか無いのだ。
強い装備はゲームパーティー用の物だけなのだ。
歴史が変わって父さんは国一番の鍛冶士になったのか。
少しうれしいな。
「すぐに手配しよう。それと、クレア・エステル・アリシアの才能値を2段階まで上げるのだ」
「俺達が今まで稼いだ宝を吐き出そう。足しにして欲しい」
「うむ、それとクレア用の強力な防具があると聞いた。クレアに装備させるのだ。出来る事はすべてやってほしい」
ゼスじいと王がいると話がサクサク進む。
そしてゼスじいが俺達の訓練をしてくれることが決まり、俺が話した気がかりや不安を取り除くように訓練以外の要素をゼスじいと王が取り除いてくれている。
面倒な手続きはすべてお任せして、俺達は訓練場に向かった。
ゼスじいの前に、俺・アリシア・クレア・エステルが並ぶ。
そしてその周りを兵士が見学していた。
クレアは好感度アップ防具をつけている。
と言っても白いビキニアーマーとマントなのでデザインが少し変わった程度だ。
だが防御性能は大きく上昇している。
「訓練を始めるが、まずはクレアとゲット、距離を取って構えるんじゃ」
俺とクレアが10メートルほど距離を取って武器を構え、俺は炎魔法の威力が減少するメイスを渡されていた。
「これからゲットのファイアをクレアに受けて貰う!クレア、剣に魔力を流すんじゃ!身体強化も維持し続けるんじゃ!」
クレアの体と剣に魔力が流れる。
ダークエルフであるクレアは身体強化と剣強化の魔法に特化している。
高い魔力で体力を補い戦うスタイルなのだ。
「ゲット、クレアに連続でファイアを撃ち込み、クレアはそれをしのぎながら出来るだけゲットに近づくんじゃ」
「はい!」
「分かった!」
その為にファイアの威力が減少するメイスを使うのか。
「それでは!訓練開始じゃ!」
クレアが俺に迫って来る。
「ファイア!ファイア!ファイア!」
クレアは俺のファイアを避け、2発目のファイアをさらに避けるが無理な態勢となり動きが止まる。
最後のファイアを剣で斬ろうとするが、クレアが炎に包まれた。
「エステル!ヒールじゃ!」
「はい!ヒール!」
「クレア!もっと剣に魔力を込めるんじゃ!斬ることが出来ればファイアの直撃だけは避けられるんじゃ!ゲット、次は4連発でファイアを使うんじゃ!連射に意識を向けるんじゃ!」
俺は何度もファイアを連射し、クレアはそれを躱し、斬る訓練を続けた。
「剣の強化だけではいかん!身体強化も維持するんじゃ!」
「ゲット!もっと速く撃つんじゃ!」
「クレア、魔法を斬る時はもっと剣先で当てるんじゃ!離れた位置で炎を斬って拡散ダメージを最小限に抑えるんじゃ」
そして、クレアが俺のファイアを斬り、ファイアが拡散する。
「や、やりました!ファイアを斬れました!」
「うむ、魔力を込めて斬ることで、魔法のダメージを減少させることが出来るんじゃ」
この後クレアはファイアを3回斬り、休息に入った。
エステルはクレアを癒して訓練を続ける。
「次はゲットと打ち合いじゃ。アリシアとワシが相手になるでの。エステルは後ろから回復魔法を使うんじゃ!」
この後俺は2人と打ち合った。
俺はファイア・メイス・盾だけで戦う。
「ゲット!盾!メイスメイスメイス!アリシアはゲットの死角から攻撃するんじゃ!速度を生かして常に相手が嫌がる角度から攻撃するんじゃ!」
訓練は続き、アリシアとゼスじいが息を上げて休憩に入った。
俺は最後に地面に座って炎の球体を作り、自在に動かす。
MPが少なくなり、苦しくなってからの基礎訓練が俺の炎魔法を押し上げる。
エステルは隣に座り、光魔法を球体で維持する。
どの属性も基本は一緒なのだ。
俺は毎日基礎訓練を続けた。
エステルはゼスじいから光魔法を習い、杖の護衛訓練を受けた。
ビフォー
ゲット 人族 男
レベル: 53
HP: 530 SS
MP: 530 SS
物理攻撃:424 A
物理防御:530 SS
魔法攻撃:530 SS
魔法防御:265 D
すばやさ:424 A
固有スキル:炎強化
スキル:『メイスLV53』『盾LV49』『ファイアLV52』『ハイファイアLV41』『エクスファイアLV41』『ヒールLV27』『リカバリーLV9』『トラップLV22』『宝感知LV19』『ストレージLV29』『ファイアエンチャントLV17』
武器 炎のメイス:250 炎魔法+30%
防具 守りの円盾:150 HP微回復 赤のローブ:90 ハイブリッドブーツ:60
エステル:好感度71
アフター
ゲット 人族 男
レベル: 53
HP: 530 SS
MP: 530 SS
物理攻撃:424 A
物理防御:530 SS
魔法攻撃:530 SS
魔法防御:265 D
すばやさ:424 A
固有スキル:炎強化
スキル:『メイスLV64』『盾LV58』『ファイアLV68』『ハイファイアLV41』『エクスファイアLV41』『ヒールLV27』『リカバリーLV9』『トラップLV22』『宝感知LV19』『ストレージLV29』『ファイアエンチャントLV17』『ファイアシールドLV1』
武器 炎のメイス:250 炎魔法+30%
防具 守りの円盾:150 HP微回復 赤のローブ:90 ハイブリッドブーツ:60
エステル:好感度73
クレア; 好感度44
メイス・盾・ファイアのLVが上がり、ファイアシールドのスキルを覚えた。
まだ伸びる。
もう少し訓練を続けよう。
王都を探してもいい装備は見つからなかった。
父さんの装備の方が強い。
ゲームでは強い装備はダンジョンで手に入れる物なんだけど、俺用の装備が無い。
正確に言えばメイスや男用のローブはそこそこの物しか無いのだ。
強い装備はゲームパーティー用の物だけなのだ。
歴史が変わって父さんは国一番の鍛冶士になったのか。
少しうれしいな。
「すぐに手配しよう。それと、クレア・エステル・アリシアの才能値を2段階まで上げるのだ」
「俺達が今まで稼いだ宝を吐き出そう。足しにして欲しい」
「うむ、それとクレア用の強力な防具があると聞いた。クレアに装備させるのだ。出来る事はすべてやってほしい」
ゼスじいと王がいると話がサクサク進む。
そしてゼスじいが俺達の訓練をしてくれることが決まり、俺が話した気がかりや不安を取り除くように訓練以外の要素をゼスじいと王が取り除いてくれている。
面倒な手続きはすべてお任せして、俺達は訓練場に向かった。
ゼスじいの前に、俺・アリシア・クレア・エステルが並ぶ。
そしてその周りを兵士が見学していた。
クレアは好感度アップ防具をつけている。
と言っても白いビキニアーマーとマントなのでデザインが少し変わった程度だ。
だが防御性能は大きく上昇している。
「訓練を始めるが、まずはクレアとゲット、距離を取って構えるんじゃ」
俺とクレアが10メートルほど距離を取って武器を構え、俺は炎魔法の威力が減少するメイスを渡されていた。
「これからゲットのファイアをクレアに受けて貰う!クレア、剣に魔力を流すんじゃ!身体強化も維持し続けるんじゃ!」
クレアの体と剣に魔力が流れる。
ダークエルフであるクレアは身体強化と剣強化の魔法に特化している。
高い魔力で体力を補い戦うスタイルなのだ。
「ゲット、クレアに連続でファイアを撃ち込み、クレアはそれをしのぎながら出来るだけゲットに近づくんじゃ」
「はい!」
「分かった!」
その為にファイアの威力が減少するメイスを使うのか。
「それでは!訓練開始じゃ!」
クレアが俺に迫って来る。
「ファイア!ファイア!ファイア!」
クレアは俺のファイアを避け、2発目のファイアをさらに避けるが無理な態勢となり動きが止まる。
最後のファイアを剣で斬ろうとするが、クレアが炎に包まれた。
「エステル!ヒールじゃ!」
「はい!ヒール!」
「クレア!もっと剣に魔力を込めるんじゃ!斬ることが出来ればファイアの直撃だけは避けられるんじゃ!ゲット、次は4連発でファイアを使うんじゃ!連射に意識を向けるんじゃ!」
俺は何度もファイアを連射し、クレアはそれを躱し、斬る訓練を続けた。
「剣の強化だけではいかん!身体強化も維持するんじゃ!」
「ゲット!もっと速く撃つんじゃ!」
「クレア、魔法を斬る時はもっと剣先で当てるんじゃ!離れた位置で炎を斬って拡散ダメージを最小限に抑えるんじゃ」
そして、クレアが俺のファイアを斬り、ファイアが拡散する。
「や、やりました!ファイアを斬れました!」
「うむ、魔力を込めて斬ることで、魔法のダメージを減少させることが出来るんじゃ」
この後クレアはファイアを3回斬り、休息に入った。
エステルはクレアを癒して訓練を続ける。
「次はゲットと打ち合いじゃ。アリシアとワシが相手になるでの。エステルは後ろから回復魔法を使うんじゃ!」
この後俺は2人と打ち合った。
俺はファイア・メイス・盾だけで戦う。
「ゲット!盾!メイスメイスメイス!アリシアはゲットの死角から攻撃するんじゃ!速度を生かして常に相手が嫌がる角度から攻撃するんじゃ!」
訓練は続き、アリシアとゼスじいが息を上げて休憩に入った。
俺は最後に地面に座って炎の球体を作り、自在に動かす。
MPが少なくなり、苦しくなってからの基礎訓練が俺の炎魔法を押し上げる。
エステルは隣に座り、光魔法を球体で維持する。
どの属性も基本は一緒なのだ。
俺は毎日基礎訓練を続けた。
エステルはゼスじいから光魔法を習い、杖の護衛訓練を受けた。
ビフォー
ゲット 人族 男
レベル: 53
HP: 530 SS
MP: 530 SS
物理攻撃:424 A
物理防御:530 SS
魔法攻撃:530 SS
魔法防御:265 D
すばやさ:424 A
固有スキル:炎強化
スキル:『メイスLV53』『盾LV49』『ファイアLV52』『ハイファイアLV41』『エクスファイアLV41』『ヒールLV27』『リカバリーLV9』『トラップLV22』『宝感知LV19』『ストレージLV29』『ファイアエンチャントLV17』
武器 炎のメイス:250 炎魔法+30%
防具 守りの円盾:150 HP微回復 赤のローブ:90 ハイブリッドブーツ:60
エステル:好感度71
アフター
ゲット 人族 男
レベル: 53
HP: 530 SS
MP: 530 SS
物理攻撃:424 A
物理防御:530 SS
魔法攻撃:530 SS
魔法防御:265 D
すばやさ:424 A
固有スキル:炎強化
スキル:『メイスLV64』『盾LV58』『ファイアLV68』『ハイファイアLV41』『エクスファイアLV41』『ヒールLV27』『リカバリーLV9』『トラップLV22』『宝感知LV19』『ストレージLV29』『ファイアエンチャントLV17』『ファイアシールドLV1』
武器 炎のメイス:250 炎魔法+30%
防具 守りの円盾:150 HP微回復 赤のローブ:90 ハイブリッドブーツ:60
エステル:好感度73
クレア; 好感度44
メイス・盾・ファイアのLVが上がり、ファイアシールドのスキルを覚えた。
まだ伸びる。
もう少し訓練を続けよう。
2
お気に入りに追加
1,154
あなたにおすすめの小説
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
スマートシステムで異世界革命
小川悟
ファンタジー
/// 毎日19時に投稿する予定です。 ///
★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★
新道亘《シンドウアタル》は、自分でも気が付かないうちにボッチ人生を歩み始めていた。
それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。
異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来上がる。
スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします!
序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです
第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練
第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い
第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚
第4章(全17話)ダンジョン探索
第5章(執筆中)公的ギルド?
※第3章以降は少し内容が過激になってきます。
上記はあくまで予定です。
カクヨムでも投稿しています。
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
雑用係の回復術士、【魔力無限】なのに専属ギルドから戦力外通告を受けて追放される〜ケモ耳少女とエルフでダンジョン攻略始めたら『伝説』になった〜
霞杏檎
ファンタジー
「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」
回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通告を受けて、追放されてしまう。
フールは回復術士でありながら自己主張の低さ、そして『単体回復魔法しか使えない』と言う能力上の理由からギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。
しかし、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを……
途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。
フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。
フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった……
これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"ケモ耳美少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である!
(160話で完結予定)
元タイトル
「雑用係の回復術士、【魔力無限】なのに専属ギルドから戦力外通告を受けて追放される〜でも、ケモ耳少女とエルフでダンジョン攻略始めたら『伝説』になった。噂を聞いたギルドが戻ってこいと言ってるがお断りします〜」
無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~
ぐうのすけ
ファンタジー
大岩翔(オオイワ カケル・20才)は部長の悪知恵により会社を辞めて家に帰った。
玄関を開けるとモフモフ用座布団の上にペットが座って待っているのだが様子がおかしい。
「きゅう、痩せたか?それに元気もない」
ペットをさみしくさせていたと反省したカケルはペットを頭に乗せて大穴(ダンジョン)へと走った。
だが、大穴に向かう途中で小麦粉の大袋を担いだJKとぶつかりそうになる。
「パンを咥えて遅刻遅刻~ではなく原材料を担ぐJKだと!」
この奇妙な出会いによりカケルはヒロイン達と心を通わせ、心に抱えた闇を超え、心と音速の壁を突破する。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる