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第13話
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俺は村周辺にいる魔物を倒して日々を過ごしたが、薬草採取の護衛などの依頼もこなし16才になっていた。
そろそろ村の周辺に魔物が少なくなってきた事もあり、次に進む。
俺はソロで森の中にある大洞窟、コボルトのダンジョンに来ていた。
ゲームでは始まりのダンジョンを攻略し、盗賊を討伐した後にこのダンジョンを攻略する事になるが、俺にとって始まりのダンジョンより難易度は低い。
俺のHPと物理防御の才能値はSSランクだ。
物理攻撃しかしてこないコボルトはただの経験値で危険は無い。
始まりのダンジョンに出るクモやヘビが使う毒攻撃の方が厄介なのだ。
しかも低コストで効率よくコボルト狩りが可能だ。
なにか不測の事態が起きても、コボルトよりすばやさは上げてある。
最悪逃げれば死ぬことはない。
現実と同じで、有時の際に走って逃げられるすばやさは重要だ。
俺はダンジョンに干し肉を置いた。
コボルトが集まって来る。
コボルトは肉が好きだ。
低コストでコボルトを呼び寄せることが出来る。
コボルトは槍を持ち、犬の顔をした人型の魔物で素早い特徴がある。
20体以上集まってきたコボルトにハイファイアを撃ちこむ。
『レベルが39から40に上がりました』
洞窟で逃げ場の少ない通路に範囲攻撃を放ち、一網打尽にした。
俺の魔法攻撃才能値はSSランクだ。
しかも固有スキル『炎強化』で攻撃力は1.5倍になっている。
干し肉を置く→コボルトが集まって来る→ハイファイアで一気に倒す。
これだけでコボルトのダンジョンは余裕だった。
俺のステータスとこのダンジョンは相性がいい。
俺はここに何度も足を運び、コボルトを狩りに狩った。
レベルは42に上がったが、格下狩りなので中々レベルが上がらなくなってきた。
更にダンジョンの宝を全部取ってざまあチケットを手に入れた。
これで俺が持っているざまあチケットは2枚、ダストは1枚を持っている。
残りのざまあチケットは後1枚だ。
俺は国の最南端にある始まりの村から北に向かった。
南部最大の都市、ノースシティで宿を取る。
この街からさらに北の王都マイルドとの中間地点にオークの野営地があり、そこにもざまあチケットがある。
ダストに取られる前にざまあチケットは全部取っておく。
ダストは俺にざまあチケットを使おうとした。
あいつにこれ以上ざまあチケットを持たせるのは危険なのだ。
俺は夜まで待ってからオークの野営地にたどり着く。
木を地面に突き刺してロープで縛っただけの塀が野営地の周りを囲み、その中には古い小屋のように出来の悪い家が立ち並ぶ。
夜の見張りは2体しかおらず、どちらも門の前で座って眠っている。
俺は口角を釣り上げた。
「ハイファイア!はははは!隙だらけじゃないか!」
俺は木で出来た粗末な門と眠っているオークをハイファイアで焼く。
そして焼けた門を通って野営地に入り、更に炎を放つ。
「ファイア!ファイア!ハイファイア!ファイア!ファイア!ハイファイア!ファイア!」
野営地に火を付けつつ、宝とざまあチケットを奪って素早く外に出る。
「野営地がよく燃えている」
野営地は業火に包まれ、門からオークが逃げ出してくる。
「ファイア!」
俺は逃げ出して来たオークを倒す。
『レベルが42から43に上がりました』
炎から逃げ遅れたオークの経験値が入って来る。
俺はMPが切れると逃げるようにその場を立ち去った。
街に戻り、朝まで休んで夜明けとともにオークの野営地にまた向かう。
そして俺は疲れて弱っているオークに奇襲をかける。
「ハイファイア!ファイア!ファイア!ファイア!ファイア!」
俺はこうして何度も野営地を奇襲し、オークを全滅させレベル44になった。
レベルが上がりにくくなってきたけど、目標の1億ゴールドが貯まったから、すぐに街の教会に向かおう。
俺は教会に向かう。
前回は100万ゴールドで才能値を強化出来たが、今回は1億ゴールドが必要になる。
俺は1億ゴールドで才能値を強化した。
村で魔物狩りをしていた時のステータスメモを取り出す。
ゲット 人族 男
レベル: 36
HP: 360 SS
MP: 108 F
物理攻撃:180 D
物理防御:360 SS
魔法攻撃:360 SS
魔法防御:108 F
すばやさ:216 C
固有スキル:炎強化
スキル:『メイスLV31』『盾LV31』『ファイアLV26』『ハイファイアLV16』『ヒールLV17』『リカバリーLV2』『トラップLV10』『宝感知LV8』『ストレージLV14』
武器 マジックメイス:220 魔法威力+10%
防具 黒鉄の円盾:70 ハイブリッドローブ:50 バトルブーツ:40
そして、今のステータスを開く。
ゲット 人族 男
レベル: 44
HP: 440 SS
MP: 308 B
物理攻撃:264 C
物理防御:440 SS
魔法攻撃:440 SS
魔法防御:176 E
すばやさ:308 B
固有スキル:炎強化
スキル:『メイスLV38』『盾LV33』『ファイアLV36』『ハイファイアLV28』『ヒールLV23』『リカバリーLV7』『トラップLV10』『宝感知LV13』『ストレージLV22』
武器 マジックメイス:220 魔法威力+10%
防具 黒鉄の円盾:70 ハイブリッドローブ:50 バトルブーツ:40
1億ゴールドで才能値を上げ、余剰分はすべてMPに振った。
前回は100万ゴールドで才能値を上げられたが2回目は高くなるのだ。
すばやさを最大まで上げるか迷ったが、強敵との戦いでは炎魔法がカギを握ると思った。
炎魔法を意識的に使う事で、ファイアとハイファイアのLVは上がり、固有スキルの効果もあって威力は高くなっている。
最近円盾を使う機会が減ってきた。
格下狩りばかりやっていたので盾で防ぐ必要が無くなったのだ。
近づいてメイスで殴れば盾を使うまでもなく戦闘は終わってしまう。
俺がもっと強くなるには……装備を整えてスキルを強化しよう。
炎魔法を更に強化する。
もう少しで俺は17才になる。
残された時間は1年ちょっとか。
そろそろ村の周辺に魔物が少なくなってきた事もあり、次に進む。
俺はソロで森の中にある大洞窟、コボルトのダンジョンに来ていた。
ゲームでは始まりのダンジョンを攻略し、盗賊を討伐した後にこのダンジョンを攻略する事になるが、俺にとって始まりのダンジョンより難易度は低い。
俺のHPと物理防御の才能値はSSランクだ。
物理攻撃しかしてこないコボルトはただの経験値で危険は無い。
始まりのダンジョンに出るクモやヘビが使う毒攻撃の方が厄介なのだ。
しかも低コストで効率よくコボルト狩りが可能だ。
なにか不測の事態が起きても、コボルトよりすばやさは上げてある。
最悪逃げれば死ぬことはない。
現実と同じで、有時の際に走って逃げられるすばやさは重要だ。
俺はダンジョンに干し肉を置いた。
コボルトが集まって来る。
コボルトは肉が好きだ。
低コストでコボルトを呼び寄せることが出来る。
コボルトは槍を持ち、犬の顔をした人型の魔物で素早い特徴がある。
20体以上集まってきたコボルトにハイファイアを撃ちこむ。
『レベルが39から40に上がりました』
洞窟で逃げ場の少ない通路に範囲攻撃を放ち、一網打尽にした。
俺の魔法攻撃才能値はSSランクだ。
しかも固有スキル『炎強化』で攻撃力は1.5倍になっている。
干し肉を置く→コボルトが集まって来る→ハイファイアで一気に倒す。
これだけでコボルトのダンジョンは余裕だった。
俺のステータスとこのダンジョンは相性がいい。
俺はここに何度も足を運び、コボルトを狩りに狩った。
レベルは42に上がったが、格下狩りなので中々レベルが上がらなくなってきた。
更にダンジョンの宝を全部取ってざまあチケットを手に入れた。
これで俺が持っているざまあチケットは2枚、ダストは1枚を持っている。
残りのざまあチケットは後1枚だ。
俺は国の最南端にある始まりの村から北に向かった。
南部最大の都市、ノースシティで宿を取る。
この街からさらに北の王都マイルドとの中間地点にオークの野営地があり、そこにもざまあチケットがある。
ダストに取られる前にざまあチケットは全部取っておく。
ダストは俺にざまあチケットを使おうとした。
あいつにこれ以上ざまあチケットを持たせるのは危険なのだ。
俺は夜まで待ってからオークの野営地にたどり着く。
木を地面に突き刺してロープで縛っただけの塀が野営地の周りを囲み、その中には古い小屋のように出来の悪い家が立ち並ぶ。
夜の見張りは2体しかおらず、どちらも門の前で座って眠っている。
俺は口角を釣り上げた。
「ハイファイア!はははは!隙だらけじゃないか!」
俺は木で出来た粗末な門と眠っているオークをハイファイアで焼く。
そして焼けた門を通って野営地に入り、更に炎を放つ。
「ファイア!ファイア!ハイファイア!ファイア!ファイア!ハイファイア!ファイア!」
野営地に火を付けつつ、宝とざまあチケットを奪って素早く外に出る。
「野営地がよく燃えている」
野営地は業火に包まれ、門からオークが逃げ出してくる。
「ファイア!」
俺は逃げ出して来たオークを倒す。
『レベルが42から43に上がりました』
炎から逃げ遅れたオークの経験値が入って来る。
俺はMPが切れると逃げるようにその場を立ち去った。
街に戻り、朝まで休んで夜明けとともにオークの野営地にまた向かう。
そして俺は疲れて弱っているオークに奇襲をかける。
「ハイファイア!ファイア!ファイア!ファイア!ファイア!」
俺はこうして何度も野営地を奇襲し、オークを全滅させレベル44になった。
レベルが上がりにくくなってきたけど、目標の1億ゴールドが貯まったから、すぐに街の教会に向かおう。
俺は教会に向かう。
前回は100万ゴールドで才能値を強化出来たが、今回は1億ゴールドが必要になる。
俺は1億ゴールドで才能値を強化した。
村で魔物狩りをしていた時のステータスメモを取り出す。
ゲット 人族 男
レベル: 36
HP: 360 SS
MP: 108 F
物理攻撃:180 D
物理防御:360 SS
魔法攻撃:360 SS
魔法防御:108 F
すばやさ:216 C
固有スキル:炎強化
スキル:『メイスLV31』『盾LV31』『ファイアLV26』『ハイファイアLV16』『ヒールLV17』『リカバリーLV2』『トラップLV10』『宝感知LV8』『ストレージLV14』
武器 マジックメイス:220 魔法威力+10%
防具 黒鉄の円盾:70 ハイブリッドローブ:50 バトルブーツ:40
そして、今のステータスを開く。
ゲット 人族 男
レベル: 44
HP: 440 SS
MP: 308 B
物理攻撃:264 C
物理防御:440 SS
魔法攻撃:440 SS
魔法防御:176 E
すばやさ:308 B
固有スキル:炎強化
スキル:『メイスLV38』『盾LV33』『ファイアLV36』『ハイファイアLV28』『ヒールLV23』『リカバリーLV7』『トラップLV10』『宝感知LV13』『ストレージLV22』
武器 マジックメイス:220 魔法威力+10%
防具 黒鉄の円盾:70 ハイブリッドローブ:50 バトルブーツ:40
1億ゴールドで才能値を上げ、余剰分はすべてMPに振った。
前回は100万ゴールドで才能値を上げられたが2回目は高くなるのだ。
すばやさを最大まで上げるか迷ったが、強敵との戦いでは炎魔法がカギを握ると思った。
炎魔法を意識的に使う事で、ファイアとハイファイアのLVは上がり、固有スキルの効果もあって威力は高くなっている。
最近円盾を使う機会が減ってきた。
格下狩りばかりやっていたので盾で防ぐ必要が無くなったのだ。
近づいてメイスで殴れば盾を使うまでもなく戦闘は終わってしまう。
俺がもっと強くなるには……装備を整えてスキルを強化しよう。
炎魔法を更に強化する。
もう少しで俺は17才になる。
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