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第75話 成長の結果
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アリーチェとゴルド君が向かい合った。
ゴルド君は気の強そうな男性で貴族の息子か何かなのか装備の質が良い。
重鎧と剣、盾のよくあるスタイルで盾で剣をいなして剣で倒すスタイルに見える。
ゴルド君が俺を見た。
「ユウタさん、アリーチェを倒してしまってもいいんだよな?」
「倒していい! むしろアリーチェを倒せるほど力があるなら心強い!」
「倒して実力を認めさせてやる! 勝ったら俺も戦場に出させてくれ!」
「今この場で王に推薦でいいかな?」
「構わない! 倒してしまってもいいのだろう! 実力を見せてやる!」
司会兼進行の女性が前に出た。
「それでは構えてください! 試合開始です!」
ゴルド君が盾を突き出して前に出た。
アリーチェは振りかぶって膝に攻撃をヒットさせて、横から切り上げるように腕を斬った。
鎧が無ければ今ので決まっていただろう。
「や、やるじゃないか!」
「あなたもね! でも、残像剣!」
アリーチェの高速攻撃でゴルド君が倒れた。
「勝者アリーチェ選手!」
「「わああああああああああ!」」
「ブラン選手前へ!」
白い服の女性が前に出た。
会場の学園生が話を始めた。
「アリーチェが速くなっている」
「だが、ブランの雷魔法ならアリーチェが接近する前に倒す事が出来る!」
「アリーチェは魔力が低い。ブランの攻撃はさすがにきついだろう」
「それにアリーチェは切り札の残像剣を使った。2回以上連続で使っているのを見た事が無い」
「……魔力切れか」
「そうだ、魔力切れで魔力の防御が低い。残像剣で攻撃を避けられない今、アリーチェは相性が悪すぎる」
ブランがアリーチェの前に立った。
「アリーチェ、強くなったわね」
「ユウタのおかげよ」
「どんな特訓をしたか分からないけど、強くなっても相性の差は消えないわ」
「そう思うわ。でも、負ける気で挑みはしないわ!」
「ねえ、これが終わったらパーティーを組みましょう」
「考えておくけど、ユウタに呼ばれたらまた抜けるわよ」
「それは私に勝ってから考えましょう!」
「そうするわ!」
「それでは構えてください! 試合開始です!」
「残像剣!」
開始直後にアリーチェは高速移動してブランを斬りつけた。
「そこまで! 勝者アリーチェ選手!」
「「わああああああああああ!」」
「次はウチですね」
黒い服を着た女性がアリーチェの前に立った。
軽装備と短剣を2本にナイフを3本装備している。
アサシンか。
学園生が話を始める。
もうお前ら解説席でいいんじゃね?
「君ら2人は解説席に移動してくれ。思ったことを普通にぼやいてればいいから」
俺は2人を移動させた。
マイクを向けられた2人はペースを崩すことなく話始めた。
「次はノワールか。見た目通り素早い動きとナイフ投げで戦うテクニカルな戦いを得意とする。アーツを使えるし侮れない相手だ」
「スピード対決になりそうだな」
俺はマイクを取り出した。
「アリーチェ、残像剣は使えるか?」
「使えるわよ?」
「使わないで戦ってみて欲しい。ノワールにアーツ無しで頑張ってくれ!」
「修行ね! 分かったわ!」
解説の学園生がぼやく。
「アリーチェは2人を残像剣で倒して来た、必勝パターンを封じられて立ち回るのは厳しいだろう」
「だが、アリーチェは素の能力自体が高いように思う」
「今回は面白い戦いになりそうだ」
「ウチはアーツを使いますよ?」
「構わない。始めて大丈夫だ」
「試合開始です!」
ノワールが後ろに下がった後ナイフを取り出して一気に3本投げた。
アリーチェは剣でナイフを叩き落した。
「やっぱり駄目っすか。ウチのアーツを使いますね」
ノワールが短剣を2本取り出した。
「加速!」
アリーチェと同じ系統のスキルか。
ノワールの体が光り速度を上げて斬りつける。
アリーチェはそれを剣で打ち返した。
キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!
剣戟の火花が無数に光りる。
ノワールの光が消えそうになるとまた加速を使った。
3回加速を使い終わった後にノワールが後ろに飛んだ。
「ウチの負けです! その気になればアリーチェはいつでもウチを倒せるのが分かりました」
「勝者アリーチェ選手!」
今までで一番の歓声が会場を覆った。
解説席のボヤキが会場に響く。
「学園3強を3連戦してすべて勝ったか」
「アリーチェは学園最強、いや、アリーチェ1強と言って良いだろう」
「あのお、ユウタさん、この後の闘技大会はどうしましょう?」
「くじで決めます! ですがもし、アリーチェに挑みたい人は手を挙げて!」
しーん!
誰も手を挙げないか。
「じゃあ最初に逝った通りくじ引きで、アリーチェ、全員倒して勝ち抜いてくれ」
「修行ね! 受けて立つわ!」
王がマイクを持った。
「それではアリーチェが弱い者いじめをしているのと変わらん!」
「じゃあ、パーティーで挑んでみたい人はいるかな?」
誰も手を挙げない。
圧勝し過ぎたか。
どうする?
「今からくじ引きをして戦ってもらいます!」
王が立ち上がった。
「待つのだ! それでは面白くない。アリーチェが勝って終わる。結果が分かる戦い程つまらないものはない」
「では、アリーチェ対10人ずつで戦ってもらうのはどうでしょう? 総当たりで」
「それなら、いいだろう」
こうして、アリーチェは1対10を何度も繰り返して全員を倒すかギブアップさせた。
なんだろう?
転校生が番長になるみたいな展開にしてしまった。
その後学園から手紙が届いた。
長い、長すぎる……
要するにアリーチェの戦闘力は学園卒業レベルで、学科試験が終われば飛び級で卒業できる。
後はこれからは自由にアリーチェを連れ出していいし色々聞き取りをする事はない。
流石アリーチェだ。
ゴルド君は気の強そうな男性で貴族の息子か何かなのか装備の質が良い。
重鎧と剣、盾のよくあるスタイルで盾で剣をいなして剣で倒すスタイルに見える。
ゴルド君が俺を見た。
「ユウタさん、アリーチェを倒してしまってもいいんだよな?」
「倒していい! むしろアリーチェを倒せるほど力があるなら心強い!」
「倒して実力を認めさせてやる! 勝ったら俺も戦場に出させてくれ!」
「今この場で王に推薦でいいかな?」
「構わない! 倒してしまってもいいのだろう! 実力を見せてやる!」
司会兼進行の女性が前に出た。
「それでは構えてください! 試合開始です!」
ゴルド君が盾を突き出して前に出た。
アリーチェは振りかぶって膝に攻撃をヒットさせて、横から切り上げるように腕を斬った。
鎧が無ければ今ので決まっていただろう。
「や、やるじゃないか!」
「あなたもね! でも、残像剣!」
アリーチェの高速攻撃でゴルド君が倒れた。
「勝者アリーチェ選手!」
「「わああああああああああ!」」
「ブラン選手前へ!」
白い服の女性が前に出た。
会場の学園生が話を始めた。
「アリーチェが速くなっている」
「だが、ブランの雷魔法ならアリーチェが接近する前に倒す事が出来る!」
「アリーチェは魔力が低い。ブランの攻撃はさすがにきついだろう」
「それにアリーチェは切り札の残像剣を使った。2回以上連続で使っているのを見た事が無い」
「……魔力切れか」
「そうだ、魔力切れで魔力の防御が低い。残像剣で攻撃を避けられない今、アリーチェは相性が悪すぎる」
ブランがアリーチェの前に立った。
「アリーチェ、強くなったわね」
「ユウタのおかげよ」
「どんな特訓をしたか分からないけど、強くなっても相性の差は消えないわ」
「そう思うわ。でも、負ける気で挑みはしないわ!」
「ねえ、これが終わったらパーティーを組みましょう」
「考えておくけど、ユウタに呼ばれたらまた抜けるわよ」
「それは私に勝ってから考えましょう!」
「そうするわ!」
「それでは構えてください! 試合開始です!」
「残像剣!」
開始直後にアリーチェは高速移動してブランを斬りつけた。
「そこまで! 勝者アリーチェ選手!」
「「わああああああああああ!」」
「次はウチですね」
黒い服を着た女性がアリーチェの前に立った。
軽装備と短剣を2本にナイフを3本装備している。
アサシンか。
学園生が話を始める。
もうお前ら解説席でいいんじゃね?
「君ら2人は解説席に移動してくれ。思ったことを普通にぼやいてればいいから」
俺は2人を移動させた。
マイクを向けられた2人はペースを崩すことなく話始めた。
「次はノワールか。見た目通り素早い動きとナイフ投げで戦うテクニカルな戦いを得意とする。アーツを使えるし侮れない相手だ」
「スピード対決になりそうだな」
俺はマイクを取り出した。
「アリーチェ、残像剣は使えるか?」
「使えるわよ?」
「使わないで戦ってみて欲しい。ノワールにアーツ無しで頑張ってくれ!」
「修行ね! 分かったわ!」
解説の学園生がぼやく。
「アリーチェは2人を残像剣で倒して来た、必勝パターンを封じられて立ち回るのは厳しいだろう」
「だが、アリーチェは素の能力自体が高いように思う」
「今回は面白い戦いになりそうだ」
「ウチはアーツを使いますよ?」
「構わない。始めて大丈夫だ」
「試合開始です!」
ノワールが後ろに下がった後ナイフを取り出して一気に3本投げた。
アリーチェは剣でナイフを叩き落した。
「やっぱり駄目っすか。ウチのアーツを使いますね」
ノワールが短剣を2本取り出した。
「加速!」
アリーチェと同じ系統のスキルか。
ノワールの体が光り速度を上げて斬りつける。
アリーチェはそれを剣で打ち返した。
キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!
剣戟の火花が無数に光りる。
ノワールの光が消えそうになるとまた加速を使った。
3回加速を使い終わった後にノワールが後ろに飛んだ。
「ウチの負けです! その気になればアリーチェはいつでもウチを倒せるのが分かりました」
「勝者アリーチェ選手!」
今までで一番の歓声が会場を覆った。
解説席のボヤキが会場に響く。
「学園3強を3連戦してすべて勝ったか」
「アリーチェは学園最強、いや、アリーチェ1強と言って良いだろう」
「あのお、ユウタさん、この後の闘技大会はどうしましょう?」
「くじで決めます! ですがもし、アリーチェに挑みたい人は手を挙げて!」
しーん!
誰も手を挙げないか。
「じゃあ最初に逝った通りくじ引きで、アリーチェ、全員倒して勝ち抜いてくれ」
「修行ね! 受けて立つわ!」
王がマイクを持った。
「それではアリーチェが弱い者いじめをしているのと変わらん!」
「じゃあ、パーティーで挑んでみたい人はいるかな?」
誰も手を挙げない。
圧勝し過ぎたか。
どうする?
「今からくじ引きをして戦ってもらいます!」
王が立ち上がった。
「待つのだ! それでは面白くない。アリーチェが勝って終わる。結果が分かる戦い程つまらないものはない」
「では、アリーチェ対10人ずつで戦ってもらうのはどうでしょう? 総当たりで」
「それなら、いいだろう」
こうして、アリーチェは1対10を何度も繰り返して全員を倒すかギブアップさせた。
なんだろう?
転校生が番長になるみたいな展開にしてしまった。
その後学園から手紙が届いた。
長い、長すぎる……
要するにアリーチェの戦闘力は学園卒業レベルで、学科試験が終われば飛び級で卒業できる。
後はこれからは自由にアリーチェを連れ出していいし色々聞き取りをする事はない。
流石アリーチェだ。
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