【完結・R18】「いらない子」が『エロの金字塔』世界で溺愛され世界を救う、そんな話

新しい出会い

18:無理やりでも愛だ【ディランSIDE】

ユウの身体は幼かったが
物凄くそそられた。

いや、幼いからこそ、
俺は夢中になった。

ユウはまだ、幼いゆえに
精通が来ていなかったようだ。

ユウの股間にある樹幹を擦り、
口に入れた瞬間、
ユウはイったように体を震わせ、
手足をひきつらせたが、
樹幹からは、精液は出なかった。

かわりに…
甘い匂いが立ち込める。


俺は今まで誰も
抱いたことは無かったから、
比べようはないけれど。

ユウの身体は最高だと感じた。

早く…早く、
ユウの中に入りたい。

俺はユウの樹幹を
口に入れ、舐りながら
自分の欲望をズボンから
引きずり出した。

いきなり突っ込んでは
さすがにダメだと言うことはわかる。

だから俺はユウの足を
左右に開かせ、樹幹を舐める。

小さな樹幹は、俺の口の中に
すっぽりと埋まってしまう。

それを吸い上げると、
ユウの太ももの内側が
ぷるぷると震えるのがわかった。

可愛い。

俺は口を離し、樹幹の下にある
実にしゃぶりつく。

「ぁぁっ」
って幼い声が喘いだ。

ここも、キモチイイ場所だ。

舌で刺激して、
何度も吸い上げる。

すると幼いながらも
快感を追っているのだろう。

また腰が動き始めた。

俺はさらに指を動かした。

ユウの双丘の奥を触れ、
その場所が…濡れているのがわかる。

俺はその場所をよく見たくて、
ユウの両足を持ち上げた。

ユウの両足を俺の肩に
引っかけるように

強引に持ち上げ、
ユウの尻を空に向けた。

ユウは驚いたようだが
俺は気にせずに、
ユウの足を開き、
双丘の奥を覗き込む。

焚火があるとはいえ、
ここは外だ。

さほど明かりがあるわけではない。

良く…見えないが、
ユウの蕾から、まるで俺を
誘うかのように、
蜜が漏れているようだ。

俺はそれを舐めてみた。

……甘い。

しかも、美味いと俺は感じた。

俺は夢中でそれを舐めた。

ユウの蕾の入り口を
舐めれば、舐めるほど、
蜜は垂れてくる。

もっと、もっと舐めたくて
俺はユウの蕾に舌を入れた。

「ひゃ…っ、待っ…」

ユウの足がバタバタしたが
それを片手で抑え込む。

ユウの中は熱く、狭い。

肉壁を舐め、もっと奥に
触れたくなって、
俺は口を離した。

尻を空に向け、
蕾から蜜を溢れさせるユウの姿は
恐ろしく淫靡だった。

ユウは…こんなだっただろうか。

可愛い、守るべき子どもではなかったか？

ふと、そんなことを思ったが、
すぐにコポリと溢れた蜜の匂いに、
思考が四散した。

俺の下半身は、抑えきれない程
興奮している。

俺はユウの足を地面に下し、
ユウの足の間に俺の欲棒を挟んだ。

もっと、ユウの中を
味わいたかったが、
俺がもう限界だった。

無理やり入れるより、
まず、俺が一回精を吐き出そうと思ったのだ。

ユウの足の間で、
俺は欲棒を擦りつける。

ユウの太ももは柔らかく、
気持ちイイ。

俺の先走った精液が
ユウの太ももを濡らす。

さらにユウの足を掴み、
少し奥まで欲棒を
足の間に押し込むと、
俺の欲棒の先端が、
ユウの双丘に触れるのがわかった。

物凄く興奮した。

ユウの双丘に挟まれたら
どれほどキモチイイだろうか。

俺はガツガツ腰を振り、
ユウの双丘で俺の勃った
ものを挟み込ませた。

ユウの小さい双丘を握り、
腰を打ち付け、
ユウの喘ぎも聞こえない程
……俺は夢中で腰を動かし、
吐精した。

ユウの内股に。
そして双丘の奥にまで届くように。

吐精しながらも、
さらに最後まで吐き出すように
何度も、腰を打ち付ける。

キモチイイ。
キモチイイ。
キモチイイ。

それしか、
考えられなくなった。

俺は吐き出した精液を
ユウの内股に塗り込んだ。

そして双丘に指を伸ばし、
蕾にも、俺の精液をぬりたくる。

動物のマーキングのようだと
漠然と思った。

ユウは俺のものだと、
そう感じた。

俺の匂いを擦りつけ、
誰にも触らせないように。

ユウは俺のものだと
知らしめないといけない。

そんな想いが沸き起こる。

俺はユウの蜜と、
俺の精液でぐしゃぐしゃに
濡れた蕾に指を入れる。

指はさっき舐めたせいか
すんなりと入った。

だから俺はすぐに指を
2本に増やしてみる。

ユウの中をぐちゃぐちゃと
掻きまわし、肉壁を味わった。

ユウの太ももも
気持ちよかったが、
きっとこの中に入ったら
もっとキモチイイと思う。

だが、俺の欲棒は今、
精を放ったばかりで、まだ
固くはなっていない。

片手で自分の欲棒を擦りながら
俺はユウを見た。

「なぁ、ユウ」

俺は指をユウの中から抜く。

「もっと、気持ちよく
なりたいよな？」

って聞いたが、
返事は求めてはいない。

ユウの瞳が揺らいだが、
そんなこと、関係なかった。

俺は体を起こすと、
ユウの頭の上に移動した。

「ユウ、さっき…
気持ちよかっただろう？」

ユウの顔を覗き込み、
頬に触れ、指先で唇をこじ開ける。

「この可愛い舌で…」

俺はユウの舌を指先でつまんだ。

唾液が…糸を引く。

「俺の…舐めてくれよ」

指で引っ張ったまま、
ユウの舌を俺は舐めた。

「こうやって、吸い付いて、
俺のを咥えて…」

指を離して、すぐに
俺はユウの舌に吸い付いた。

「な、できるだろ？」

俺は興奮していて、
ユウが拒絶するなど、
少しも考えていなかった。

ユウは俺のものだと思っていたし、
俺が望むことをユウがやらない
わけがないと、思っていた。

だから俺はユウの返事も聞かず、
口を離すと、ユウの顔を跨いだ。

俺の勃ったものが、
ユウの唇に当たる。

俺は身をかがめて、
ユウの唇に欲棒を擦りつけた。

「口を開けて…
そう、イイ子だ」

何度か欲棒の先端で
唇をつつくと、ユウは口を開けた。

そこに俺は腰を下ろすように、
欲棒をねじ込む。

「舌を使って…舐めるんだ」

俺に言われるまま
小さい舌が絡みついてきた。

「いい子だ。いいぞ」

俺も体を伸ばし、
ユウの体の上に
うつぶせになった。

ユウの体に覆いかぶさり、
目の前にあるユウの樹幹を
口に入れる。

体重を掛けないように
両手の肘で、体重を支えながら
互いの性器をなめ合うような姿になる。

俺はユウの樹幹を刺激し、
固くなるよう育てた。


ユウの体が跳ねるが、
俺は体重を掛けて、ユウの口から
俺の欲棒が出ないようにした。


夜は長い。

たっぷり。
ユウをたっぷり堪能したい。

俺はユウの樹幹をしゃぶりながら
早くユウの中に勃ってきた欲望を
ねじ込むことばかり考えていた。

まずは一回、ユウの口の中に精を放つべきか、
それともユウの中に猛った欲棒をねじ込むか。

どちらにせよ、ユウの口はもっと堪能したい。

だが、入れたい。

ユウの中を味わいたい。

俺のモノで狂うようにユウの体内を突き上げ、
幼い体を征服したい。

苦しそうに俺の身体の下でもがくユウを
俺はようやく解放した。

ユウの口から欲望を引き抜く。

ユウの口には俺のモノは大きすぎたようだが、
十分すぎる快感だった。

さてどうしてやろか。

俺の目の前で、もう一度俺のモノを
しゃぶらせるか。

それとも…


俺はユウを抱き上げた。

解放するのは、まだまだ先だ。


夜は…
まだ明けない。