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愛は変態を助長させる
7:やっと念願の…!【真翔SIDE】
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俺は酔ってるんだ。
わかってる。
わかってるけど、我慢はしない。
だって酔ってるからな!
俺は混乱している悠子ちゃんの
身体をこたつに横たえた。
床よりも段差があるから
じっくり見ることができるし。
悠子ちゃんのセーターは
さっき脱がしてしまったけれど。
悠子ちゃんはまだスカートを履いている。
下着は脱がして、
玄関に置いてきてしまった。
でも、スカートの中が
裸なんて…男のロマンだと思う。
俺は悠子ちゃんのスカートを
めくって、中を覗き込んだ。
甘い匂いと…
悠子ちゃんの匂いがした。
もう舐めまわして、
指を突っ込んでぐりぐりと
掻きまわしたい。
いや、我慢だ。
我慢しないけど、我慢だ。
俺はできるだけ
悠子ちゃんを傷つけないように
人差し指で悠子ちゃんの
秘所をなぞる。
さっき、強引に指を入れたら
悠子ちゃんから
痛そうな声が聞こえた。
痛いのは、ダメだ。
キモチイイを悠子ちゃんにも
理解してもらわないと、
これから二度と、
この行為ができなくなってしまう。
俺は悠子ちゃんを
慣らすように指を動かす。
悠子ちゃんの入り口を
突いたり、指先だけ
体内に入れてみたり、
あとは…
思い切って、左右に
入口を開いてみた。
酔ってなければ
こんな大胆なこと、
できなかったと思う。
でも俺は悠子ちゃんの
すべてが見たかったのだ。
もちろん、体内も。
悠子ちゃんの内股が震えた。
悠子ちゃんを盗み見たら、
真赤な顔をして横を向いている。
恥ずかしいんだ。
「可愛い、ユウ」
だから俺は声に出して教えてあげる。
恥ずかしくないよ。
可愛いよ、と。
「俺の指が触れると…
ほら、蜜が出て来たよ。
キモチイイ?」
聞いたけど、返事はない。
「あと、ここ」
多分、これが陰核なんだと思う。
初めて見たけど…
悠子ちゃんのデリケートなところ。
「指で触ったら敏感すぎて
痛いかもしれないから、
舐めてみるね」
悪友の話では、悪友の彼女は
ここを指でつまむだけで
何度もイってしまうぐらい
女性にとっては敏感なところらしい。
初めての悠子ちゃんには
刺激が強すぎるかもしれない。
だから俺は舐めることに
したのだが…
「ぁぁぁあああっ」
思った以上に、
悠子ちゃんの背中がしなった。
こぽって、悠子ちゃんの秘所から
甘い香りの蜜がこぼれる。
その蜜を俺は舐めた。
「美味しい」
甘い。
エロの女神の祝福かも
しれないが、本当に甘く感じる。
そして、もっと舐めたくなる。
「この中、どうなってるか
もっと見てみるね」
って言って、
俺は悠子ちゃんの熱い中に
指を入れた。
入口の所で、すぐに
きゅっと体内が締まる。
俺は下半身が、ずくん、と
脈打つのを感じた。
ここに…俺のを入れたら
どんなに気持ちが良いか。
指を2本にして、
俺は悠子ちゃんの体内を
慣らすように動かした。
たまらない。
慣れて来たあたりで
俺はユウの秘所にしゃぶりついた。
悠子ちゃんの体内に
舌を入れてグチャグチャに
舐めまわす。
顔じゅうが悠子ちゃんの
甘い蜜だらけになった。
それでも俺は止まらなかった。
俺はもどかしい手つきで
自分のズボンを下着ごと脱いだ。
自然と片手で欲棒を握り
自慰をしてしまう。
悠子ちゃんの秘所を舐めながら
俺は一度、精液を吐き出した。
たまらない。
だが、これではいつもと同じだ。
寝ている悠子ちゃんの身体を
触って舐めて、自慰するだけでは
何の進展もない。
こんなの、いつもやってることだ!
これで満足していたらダメだ。
俺は悠子ちゃんを貫きたいんだ!
俺は顔を上げた。
精液でべとべとになった指を
悠子ちゃんの秘所に押し付ける。
「ユウも、キモチイイんだよね」
こんなに濡れてるんだから。
そういうと、悠子ちゃんの瞳が
俺を見た。
茶色い瞳に…欲情に猛った俺が映っている。
でもその奥に。
確かに悠子ちゃんの情欲も見えた。
だから俺は悠子ちゃんの身体を支え、
こたつから下した。
「もっと一緒に、
キモチイイところ、探してみよう」
俺一人で触ってもダメだ。
悠子ちゃんの痴態も見たい。
俺は悠子ちゃんを俺の膝に座らせた。
悠子ちゃんを背中から抱くように、
可愛い指を俺の指に絡める。
「さっき、俺が触ってた場所、わかる?」
耳元で囁きながら、
悠子ちゃんの指を陰核に導く。
「ここ、触ってみて?」
脅える指に俺の手を添え、
そこを触らせた。
悠子ちゃんの身体が、浮く。
「大丈夫。
すぐに気持ち良くなるからね。
あとほら、蜜が出てるのもわかるかな。
ここが…」
悠子ちゃんの指を入口に誘導する。
「ユウの体内の入り口だよ」
俺の指と悠子ちゃんの指先が
熱い体内に入った。
「ほら、あったかい。
キモチイイね、ユウ」
2本の指先だけだったけど、
俺はユウの指をさらに奥に導く。
「あぁ」
ユウの喉が、鳴った。
「怖くない、ね?」
悠子ちゃんは頷いた。
「じゃあ、俺の…入れてもいい?」
「……真翔さん……の?」
やっぱり、悠子ちゃんは
良くわかってなかったみたいだ。
そうだよな。
施設育ちっていってたし、
施設ではそういう
エロい娯楽とかなさそうだし。
「俺の、わかる?」
さっき吐き出したばかりなのに、
俺のモノはまた自己主張して
悠子ちゃんのお尻を押している。
俺が動くと、悠子ちゃんは
気がついたのか、顔を真っ赤にした。
以前、俺の前で着替えたり、
風呂から全裸で出て来た時とは
大違いだ。
俺を異性として
意識している証拠だと
俺は嬉しくなる。
それを確認したくて
悠子ちゃんに「恥ずかしい」を
何度も言わせていることは、
本人には内緒だ。
俺は悠子ちゃんを抱き上げ、
向かい合わせに座らせた。
「入れたい、ユウ」
愛してるんだ、って言ったら、
悠子ちゃんは頷いてくれた。
俺は嬉しくて。
でも、座ったまま入れるなんて
俺にはできそうになかったから
素直に悠子ちゃんを床に押し倒す。
俺も一緒に…悠子ちゃんの
身体に覆いかぶさるように、
何度もキスを繰り返した。
俺は自分の欲棒を片手で扱き、
悠子ちゃんに入れる準備をする。
やっとだ。
やっと…
悠子ちゃんの足を開き、
何度も、場所を確認する。
期待と…興奮で
俺は、初めての時はゆっくり、
とか考えていたことすべてを
忘れてしまっていた。
悠子ちゃんの秘所に
欲棒の先端をこすりつけ、
蜜がこぼれてきたと思った瞬間、
俺は腰を悠子ちゃんの身体に押し付けた。
ぐん!っと悠子ちゃんの身体がしなる。
悲鳴はなかったけど、
悠子ちゃんの目と口が開いて、
小さな手が俺にしがみついてきた。
わかったけど。
理解できたけど…俺は止まれなくて。
気持ちよすぎる!
良くエロい漫画とかで、
女性が慣れるまで待つ、とか
描いてあるけれど。
そんなの、できるわけがない。
悠子ちゃんへの気遣いとか、
そんなの、考えられなかった。
キモチイイのと、
悠子ちゃんとようやく
繋がったという嬉しさと興奮と。
酔ってたから、は
言い訳にしかならないと思う。
ただ、俺は悠子ちゃんの
身体をひたすら貪った。
何度も貫いた。
柔らかな胸に顔をうずめて、
舌先で胸の突起をつつく。
甘く咬み、その間も
俺の欲棒は悠子ちゃんの中を
暴れまわる。
痛いのか、悠子ちゃんの腰が
逃げそうになるけれど、
俺はその腰を掴み、
引き寄せた。
俺も悠子ちゃんの呼吸も荒くなる。
悠子ちゃんに優しくしたい、とか。
キモチイイを教えてあげるとか。
そんなことを思い出したのは
2度目の射精が終わってからだった。
わかってる。
わかってるけど、我慢はしない。
だって酔ってるからな!
俺は混乱している悠子ちゃんの
身体をこたつに横たえた。
床よりも段差があるから
じっくり見ることができるし。
悠子ちゃんのセーターは
さっき脱がしてしまったけれど。
悠子ちゃんはまだスカートを履いている。
下着は脱がして、
玄関に置いてきてしまった。
でも、スカートの中が
裸なんて…男のロマンだと思う。
俺は悠子ちゃんのスカートを
めくって、中を覗き込んだ。
甘い匂いと…
悠子ちゃんの匂いがした。
もう舐めまわして、
指を突っ込んでぐりぐりと
掻きまわしたい。
いや、我慢だ。
我慢しないけど、我慢だ。
俺はできるだけ
悠子ちゃんを傷つけないように
人差し指で悠子ちゃんの
秘所をなぞる。
さっき、強引に指を入れたら
悠子ちゃんから
痛そうな声が聞こえた。
痛いのは、ダメだ。
キモチイイを悠子ちゃんにも
理解してもらわないと、
これから二度と、
この行為ができなくなってしまう。
俺は悠子ちゃんを
慣らすように指を動かす。
悠子ちゃんの入り口を
突いたり、指先だけ
体内に入れてみたり、
あとは…
思い切って、左右に
入口を開いてみた。
酔ってなければ
こんな大胆なこと、
できなかったと思う。
でも俺は悠子ちゃんの
すべてが見たかったのだ。
もちろん、体内も。
悠子ちゃんの内股が震えた。
悠子ちゃんを盗み見たら、
真赤な顔をして横を向いている。
恥ずかしいんだ。
「可愛い、ユウ」
だから俺は声に出して教えてあげる。
恥ずかしくないよ。
可愛いよ、と。
「俺の指が触れると…
ほら、蜜が出て来たよ。
キモチイイ?」
聞いたけど、返事はない。
「あと、ここ」
多分、これが陰核なんだと思う。
初めて見たけど…
悠子ちゃんのデリケートなところ。
「指で触ったら敏感すぎて
痛いかもしれないから、
舐めてみるね」
悪友の話では、悪友の彼女は
ここを指でつまむだけで
何度もイってしまうぐらい
女性にとっては敏感なところらしい。
初めての悠子ちゃんには
刺激が強すぎるかもしれない。
だから俺は舐めることに
したのだが…
「ぁぁぁあああっ」
思った以上に、
悠子ちゃんの背中がしなった。
こぽって、悠子ちゃんの秘所から
甘い香りの蜜がこぼれる。
その蜜を俺は舐めた。
「美味しい」
甘い。
エロの女神の祝福かも
しれないが、本当に甘く感じる。
そして、もっと舐めたくなる。
「この中、どうなってるか
もっと見てみるね」
って言って、
俺は悠子ちゃんの熱い中に
指を入れた。
入口の所で、すぐに
きゅっと体内が締まる。
俺は下半身が、ずくん、と
脈打つのを感じた。
ここに…俺のを入れたら
どんなに気持ちが良いか。
指を2本にして、
俺は悠子ちゃんの体内を
慣らすように動かした。
たまらない。
慣れて来たあたりで
俺はユウの秘所にしゃぶりついた。
悠子ちゃんの体内に
舌を入れてグチャグチャに
舐めまわす。
顔じゅうが悠子ちゃんの
甘い蜜だらけになった。
それでも俺は止まらなかった。
俺はもどかしい手つきで
自分のズボンを下着ごと脱いだ。
自然と片手で欲棒を握り
自慰をしてしまう。
悠子ちゃんの秘所を舐めながら
俺は一度、精液を吐き出した。
たまらない。
だが、これではいつもと同じだ。
寝ている悠子ちゃんの身体を
触って舐めて、自慰するだけでは
何の進展もない。
こんなの、いつもやってることだ!
これで満足していたらダメだ。
俺は悠子ちゃんを貫きたいんだ!
俺は顔を上げた。
精液でべとべとになった指を
悠子ちゃんの秘所に押し付ける。
「ユウも、キモチイイんだよね」
こんなに濡れてるんだから。
そういうと、悠子ちゃんの瞳が
俺を見た。
茶色い瞳に…欲情に猛った俺が映っている。
でもその奥に。
確かに悠子ちゃんの情欲も見えた。
だから俺は悠子ちゃんの身体を支え、
こたつから下した。
「もっと一緒に、
キモチイイところ、探してみよう」
俺一人で触ってもダメだ。
悠子ちゃんの痴態も見たい。
俺は悠子ちゃんを俺の膝に座らせた。
悠子ちゃんを背中から抱くように、
可愛い指を俺の指に絡める。
「さっき、俺が触ってた場所、わかる?」
耳元で囁きながら、
悠子ちゃんの指を陰核に導く。
「ここ、触ってみて?」
脅える指に俺の手を添え、
そこを触らせた。
悠子ちゃんの身体が、浮く。
「大丈夫。
すぐに気持ち良くなるからね。
あとほら、蜜が出てるのもわかるかな。
ここが…」
悠子ちゃんの指を入口に誘導する。
「ユウの体内の入り口だよ」
俺の指と悠子ちゃんの指先が
熱い体内に入った。
「ほら、あったかい。
キモチイイね、ユウ」
2本の指先だけだったけど、
俺はユウの指をさらに奥に導く。
「あぁ」
ユウの喉が、鳴った。
「怖くない、ね?」
悠子ちゃんは頷いた。
「じゃあ、俺の…入れてもいい?」
「……真翔さん……の?」
やっぱり、悠子ちゃんは
良くわかってなかったみたいだ。
そうだよな。
施設育ちっていってたし、
施設ではそういう
エロい娯楽とかなさそうだし。
「俺の、わかる?」
さっき吐き出したばかりなのに、
俺のモノはまた自己主張して
悠子ちゃんのお尻を押している。
俺が動くと、悠子ちゃんは
気がついたのか、顔を真っ赤にした。
以前、俺の前で着替えたり、
風呂から全裸で出て来た時とは
大違いだ。
俺を異性として
意識している証拠だと
俺は嬉しくなる。
それを確認したくて
悠子ちゃんに「恥ずかしい」を
何度も言わせていることは、
本人には内緒だ。
俺は悠子ちゃんを抱き上げ、
向かい合わせに座らせた。
「入れたい、ユウ」
愛してるんだ、って言ったら、
悠子ちゃんは頷いてくれた。
俺は嬉しくて。
でも、座ったまま入れるなんて
俺にはできそうになかったから
素直に悠子ちゃんを床に押し倒す。
俺も一緒に…悠子ちゃんの
身体に覆いかぶさるように、
何度もキスを繰り返した。
俺は自分の欲棒を片手で扱き、
悠子ちゃんに入れる準備をする。
やっとだ。
やっと…
悠子ちゃんの足を開き、
何度も、場所を確認する。
期待と…興奮で
俺は、初めての時はゆっくり、
とか考えていたことすべてを
忘れてしまっていた。
悠子ちゃんの秘所に
欲棒の先端をこすりつけ、
蜜がこぼれてきたと思った瞬間、
俺は腰を悠子ちゃんの身体に押し付けた。
ぐん!っと悠子ちゃんの身体がしなる。
悲鳴はなかったけど、
悠子ちゃんの目と口が開いて、
小さな手が俺にしがみついてきた。
わかったけど。
理解できたけど…俺は止まれなくて。
気持ちよすぎる!
良くエロい漫画とかで、
女性が慣れるまで待つ、とか
描いてあるけれど。
そんなの、できるわけがない。
悠子ちゃんへの気遣いとか、
そんなの、考えられなかった。
キモチイイのと、
悠子ちゃんとようやく
繋がったという嬉しさと興奮と。
酔ってたから、は
言い訳にしかならないと思う。
ただ、俺は悠子ちゃんの
身体をひたすら貪った。
何度も貫いた。
柔らかな胸に顔をうずめて、
舌先で胸の突起をつつく。
甘く咬み、その間も
俺の欲棒は悠子ちゃんの中を
暴れまわる。
痛いのか、悠子ちゃんの腰が
逃げそうになるけれど、
俺はその腰を掴み、
引き寄せた。
俺も悠子ちゃんの呼吸も荒くなる。
悠子ちゃんに優しくしたい、とか。
キモチイイを教えてあげるとか。
そんなことを思い出したのは
2度目の射精が終わってからだった。
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