上 下
103 / 244
第4章 1年の締めくくりと次のステップ ~青い1日と温かな雪~

56・3時間目 出会いの新年

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

檸檬色に染まる泉

鈴懸 嶺
青春
”世界で一番美しいと思ってしまった憧れの女性” 女子高生の私が、生まれてはじめて我を忘れて好きになったひと。 雑誌で見つけたたった一枚の写真しか手掛かりがないその女性が…… 手なんか届かくはずがなかった憧れの女性が…… いま……私の目の前ににいる。 奇跡的な出会いを果たしてしまった私の人生は、大きく動き出す……

花瓶の支え〜「形成された花」Another story

岡本羅太
青春
完璧なアイドルを目指した古屋瞳。 表舞台で踊る彼女を、シンガーソングライターでプロデューサーの西條は裏でどう動き、どう泣いてきたのか。 花をたてる花瓶のように支え続けた彼女の五年間を覗く。 (※本作を読む前に同作者の前作「形成された花」を読むことをおすすめします)

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします

希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。 国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。 隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。 「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」

クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル

諏訪錦
青春
アルファポリスから書籍版が発売中です。皆様よろしくお願いいたします! 6月中旬予定で、『クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル』のタイトルで文庫化いたします。よろしくお願いいたします! 間久辺比佐志(まくべひさし)。自他共に認めるオタク。ひょんなことから不良たちに目をつけられた主人公は、オタクが高じて身に付いた絵のスキルを用いて、グラフィティライターとして不良界に関わりを持つようになる。 グラフィティとは、街中にスプレーインクなどで描かれた落書きのことを指し、不良文化の一つとしての認識が強いグラフィティに最初は戸惑いながらも、主人公はその魅力にとりつかれていく。 グラフィティを通じてアンダーグラウンドな世界に身を投じることになる主人公は、やがて夜の街の代名詞とまで言われる存在になっていく。主人公の身に、果たしてこの先なにが待ち構えているのだろうか。 書籍化に伴い設定をいくつか変更しております。 一例 チーム『スペクター』       ↓    チーム『マサムネ』 ※イラスト頂きました。夕凪様より。 http://15452.mitemin.net/i192768/

同窓会に行ったら、知らない人がとなりに座っていました

菱沼あゆ
キャラ文芸
「同窓会っていうか、クラス会なのに、知らない人が隣にいる……」  クラス会に参加しためぐるは、隣に座ったイケメンにまったく覚えがなく、動揺していた。  だが、みんなは彼と楽しそうに話している。  いや、この人、誰なんですか――っ!?  スランプ中の天才棋士VS元天才パティシエール。 「へえー、同窓会で再会したのがはじまりなの?」 「いや、そこで、初めて出会ったんですよ」 「同窓会なのに……?」

スーベニア・イン・ザ・スカイ ~僕が青春を忘れた理由~

純鈍
青春
私はこの生きづらい世界の中で僕の居場所を探した。 心は男、でも身体は女。穂花は本当の自分を隠して世間の普通に紛れるように高校生活を送っていた。しかし、ある時、不良である高校の同級生、光に罰ゲームで告白される。これは自分を揶揄った罰……、穂花は光に自分の秘密を共有する。光は穂花の話を聞き、真剣に友達になってほしいと言った。光も母親から酷い扱いを受けており、自分の居場所を探していたのだった。これは二人の高校生の葛藤と成長、そして、友情の物語。

坊主女子:髪フェチ男子短編集【短編集】

S.H.L
青春
髪フェチの男性に影響された女の子のストーリーの短編集

七夕恋綴 −星祭り−

冴月希衣@商業BL販売中
青春
【-夏の夜空に、星を織る- 星祭りでの出逢いは、私にとって唯一の恋になった】 世界の全ては 煌めく星彩 天空を望む 非日常 出逢った人は 初めて『わたし』を見てくれたひと 初めて ありのままの『わたし』がいい と言ってくれたひと 『星祭り』をテーマに書いた詩です。 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.

処理中です...