59 / 59
9人組
自己紹介
しおりを挟む
「やっほー!ラン!」
「やっほー!メイ!」
「「迎えに来たよ!」」
メイとランが外に出るとそこには、青髪の女の子と赤髪の女の子がいた。二人ともメイとランが出てきたのを見て元気よく手を振った
「フラム!」
「グラス!?どうしてここに!」
ランは二人を見て驚いているのに対してメイはランの顔を見て顔を背けて笑っていた。
「メイ・・・何か知っているの?」
「いやぁ。何も・・・あはは・・・知らないよ。ふふっ」
メイは必死に笑いを堪えながらランの質問に答えた。
「メイ?本当に知らないのならいいけど知っているなら今のうちに言わないと夜・・・やるよ?」
ランの最後の言葉にメイは一瞬跳ねた。そして、その後少し股の方を抑えながらもじもじしていた。そんな光景を見ていた赤髪の女の子と青髪の女の子は同時にため息をついて言った。
「「おば様から手紙届いていない?そして、それはまた今度にして!」」
呼吸するタイミング、話す仕草、何一つずれることなく彼女らは言った。ランはおば様から手紙を貰って居らずメイに聞こうとしたがメイはランと目を合わさなかった。
「これの・・・事だよね・・・?」
メイはランと目を合わせないようにしながらポケットから二通の手紙を出した。
「「それよ!何でメイが二つとも持っているの?」」
メイはランを驚かすためにランの手紙を内緒で持っていたのだった。メイとラン共有の手紙や品物は全てメイに行くようになっていてメイはそれを利用していたのだった。
「メイ?今夜は逃がさないからね?」
「待って!理由話さして!」
ランはそういいながら指をパキパキ鳴らしながら笑顔でメイの方を見ていた。メイはランの笑顔が怖くなり仕方がなく理由を話すことにした。
「ランにはサプライズにしようとしていたけどこんなに早く来るとは思っていなかったからその前振りができなかったのよ」
「理由は以上?」
「う・・・うん・・・」
「そう・・・フラム、グラス、お願い」
「「かしこまりました」」
「ちょっ!何する気なの!?」
メイが慌てているを気にせずにフラムとグラスは同時に言った
「「攻撃魔法、カッター!」」
風の刃がメイの服を切った。
「え?」
メイは訳が分からず生まれたままの姿で呆然としていた。ランはメイの体を見た瞬間飛びついたが誰かに首元を掴まれていた
「そう言うのは私たちがいない所で」
「お願いね。ラン!」
「「私たちの師匠!」」
「ランが師匠!?」
その声はエスラのものだった。お客さんが来たのを知ったエスラはすぐにリタイアし、こそこそとメイとランに付いて行っていたのだった。
「はぁ・・・他の皆も早く顔を出したらどうなの?」
「あれ~?バレてた?」
「バレバレよ・・・。後私の服誰か取ってきて」
ランの言った言葉が分からなかったエスラだったがその後リンやレイなど全員いていたのだった。
「皆いたの!?」
「エスラと考えていること一緒だったからな」
「うん・・・。メイとランの・・・お客様・・・気になる・・・」
メイは誰も服を取りに行こうとしなかったから悪魔モードになってとりあえず大事な部分だけを隠した。
「さて、自己紹介しないとね」
「「わかりました」」
「じゃ~行くよフラム」
「じゃ~行くよグラス」
「「一緒に!」」
その掛け声と同時にフラムとグラスは後に飛ぶと
「侵入者は凍り付かせる。エルフの森の守護者にして氷魔法の使い手グラス!」
「侵入者は焼き尽くす!エルフの森の守護者にして炎魔法の使い手フラム!」
「「二人合わして氷炎の守護者、フラム=グラス!」」
自己紹介が終わった途端歓声が上がった。二人とも訳も分からなかったが悪い気分では無かったから素直にお礼を言った
「あ、リン?」
「何だ?」
メイはふと思い出したようにリンを呼んだ。
「私たちの故郷の自己紹介はあれじゃないとだめだから今から考えてね!」
「はい?」
一瞬何を言っているのか分からなかったリンだが、すぐにその言葉を理解した。
(私たちにあんな自己紹介をしろと・・・)
リンは考えただけで恐ろしかった。
「と、とりあえずメイとランのを見せてもらってもいいか?」
初めて会った時は普通のこっちの自己紹介だったからどうせ下手だろうと思い言い訳の口実を見つけようとしていた
「いいよ。ラン、準備いい?」
「いいよ」
メイとランは大きく息を吸い・・・
「エルフの森から旅を出た二人の姉妹」
「ある目的を果たすためなら手段を選ばない」
「「そう。それが私たち双子のエルフ!メイとラン!」」
ビシッと二人の動きがあった物を見せられたリンは唖然としていた。そして、言い訳の口実を探そうとしていた自分が恥ずかしく思った。
「レイ・・・やってみるか?」
たまたま近くにいたレイにやって見せて少しでも気を楽にさせようとしたリンはレイに聞いた。レイはコクリと頷くと決めポーズを取りながら
「今は亡き・・・魔法の使い手・・・そして・・・記憶がない・・・レイ・・・」
「上手いね!レイ!最初にしては充分よ!まだ何にも教えていないのに、ちゃんと必要な事が出来てる!」
レイは褒められたのが嬉しいのか少し顔を赤くし俯いていた。
「あ、リン。私たちの故郷には5人までしか連れていけないけど誰にする?」
リンはつい次やらされるのかと思ったが違う事だったから胸を降ろした
「宛はないがメイはあるか?」
「そうだね。エスラにリン、そしてレイと・・・スリンかな」
「私はパスよ」
話を聞いていたスリンは行く事を拒否した。
「ギルドの事もあるし私はエルフの森にはあまり興味ないからね。それならツリンの方が興味あると思うからそっちの方がいいよ」
その声を聞いたツリンは小さくガッツポーズを取つていた。
「じゃ、その4人で行くかな?フラム、グラス。移動の準備出来たらまたここに来て。それまで私達も準備するね」
「「かしこまりました」」
フラムとグラスは二人三脚の用に横に並んで走っていった。
「さて、私達も準備するよ!」
メイ達は部屋に戻りエルフの森へ行く準備を始めたのだった。
「やっほー!メイ!」
「「迎えに来たよ!」」
メイとランが外に出るとそこには、青髪の女の子と赤髪の女の子がいた。二人ともメイとランが出てきたのを見て元気よく手を振った
「フラム!」
「グラス!?どうしてここに!」
ランは二人を見て驚いているのに対してメイはランの顔を見て顔を背けて笑っていた。
「メイ・・・何か知っているの?」
「いやぁ。何も・・・あはは・・・知らないよ。ふふっ」
メイは必死に笑いを堪えながらランの質問に答えた。
「メイ?本当に知らないのならいいけど知っているなら今のうちに言わないと夜・・・やるよ?」
ランの最後の言葉にメイは一瞬跳ねた。そして、その後少し股の方を抑えながらもじもじしていた。そんな光景を見ていた赤髪の女の子と青髪の女の子は同時にため息をついて言った。
「「おば様から手紙届いていない?そして、それはまた今度にして!」」
呼吸するタイミング、話す仕草、何一つずれることなく彼女らは言った。ランはおば様から手紙を貰って居らずメイに聞こうとしたがメイはランと目を合わさなかった。
「これの・・・事だよね・・・?」
メイはランと目を合わせないようにしながらポケットから二通の手紙を出した。
「「それよ!何でメイが二つとも持っているの?」」
メイはランを驚かすためにランの手紙を内緒で持っていたのだった。メイとラン共有の手紙や品物は全てメイに行くようになっていてメイはそれを利用していたのだった。
「メイ?今夜は逃がさないからね?」
「待って!理由話さして!」
ランはそういいながら指をパキパキ鳴らしながら笑顔でメイの方を見ていた。メイはランの笑顔が怖くなり仕方がなく理由を話すことにした。
「ランにはサプライズにしようとしていたけどこんなに早く来るとは思っていなかったからその前振りができなかったのよ」
「理由は以上?」
「う・・・うん・・・」
「そう・・・フラム、グラス、お願い」
「「かしこまりました」」
「ちょっ!何する気なの!?」
メイが慌てているを気にせずにフラムとグラスは同時に言った
「「攻撃魔法、カッター!」」
風の刃がメイの服を切った。
「え?」
メイは訳が分からず生まれたままの姿で呆然としていた。ランはメイの体を見た瞬間飛びついたが誰かに首元を掴まれていた
「そう言うのは私たちがいない所で」
「お願いね。ラン!」
「「私たちの師匠!」」
「ランが師匠!?」
その声はエスラのものだった。お客さんが来たのを知ったエスラはすぐにリタイアし、こそこそとメイとランに付いて行っていたのだった。
「はぁ・・・他の皆も早く顔を出したらどうなの?」
「あれ~?バレてた?」
「バレバレよ・・・。後私の服誰か取ってきて」
ランの言った言葉が分からなかったエスラだったがその後リンやレイなど全員いていたのだった。
「皆いたの!?」
「エスラと考えていること一緒だったからな」
「うん・・・。メイとランの・・・お客様・・・気になる・・・」
メイは誰も服を取りに行こうとしなかったから悪魔モードになってとりあえず大事な部分だけを隠した。
「さて、自己紹介しないとね」
「「わかりました」」
「じゃ~行くよフラム」
「じゃ~行くよグラス」
「「一緒に!」」
その掛け声と同時にフラムとグラスは後に飛ぶと
「侵入者は凍り付かせる。エルフの森の守護者にして氷魔法の使い手グラス!」
「侵入者は焼き尽くす!エルフの森の守護者にして炎魔法の使い手フラム!」
「「二人合わして氷炎の守護者、フラム=グラス!」」
自己紹介が終わった途端歓声が上がった。二人とも訳も分からなかったが悪い気分では無かったから素直にお礼を言った
「あ、リン?」
「何だ?」
メイはふと思い出したようにリンを呼んだ。
「私たちの故郷の自己紹介はあれじゃないとだめだから今から考えてね!」
「はい?」
一瞬何を言っているのか分からなかったリンだが、すぐにその言葉を理解した。
(私たちにあんな自己紹介をしろと・・・)
リンは考えただけで恐ろしかった。
「と、とりあえずメイとランのを見せてもらってもいいか?」
初めて会った時は普通のこっちの自己紹介だったからどうせ下手だろうと思い言い訳の口実を見つけようとしていた
「いいよ。ラン、準備いい?」
「いいよ」
メイとランは大きく息を吸い・・・
「エルフの森から旅を出た二人の姉妹」
「ある目的を果たすためなら手段を選ばない」
「「そう。それが私たち双子のエルフ!メイとラン!」」
ビシッと二人の動きがあった物を見せられたリンは唖然としていた。そして、言い訳の口実を探そうとしていた自分が恥ずかしく思った。
「レイ・・・やってみるか?」
たまたま近くにいたレイにやって見せて少しでも気を楽にさせようとしたリンはレイに聞いた。レイはコクリと頷くと決めポーズを取りながら
「今は亡き・・・魔法の使い手・・・そして・・・記憶がない・・・レイ・・・」
「上手いね!レイ!最初にしては充分よ!まだ何にも教えていないのに、ちゃんと必要な事が出来てる!」
レイは褒められたのが嬉しいのか少し顔を赤くし俯いていた。
「あ、リン。私たちの故郷には5人までしか連れていけないけど誰にする?」
リンはつい次やらされるのかと思ったが違う事だったから胸を降ろした
「宛はないがメイはあるか?」
「そうだね。エスラにリン、そしてレイと・・・スリンかな」
「私はパスよ」
話を聞いていたスリンは行く事を拒否した。
「ギルドの事もあるし私はエルフの森にはあまり興味ないからね。それならツリンの方が興味あると思うからそっちの方がいいよ」
その声を聞いたツリンは小さくガッツポーズを取つていた。
「じゃ、その4人で行くかな?フラム、グラス。移動の準備出来たらまたここに来て。それまで私達も準備するね」
「「かしこまりました」」
フラムとグラスは二人三脚の用に横に並んで走っていった。
「さて、私達も準備するよ!」
メイ達は部屋に戻りエルフの森へ行く準備を始めたのだった。
0
お気に入りに追加
90
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(20件)
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました
東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
メイラン!の話?を見たのですが、絵が上手ければ…と言っていましたけど、描いてくださった絵を見ながら自分流にアレンジしてみては?(ちゃんと描き方見ながらですよ、自分流はだめです。)そうしたら結構上達していったりしますよ。自分もあの絵を見て自分流に書いてみましたから。(自分でキャラクター作れないのがホントに悔しい。)
それが出来れば苦労はしないのですがねwでも、私は書く専門で(本当は専門ではないけどね)柊さんに絵の方は任せているので・・・。いつも感謝しています・・・
読んでみましたー!面白いけど、とりあえず話を初めから見ている人はどこが一話か分かりやすいと思うけれどはじめての人はすごい見つけにくかったから、1話、2話という風に話数を付けたほうがいいかと思います。
感想と指摘ありがとうございます!その指摘を受け話の配列を少し変えてみます!これからも木元卯月をよろしくお願いします!
第17話
ルリル「え?あ、本気だ。
→「え?あ、本当だ。
第19話
分身を『作る』or『創る』
→どちらかに統一した方が良さそうです。
コメ確認しました。繋げられそうなら問題ないですね(*´ω`*)ホッ
あれれ?統一していなかった?指摘ありがとうです!
これからもがんばる!