上 下
8 / 8

第8話 霊のあられの未来って?

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

異世界帰りの憑依能力者 〜眷属ガチャを添えて〜

Jaja
ファンタジー
 ある日、中学2年の頃。  いつの様に右眼疼かせ、左手には、マジックで魔法陣を書き、それを包帯でぐるぐる巻きに。  朝のルーティンを終わらせて、いつもの様に登校しようとしてた少年は突然光に包まれた。  ラノベ定番の異世界転移だ。  そこから女神に会い魔王から世界を救ってほしい云々言われ、勿論二つ返事で了承。  妄想の中でしか無かった魔法を使えると少年は大はしゃぎ。  少年好みの厨二病能力で、約30年近い時間をかけて魔王を討伐。  そこから、どうなるのかと女神からのアクションを待ったが、一向に何も起こることはなく。  少年から既に中年になっていた男は、流石に厨二病も鳴りをひそめ、何かあるまで隠居する事にした。  そこから、約300年。  男の「あれ? 俺の寿命ってどうなってんの?」という疑問に誰も答えてくれる訳もなく。  魔の森でほのぼのと暮らしていると、漸く女神から連絡があった。  「地球のお姉様にあなたを返してって言われまして」  斯くして、男は地球に帰還する事になる。  ※この作品はカクヨム様にも投稿しています。  

【現行世界ヒーロー達→異世界で集結】『×クロスワールドエンカウンター』

喜太郎
ファンタジー
 【×クロスワールドエンカウンター】・あらすじ  現行世界のヒーローたちが、異世界へ 転移,憑依,転生,帰省 する――?  複数の主人公たちが入れ代わり立ち代わりで活躍し、そして異世界で出会い集う。やがて二つの世界が交錯していく。  ラノベの定番(主人公が異世界へ転移・転生する)要素と、アメコミの定番(ヒーローたちが同一世界観で活躍する)要素の融合を試みました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第一章・概要】  宇宙から飛来したエネルギー生命体『ミュウ』を偶然その身に宿すことになった男、『アルトラセイバー』こと今田剛太郎。彼は襲来する宇宙怪人たちと戦う日々の中、突如『異世界』へと転移してしまう。 「どこだここ……」 (剛太郎) 《さあ? 少なくとも私の知る宇宙ではないわね》 (剛太郎の頭の中に宿るミュウ)  元世界でのヒーローたる任を全うするため、帰らなければならない。その手がかりを求めて旅を開始する。しかし、彼はとある事件に巻き込まれる……。 「怪しいやつだな……。詳しく話を聞かせてもらおう」 (森の教会で出会った女騎士) 「あなたを見たとき、なんだか胸がぽっとして……」 (町で出会ったメイド) 「その剣を、我々に譲り渡してもらいたい」 (裏切った警備兵長) 「あなたを護衛として雇わせてほしいの!」 (警備兵に追われていた少女) 「ほう。俺の攻撃を避けるとは……お前、何者だ?」 (魔人の傭兵)  魔剣を巡る戦い。  ファンタジー世界の力を前に、アルトラセイバーは苦戦する。そして――、 《今までありがとう。あなたの頭の中にいられて、楽しかったわ》  ――第一章、『ロームルスの秘剣』。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  第二章途中まで公開中。  現在はストック作成中・・

アラサー底辺女だけど聖女と呼ばれる異世界の王女に転生したから前世の分まで幸せになるために好き勝手に生きることにした

橋ノ本
ファンタジー
自己評価の高いアラサーの干物女、故に厄介。 それが彼女への周囲の評価だった。 自分の事は棚に上げて他人を見下し貶す。 自分を認めない世界の方がおかしい、と。 そんな彼女とは関わりたくないと……周囲に人はいなくなっていった。 …………。 『私』は生まれ変わった。 俗にいう異世界転生? ってやつだ。 意識が『私』になったのは肉体が十四歳の時だった……だから転生ではなく憑依? ってやつなのかもしれない。 まぁ、そんなことはどうでもいい。 今の私は――この世界でもっとも栄えている国の王女にして絶世の美少女。 さらに『聖女』なんて称号もあるのだ。 さらに……『魅了』なんていう私にぴったりのスキルまで持っている。 私はこの地位、権力、スキル……全てを使って好きなように生きてやる。 私が絶対。 イイ男は全部私の物。 女は道具。 俗にいうイイ女は蹴落としてやる。 チヤホヤされるのは私だけでいい! そんな彼女が作る自分の楽園。 そんなお話。 主人公はクズ、ゲス、最低です。 『ざまぁ』される側のお話です。

気づいたら、王女サマに憑依してました

如月 紅
ファンタジー
死んだ覚えはないのに、気づけば性格の悪いお姫様になっていた?! 転生?トリップ?いやいや、まさかの憑依!? 「国民にも、家臣達にも嫌われ、実父に嫌われている過酷な人生を負う羽目になった私はどうすればいいの?」

彼の理想に

いちみやりょう
BL
あの人が見つめる先はいつも、優しそうに、幸せそうに笑う人だった。 人は違ってもそれだけは変わらなかった。 だから俺は、幸せそうに笑う努力をした。 優しくする努力をした。 本当はそんな人間なんかじゃないのに。 俺はあの人の恋人になりたい。 だけど、そんなことノンケのあの人に頼めないから。 心は冗談の中に隠して、少しでもあの人に近づけるようにって笑った。ずっとずっと。そうしてきた。

やり直せるなら、貴方達とは関わらない。

いろまにもめと
BL
俺はレオベルト・エンフィア。 エンフィア侯爵家の長男であり、前世持ちだ。 俺は幼馴染のアラン・メロヴィングに惚れ込み、恋人でもないのにアランは俺の嫁だと言ってまわるというはずかしい事をし、最終的にアランと恋に落ちた王太子によって、アランに付きまとっていた俺は処刑された。 処刑の直前、俺は前世を思い出した。日本という国の一般サラリーマンだった頃を。そして、ここは前世有名だったBLゲームの世界と一致する事を。 こんな時に思い出しても遅せぇわ!と思い、どうかもう一度やり直せたら、貴族なんだから可愛い嫁さんと裕福にのんびり暮らしたい…! そう思った俺の願いは届いたのだ。 5歳の時の俺に戻ってきた…! 今度は絶対関わらない!

ただ、愛しただけ…

きりか
恋愛
愛していただけ…。あの方のお傍に居たい…あの方の視界に入れたら…。三度の生を生きても、あの方のお傍に居られなかった。 そして、四度目の生では、やっと…。 なろう様でも公開しております。

処理中です...