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1-1.二人の日常
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二人はベッドの上で向かい合って座った。遼の太ももの上に跨った王輝は、遼を見下ろす姿勢になる。王輝の片手が遼の肩から首筋を撫でるように動くと、王輝はくすぐったくて身体を震わせた。それを見た王輝は楽しそうに微笑んだ。セックスのときに見せる王輝の微笑みは、ぞっとするほど綺麗だが、どこか情欲を含んでいる。普段はもちろん、演技でも見たことがない表情に、遼は魅了され続けている。
王輝の仕事のことを考えて無理はさせられないと思いながら、遼はゴムを外した。達したあとだというのに、再び元気になり始めている。ここ二週間は忙しくて、自慰する余裕がなかったからだろう。
遼が新しいゴムをつけようとすると、王輝はもう片方の手でそれ遮り、遼のものに優しく触れた。グロテスクな性器に王輝の綺麗で細い指が絡まる。遼は背徳感のようなものを感じて鳥肌がたった。
王輝は遼自身の根本から先端までを搾り取るように扱き、先端を指でぐちぐちと刺激する。絶妙な力加減で上下に扱くと、遼自身はどんどん硬度を増し、先走りを零した。センターパートで分けた王輝の前髪が、額に落ちて瞳や顔を隠す。せっかくの綺麗な顔が見えないのが嫌で、遼は王輝の前髪をかき分けた。そのまま顎を引き寄せ、キスをする。舌を絡めとり口内を暴いてやると、王輝は鼻から抜けるような嬌声をあげた。遼は緩く勃ちあがった王輝自身に手をかけ、優しく扱いた。びくびくと身体を揺らす王輝を見て、遼はたまらなく楽しくなった。
しかし、やられてばかりの王輝ではない。仕返しとばかりに、遼のものを扱く手を速めた。
負けず嫌いの性格の二人は、お互い譲らない。どちらかというと、王輝のほうが頑固で、最後は遼が譲ることが多い。遼には妹がいるので、何かを譲ったり相手を優先したりすることに慣れていた。同じ二十二歳であるが、精神年齢的には遼のほうが上だろう。
二人の性器は完全に勃ちあがり、絶頂が近い。王輝は遼の口づけから逃れて、肩で大きく息をした。
「待って、佐季。中でイきたい」
遼は王輝に同意して、完勃ちした自身にゴムを付けた。それを確認した王輝は、遼自身を後孔にあてがい、ゆっくりと腰を下ろす。
「っ、はぁっ…、っは…」
苦しそうに息を吐く王輝。その背中を遼は優しく撫でた。いくら挿るとは言え、本来とは違う使い方をしているのだから苦しさは伴う。代わってやれないなら、極力負担を減らしたいと遼は思っていた。徐々に腰が降りてきて、王輝の尻が遼の腰に触れた。王輝の中は熱く収縮していて、遼は達しそうになるのをどうにか我慢する。
「ね、全部、はいった?」
「もうちょっと」
「うそ、まだ?」
ほとんどが王輝の中に埋めこまれているが、全てではない。遼は王輝の両肩を下に押すと同時に、腰を突き上げた。
「ああっ……」
突然最奥を突かれた王輝は、びくんと身体を痙攣させたが、王輝自身は何も吐き出していなかった。いわゆる中イきだ。王輝のきつく締まった内部に、遼は軽くイってしまう。
遼は快感の波を逃さないように、腰を動かし始め、王輝をがつがつと突き上げる。中イきしたあとで放心していた王輝は、再びの刺激で意識を戻し、喘ぎ声をあげた。
「あっ、おく、おく…きもちっい、い…」
「中、すっげぇ熱い」
「はっ、ああ、もっと、そこぉ…」
「っく、あんま締めんな」
「ぁあ、…いいっ、あ、あっ、っそこ」
王輝の前立腺を何度も突き上げ、最奥をえぐるように腰を揺らした。王輝の薄い胸の飾りを口に含んで舌でちろちろと刺激する。もう片方の乳首を指で捏ね、爪をたてると、きゅっと後孔が締まった。
「ちく、び、ぁあ、…いいっ」
遼と王輝の腹の間で揺れる王輝自身は、だらだらと先走りを流していた。
「ああ、イく、っはぁ、佐季っ…」
「俺もっ、イきそう」
遼は無心で腰を突き上げ、王輝の中を蹂躙する。王輝が中でイきたいと言っていたから、遼は王輝自身には触らず、乳首を指で嬲った。
「いいっ、あぁ、っあ、イっ、イく…」
王輝は背中を反らせながら勢いよく射精し、白濁を散らした。遼も同じタイミングで達し、ゴムの中に出す。脱力している王輝の身体を引き寄せ、ぎゅっと抱きしめた。遼自身は出したのに落ち着く気配はなく昂ったままだ。そしてまだ足りないとばかりに、ゴムの中の精液を王輝の最奥に塗り込むように腰を動かす。遼はその行為を無意識にしているが、王輝はそれを独占欲の表れだと感じていた。
少しの間抱き合っていた二人だが、遼が王輝をベッドに押し倒した。先ほどまでは王輝の仕事のことを考えていた遼だったが、今はすっかり頭の中から消えていた。脳内を独占するのはセックスだけだった。
遼の逞しい身体が、王輝に覆いかぶさる。遼から発せられる欲情の熱さにくらくらする。茶色がかった遼の瞳にもっと欲しいと言わんばかりに熱っぽく見つめられ、王輝は断れるはずがなかった。承諾の返事の代わりに遼にキスをした。
遼はにやりと笑い、手早くゴムを付けかえ、寂しそうに口を開けている王輝の後孔へと侵入した。余韻でひくひくと蠢く内壁が、奥へ奥へと遼を誘う。最初はゆっくりと、徐々に速く、遼は腰を叩きこんだ。
「あ、佐季っ、いい…、んんっ、あぁ…」
再び王輝のものは勃ちあがり始める。遼が王輝自身を扱くと、さきほど王輝がだした精液のせいでにちゃにちゃと卑猥な水音が鳴った。耳からも犯されているような気がして、王輝はさらに興奮した。
遼は浅いところを何度も突いたかと思えば、ぎりぎりまで抜いて最奥を突く。それを繰り返し、王輝の身体は大きく跳ねた。
「っあぁ、いい、もっ…と…っ、んぁ…」
王輝はねだるように遼の背中に縋り、すらりと長い足を遼の腰に回した。遼は動きづらくなったが、そのぶん王輝の前立腺を重点的に狙った。腰を打ち込む水音が部屋に響く。
「はぁ、あぁ…、いいっ、…あぁっ」
快感に身を委ね、恍惚とした表情を見せる王輝。荒い息と喘ぎ声が溢れる王輝の唇の自由を奪うように、遼はキスをし、上顎を舌で撫でる。王輝自身を扱きながら、何度も腰を叩きこんだ。口内、性器、前立腺の三か所を刺激される王輝は、くぐもった嬌声をあげた。
「んっ、んんぅ…っ…、んんっ…!」
先にイったのは王輝だった。遼の手の中に射精し、内壁が奥から順にぎゅっと狭くなり、遼自身を締めつけた。遼が唇を解放すると、王輝は酸素を求めるように大きく息を吐いた。その胸板が呼吸に合わせて上下する。
「ごめん、今ヶ瀬、もうちょっと」
まだ達してない遼のものは熱く硬いままだ。遼は謝りながら、狭くなった王輝の中をこじ開けるように腰を打ちつけた。達したばかりで敏感になっている王輝の身体に、さらに追い打ちをかけるように刺激が降り注ぐ。
「佐季っ、ま、って、あぁ、だめ、っああ…」
いつもの遼なら王輝に無茶はさせないが、久しぶりのセックスで歯止めがきかなかった。目の前に獲物がいるのに、それを見過ごす肉食獣がいないと同様に、遼の身体は止まらなかった。
王輝の紅潮した頬、汗で濡れた額に張りつく前髪、お互いの唾液で濡れた唇、喘ぐ度にちらりと見える赤い舌、汗ばんだ首筋に浮かぶ喉仏。乱れきった姿に、視覚的に昂りが増す。もっと気持ちよくなりたい、イきたい。それしか考えられなかった。
珍しくがっつく遼に、王輝は心の中では喜んでいた。何をするにも優しい遼は、こんなに激しくセックスをしてくれることは少ない。王輝がお願いして、頼み込んで、ようやくひどく扱ってくれるのだ。今日は甘えたい気分だったので優しくしてほしかったが、快感を前にしてそんな考えは消えてしまった。もっと欲しいと遼に伝えるために、意識して中を締める。
「今ヶ瀬、っ締まる…」
「きもち、っ、いい…?」
「うん、最高」
「よかった、あっ、んん」
王輝自身は再び限界まで張りつめていた。遼は腰を動かしながら、王輝のものを触ってやる。
「きも、ち、いいっ、…もっと、ぁんっ、あ」
「一緒に、な?」
遼の腰の動きは激しいのに声は優しい。こういうところがずるい。快感に支配されながら王輝は思った。
「うん…!あぁ、いいっ、んぁ、イく、…っ、あああっ」
王輝はひときわ大きな声で鳴き、首を反らして達した。その瞬間に中がきつく締まり、遼は射精した。
遼はそのまま王輝の上に倒れこむ。二人は息を整えながら同じことを考えていた。
やっぱりセックスは最高だ、と。
王輝の仕事のことを考えて無理はさせられないと思いながら、遼はゴムを外した。達したあとだというのに、再び元気になり始めている。ここ二週間は忙しくて、自慰する余裕がなかったからだろう。
遼が新しいゴムをつけようとすると、王輝はもう片方の手でそれ遮り、遼のものに優しく触れた。グロテスクな性器に王輝の綺麗で細い指が絡まる。遼は背徳感のようなものを感じて鳥肌がたった。
王輝は遼自身の根本から先端までを搾り取るように扱き、先端を指でぐちぐちと刺激する。絶妙な力加減で上下に扱くと、遼自身はどんどん硬度を増し、先走りを零した。センターパートで分けた王輝の前髪が、額に落ちて瞳や顔を隠す。せっかくの綺麗な顔が見えないのが嫌で、遼は王輝の前髪をかき分けた。そのまま顎を引き寄せ、キスをする。舌を絡めとり口内を暴いてやると、王輝は鼻から抜けるような嬌声をあげた。遼は緩く勃ちあがった王輝自身に手をかけ、優しく扱いた。びくびくと身体を揺らす王輝を見て、遼はたまらなく楽しくなった。
しかし、やられてばかりの王輝ではない。仕返しとばかりに、遼のものを扱く手を速めた。
負けず嫌いの性格の二人は、お互い譲らない。どちらかというと、王輝のほうが頑固で、最後は遼が譲ることが多い。遼には妹がいるので、何かを譲ったり相手を優先したりすることに慣れていた。同じ二十二歳であるが、精神年齢的には遼のほうが上だろう。
二人の性器は完全に勃ちあがり、絶頂が近い。王輝は遼の口づけから逃れて、肩で大きく息をした。
「待って、佐季。中でイきたい」
遼は王輝に同意して、完勃ちした自身にゴムを付けた。それを確認した王輝は、遼自身を後孔にあてがい、ゆっくりと腰を下ろす。
「っ、はぁっ…、っは…」
苦しそうに息を吐く王輝。その背中を遼は優しく撫でた。いくら挿るとは言え、本来とは違う使い方をしているのだから苦しさは伴う。代わってやれないなら、極力負担を減らしたいと遼は思っていた。徐々に腰が降りてきて、王輝の尻が遼の腰に触れた。王輝の中は熱く収縮していて、遼は達しそうになるのをどうにか我慢する。
「ね、全部、はいった?」
「もうちょっと」
「うそ、まだ?」
ほとんどが王輝の中に埋めこまれているが、全てではない。遼は王輝の両肩を下に押すと同時に、腰を突き上げた。
「ああっ……」
突然最奥を突かれた王輝は、びくんと身体を痙攣させたが、王輝自身は何も吐き出していなかった。いわゆる中イきだ。王輝のきつく締まった内部に、遼は軽くイってしまう。
遼は快感の波を逃さないように、腰を動かし始め、王輝をがつがつと突き上げる。中イきしたあとで放心していた王輝は、再びの刺激で意識を戻し、喘ぎ声をあげた。
「あっ、おく、おく…きもちっい、い…」
「中、すっげぇ熱い」
「はっ、ああ、もっと、そこぉ…」
「っく、あんま締めんな」
「ぁあ、…いいっ、あ、あっ、っそこ」
王輝の前立腺を何度も突き上げ、最奥をえぐるように腰を揺らした。王輝の薄い胸の飾りを口に含んで舌でちろちろと刺激する。もう片方の乳首を指で捏ね、爪をたてると、きゅっと後孔が締まった。
「ちく、び、ぁあ、…いいっ」
遼と王輝の腹の間で揺れる王輝自身は、だらだらと先走りを流していた。
「ああ、イく、っはぁ、佐季っ…」
「俺もっ、イきそう」
遼は無心で腰を突き上げ、王輝の中を蹂躙する。王輝が中でイきたいと言っていたから、遼は王輝自身には触らず、乳首を指で嬲った。
「いいっ、あぁ、っあ、イっ、イく…」
王輝は背中を反らせながら勢いよく射精し、白濁を散らした。遼も同じタイミングで達し、ゴムの中に出す。脱力している王輝の身体を引き寄せ、ぎゅっと抱きしめた。遼自身は出したのに落ち着く気配はなく昂ったままだ。そしてまだ足りないとばかりに、ゴムの中の精液を王輝の最奥に塗り込むように腰を動かす。遼はその行為を無意識にしているが、王輝はそれを独占欲の表れだと感じていた。
少しの間抱き合っていた二人だが、遼が王輝をベッドに押し倒した。先ほどまでは王輝の仕事のことを考えていた遼だったが、今はすっかり頭の中から消えていた。脳内を独占するのはセックスだけだった。
遼の逞しい身体が、王輝に覆いかぶさる。遼から発せられる欲情の熱さにくらくらする。茶色がかった遼の瞳にもっと欲しいと言わんばかりに熱っぽく見つめられ、王輝は断れるはずがなかった。承諾の返事の代わりに遼にキスをした。
遼はにやりと笑い、手早くゴムを付けかえ、寂しそうに口を開けている王輝の後孔へと侵入した。余韻でひくひくと蠢く内壁が、奥へ奥へと遼を誘う。最初はゆっくりと、徐々に速く、遼は腰を叩きこんだ。
「あ、佐季っ、いい…、んんっ、あぁ…」
再び王輝のものは勃ちあがり始める。遼が王輝自身を扱くと、さきほど王輝がだした精液のせいでにちゃにちゃと卑猥な水音が鳴った。耳からも犯されているような気がして、王輝はさらに興奮した。
遼は浅いところを何度も突いたかと思えば、ぎりぎりまで抜いて最奥を突く。それを繰り返し、王輝の身体は大きく跳ねた。
「っあぁ、いい、もっ…と…っ、んぁ…」
王輝はねだるように遼の背中に縋り、すらりと長い足を遼の腰に回した。遼は動きづらくなったが、そのぶん王輝の前立腺を重点的に狙った。腰を打ち込む水音が部屋に響く。
「はぁ、あぁ…、いいっ、…あぁっ」
快感に身を委ね、恍惚とした表情を見せる王輝。荒い息と喘ぎ声が溢れる王輝の唇の自由を奪うように、遼はキスをし、上顎を舌で撫でる。王輝自身を扱きながら、何度も腰を叩きこんだ。口内、性器、前立腺の三か所を刺激される王輝は、くぐもった嬌声をあげた。
「んっ、んんぅ…っ…、んんっ…!」
先にイったのは王輝だった。遼の手の中に射精し、内壁が奥から順にぎゅっと狭くなり、遼自身を締めつけた。遼が唇を解放すると、王輝は酸素を求めるように大きく息を吐いた。その胸板が呼吸に合わせて上下する。
「ごめん、今ヶ瀬、もうちょっと」
まだ達してない遼のものは熱く硬いままだ。遼は謝りながら、狭くなった王輝の中をこじ開けるように腰を打ちつけた。達したばかりで敏感になっている王輝の身体に、さらに追い打ちをかけるように刺激が降り注ぐ。
「佐季っ、ま、って、あぁ、だめ、っああ…」
いつもの遼なら王輝に無茶はさせないが、久しぶりのセックスで歯止めがきかなかった。目の前に獲物がいるのに、それを見過ごす肉食獣がいないと同様に、遼の身体は止まらなかった。
王輝の紅潮した頬、汗で濡れた額に張りつく前髪、お互いの唾液で濡れた唇、喘ぐ度にちらりと見える赤い舌、汗ばんだ首筋に浮かぶ喉仏。乱れきった姿に、視覚的に昂りが増す。もっと気持ちよくなりたい、イきたい。それしか考えられなかった。
珍しくがっつく遼に、王輝は心の中では喜んでいた。何をするにも優しい遼は、こんなに激しくセックスをしてくれることは少ない。王輝がお願いして、頼み込んで、ようやくひどく扱ってくれるのだ。今日は甘えたい気分だったので優しくしてほしかったが、快感を前にしてそんな考えは消えてしまった。もっと欲しいと遼に伝えるために、意識して中を締める。
「今ヶ瀬、っ締まる…」
「きもち、っ、いい…?」
「うん、最高」
「よかった、あっ、んん」
王輝自身は再び限界まで張りつめていた。遼は腰を動かしながら、王輝のものを触ってやる。
「きも、ち、いいっ、…もっと、ぁんっ、あ」
「一緒に、な?」
遼の腰の動きは激しいのに声は優しい。こういうところがずるい。快感に支配されながら王輝は思った。
「うん…!あぁ、いいっ、んぁ、イく、…っ、あああっ」
王輝はひときわ大きな声で鳴き、首を反らして達した。その瞬間に中がきつく締まり、遼は射精した。
遼はそのまま王輝の上に倒れこむ。二人は息を整えながら同じことを考えていた。
やっぱりセックスは最高だ、と。
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