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二人の最初の日常
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そんな家デート?を終えた土日はすぐ過ぎ去った
月雪からはいかないで~~~と足を持たれてとめられたが僕は流されず帰った
しかしただで返してもらえるわけでもなく
条件つきで帰った
僕も月雪に対して随分と甘くなったと思う・・・
まぁそんな話は置いといてその条件トイウノハ
その1必ず週末は緊急な用事がない限り俺と過ごすこと
これは婚約者っていうのも少なからずあるそうだ
まぁ本音は・・・だと思う。
その2
学校は絶対一緒に行き帰ること
これは多分月雪の我儘だと思う。
てか全部僕に利がなくない?!
まぁ婚約者だから仕方がないと思う一面もあると思うよ!!
でもでも流石に多くない?
しかし幸いじゃないことにヤンデレなのだ僕の彼氏は!!
ヤンデレは一番扱いに困る
ツンデレよりもね!!
まぁでも悪い人ではないと思う。
そして月曜日の朝
ピンポーン
「は~い」
ギュッ
「おはよう陽優今日もいやずっと愛してるよ~」
スリスリ
相変わらず変わってない
まぁいいことだ
「おはよう月雪」
「もう少しで支度終わるから待ってて」
ズン!!
「じゃあ陽優の部屋で待っててもいい?」
?
「別にいいけど何もないよ?」
チュッ
「陽優がそこで生活していると思うと何もないわけないよ!!」
あっあぁそう
思わず変態と想ってしまった
まぁこれは誰も思うと思うから仕方がないと思う
「そうなの?それじゃあ待ってて!!」
そうして僕は歯を磨いた
「行くよ~~月雪」
「は~い」
そうしていつもと同じ様に手を繋ぎ歩き始める
これももう見慣れた光景だ・・・
「月雪はもうすぐしたら3年だね」
「そうだね。はぁあと一年しか陽優と一緒に学生生活送れないとか無理~」
確かに僕も寂しい。
「まぁこれからは何があっても毎日会うから関係からね」
え?
「どうやって?」
「どうしても無理な時はテレビ電話があるし!!」
たっ確かに!
そんなたわいのない話をしていた
だかそんな二人に影が近づく・・・
月雪からはいかないで~~~と足を持たれてとめられたが僕は流されず帰った
しかしただで返してもらえるわけでもなく
条件つきで帰った
僕も月雪に対して随分と甘くなったと思う・・・
まぁそんな話は置いといてその条件トイウノハ
その1必ず週末は緊急な用事がない限り俺と過ごすこと
これは婚約者っていうのも少なからずあるそうだ
まぁ本音は・・・だと思う。
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学校は絶対一緒に行き帰ること
これは多分月雪の我儘だと思う。
てか全部僕に利がなくない?!
まぁ婚約者だから仕方がないと思う一面もあると思うよ!!
でもでも流石に多くない?
しかし幸いじゃないことにヤンデレなのだ僕の彼氏は!!
ヤンデレは一番扱いに困る
ツンデレよりもね!!
まぁでも悪い人ではないと思う。
そして月曜日の朝
ピンポーン
「は~い」
ギュッ
「おはよう陽優今日もいやずっと愛してるよ~」
スリスリ
相変わらず変わってない
まぁいいことだ
「おはよう月雪」
「もう少しで支度終わるから待ってて」
ズン!!
「じゃあ陽優の部屋で待っててもいい?」
?
「別にいいけど何もないよ?」
チュッ
「陽優がそこで生活していると思うと何もないわけないよ!!」
あっあぁそう
思わず変態と想ってしまった
まぁこれは誰も思うと思うから仕方がないと思う
「そうなの?それじゃあ待ってて!!」
そうして僕は歯を磨いた
「行くよ~~月雪」
「は~い」
そうしていつもと同じ様に手を繋ぎ歩き始める
これももう見慣れた光景だ・・・
「月雪はもうすぐしたら3年だね」
「そうだね。はぁあと一年しか陽優と一緒に学生生活送れないとか無理~」
確かに僕も寂しい。
「まぁこれからは何があっても毎日会うから関係からね」
え?
「どうやって?」
「どうしても無理な時はテレビ電話があるし!!」
たっ確かに!
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