1 / 3
憧れのドキドキ♡サンドイッチえっち(本編)
しおりを挟む黒髪で短髪お洒落な髪型の、ちょっとクールでワイルド系の翔と、茶髪でウルフっぽい髪型の、中性的で美人系な晶の前で、俺はゆっくりと正座をする。
一生のお願い(※通算5回目)をするために。
「ん、んんッ、ゴホンゴホンッ、えー....................いきなりですが、翔さん、晶さん。」
「....................なんでしょう歩夢さん。」
「お前が敬語使って話題振る時は大抵ろくな事じゃねーんだよな。.............で?」
「.................................サンドイッチえっち、しない?♡♡♡」
「「...................................は????????????」」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
はろー☆こんにちはこんばんはおはようございます!歩夢です!大学2年生の性にバリバリ興味アリアリな男の子です♡
みんな気持ちいいこと大好きでしょ?俺もだぁいすき!日々1番気持ちよくなれる方法やオカズを研究してるよ!
玩具をつかったオナニーやアナニーだって一人暮らしの特権とばかりに毎日勤しんでる。
基本俺の教科書はBL漫画やBL小説なんだけど、最近............見つけてしまったんです。
「その運命に!!!!!!」
「....................んで?それが『サンドイッチえっち』だと?」
「正式名称は知らん!!!!普通にえっちしてる2人の攻め側にもう1人の攻めが挿れるの!!3連結!まさにサンドイッチ!!!」
「........................ちなみに聞くがお前はサンドイッチの何役になりたいんだ。」
「もち!具材役!!!」
「................俺達に白羽の矢が立った理由は?」
「2人とも俺とえっちしたことがあるからだね!!!」
そうなのだ。この2人は幼稚園からの幼なじみであり、2人とも別々でサシ飲みしている時にいい雰囲気になり、一夜の甘い時間を過ごした、ホモえっち経験者達なのである。
「「まじで........?」」
「ちなみに、翔は攻めを譲らなかったけど、晶は両方シたよ♡交換こした♡」
「な、なんで今それ言うーー!!」
「え、だって俺、晶に挿れたいから。どうせ翔は攻め譲らんしぃ。」
「.........................なるほどな、配役は決定済みな訳だ?」
「いえーす。おふこーす!じゃないとこんな事頼まないよーん!」
「え~???俺ネコ側決定なの~??.................ん~。今度、2人でえっちしてタチさせてくれるならいいよ。」
「!!ばっちこい!!!!」
やった!!!!次回のお約束まで出来ちゃった!!!!晶のいいとこくるんだよね♡
「は?ずるくね?俺だって2人でえっちしたいが?」
「え!まじ!ばっちこい!!!!」
待って待って!翔もお約束できた!翔のは長くて硬くて........
「あ゛ーー!ダメだ!2人の思い出したらうずうずしてきた!♡ 晶!お風呂行こ!はやくはやく!」
「ちょ、わかったってば~!引っ張らない引っ張らない!」
「いてら~。俺も2人がでたらサッと入るわ~。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ただいま!!!!
晶とお風呂でイチャイチャしながらおしりの準備してきた!!!1回ずつイッちゃったよ♡ 現在は晶とベッドの上です!
「翔がお風呂入ってる間に~........晶のおしりにローションぷちゅーっと注入!」
ぷちゅちゅちゅちゅちゅッ♡ プピュッ♡
「ひぎッ!?つめたッ!ってローション直入れかよぉ~。.........俺も歩夢に入れる。貸して。」
「あい!入れて~っんひっ♡」
ぷぴゅぴゅびゅッ♡ ぶぴゅッ♡ ぶぴゅぴゅひゅッ♡
「あ゛~♡ローションでぬるぬるだ~♡ 晶、待ってる間にローション腹ん中であっためつつ、いちゃいちゃしながらちゅーしていよう?♡」
「ふふ、いいよぉ.....んっ♡ はむっ♡んちゅ♡」
晶とゆっくりキスをし始める。晶の唇ふわふわで気持ちいいんだよね~♡舌も薄めでなんだか美味しい気がする。晶とキスするの、俺大好き~♡
しばらく夢中になってちゅっちゅはむはむしていると、
「おぅおぅ、イチャイチャしてくれちゃってよぉ....。待たせたな。」
ガチャっと音を立てて、お風呂場から翔が帰ってきた。
「待ってました!!!!っていってもこれから翔も待たせるけどね!!!俺が晶に挿れて、1回晶をイかせるまで!!!」
「いやなんでさっき俺を待ってる時にやらなかったんだ。」
「だって見られてる方が興奮するじゃん。」
俺は欲望には忠実なんだぞ。
「あ゛ー................へいへい............」
「そんな呆れたような顔しないで俺らのイチャイチャえっちみてなさいって!晶~♡もっかい、ちゅ~♡」
「ん、ちゅぅ........♡」
晶かわいい~!!!!!!♡♡キスでとろとろ~!!♡♡ちゃぁんと『ちゅう』って言うところとか本当にツボ!攻める時はしっかり攻めな癖に攻められる時はちゃんと受けなの本当にグッとくるんだよね~♡♡
「ちゅっ♡ 晶がかわいくてもう挿れたい♡ いい?」
「いいよ.....ほら、おいで?」
あっあっあっ晶さん!!!足自分で抱えてお出迎えって!!!!
「晶~!!!♡ えっちすぎるよぉッ!♡」
ずちゅんッ!!♡
「う、ぁッんッ!♡ い、きなりぃッ!♡」
「うぁあ........晶のナカとろっとろ....きゅうってしてくる........はっ、ぁ....♡」
ぐちゅん♡ くちゅ♡ くちゅんッ♡
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あゆむぅ♡あゆむぅうっ♡」
う゛ぅぅ........喘ぎながらぎゅうって縋ってくる晶かわいい....!きもち、くて、余裕、なくなっちゃう.........!
ギシッギシッギシッギシッ!
「あ゛ーーーーーー.............これを見せられて『待て』はキツくねぇーかー....?」
ギシッギシッギシッギシッ!♡
「はッ♡はッ♡はッ♡はうッ♡」
「あ゛~っ♡きもひぃ♡おくぅ♡もっとおくぅっ♡」
「.................全然聞いてねぇし。」
ぱちゅんッ♡ぱちゅんッ♡ ....ゴリッ♡
「あ゛ぁ゛ぁあ!!!!♡♡♡」
キュウゥッッ♡♡♡
「う゛ッ!!!♡♡晶のおしり、ぎゅって.....♡い、イっちゃ.........ッ♡」
「「~~~~~~~~~ッッ!!♡♡♡♡」」
ピュルルルッ♡ピュルッ♡
ビュクビュクッ♡
「はーー♡はーー♡ ん~♡晶ぁ♡気持ちよかったよぉ♡」
「はぁ♡はぁ♡ ........ん♡俺も........あゆむ........♡」
「へへ♡ちゅー....♡ ....んぁッ!?!♡」
ぐちゅう....っ♡ クチュクチュ♡ ちゅぽんッ♡
「........ん。トロトロだな。まぁ、晶とヤッてる時もぱくぱく物足りなそうにしてたし大丈夫だろとは思ってたがな。」
「いっいきなりおしりに指いれないでよぉ!今敏感なんだからさぁ!」
「へぇ .....?そりゃいいな。」
ぴと...........♡
「まッ!!?待って待って!!今敏感だからちょっときゅうけぇ~~~~~ッッ!?!!!!!♡♡♡♡」
ごちゅんッ!!♡♡
「~~~ッッ!!!?!♡」
ビュルルルッッ♡ピュクッ♡
「んぁっ♡ 歩夢、またイッたなぁ♡あったかいの出てる............もっと、奥、おいで........?サンドイッチえっち、したいんだろ....?」
ぬぷぷぷぷ.........っ♡
「ッッ!!!あぁッ!!♡♡ あ゛ッ♡ぁ゛ぅ゛ッ♡」
や、やばいやばいやばいやばい!!!!!!!予想以上すぎるっっ!!♡♡ もう腰ぬけた....っ!翔のが俺のいいところをゴリゴリいじめて、晶のまだイッたばっかできゅうきゅうしてるナカが俺のちんこをちゅぱちゅぱしゃぶって........................
「あ゛、あ゛ぁ゛~~~~~~~ッッ♡♡♡♡」
「あ゛~~~。歩夢のナカぎゅんぎゅんうねってる.............気持ちよさそーじゃん。」
「翔~もう歩夢腰抜けてるみたい~。歩夢の腰持って揺らしながらしてあげて~。俺ももっと歩夢とシたいし♡」
「りょぉ~....かいッ!♡」
じゅぷんッ!!♡♡ ぱんッ♡ぱんッ♡ぱんッ♡ぱんッ♡
「ぉ゛、お゛~~~~~ッ!?!!?!!?!♡♡♡♡ ッッ!! あ゛ーーーーッッ!!♡ あ゛ーーーッッ!!♡ あ゛ーーーーッッ!!♡」
「ふッ♡ふはッ♡きもちぃ~♡ 前シた時は余裕ありそうだったけど、今回はもうドロドロじゃん♡たまにはこーゆーのもありだな♡」
「んあッ♡あ゛ッ♡は、はげしッ♡翔が歩夢の奥えぐるから........あ、歩夢のも俺の奥にぃ.........ッ♡♡♡」
「あ~?♡ まだ結腸はぬいてないぞ~?♡」
「えっ........それって........」
「な~♡ 歩夢ぅ~♡お前、俺のチンコで奥ぬかれて潮噴いたもんなぁ♡」
「なッ!?!♡」
「あ゛、ぁぇ........?♡♡♡」
な、なに.........?さっきから、も、ずっと、気持ちよさの最高記録をずっと更新しつづけてて.........2人が何はなしてるのか.........全然あたまにはいってこない............
「晶~♡ 潮のナカだし♡たぁんと味わえ、よッッ!!!!♡」
ぐちゅんッ!!!!♡♡♡ ぐりっ........ぐりっ........ぐぽんッッ♡♡♡
「ッ!!?!!?!!!♡♡♡♡♡♡ .........ぉ゛ッ................♡♡♡♡♡♡♡♡」
プシッッッ♡♡ プシャァァァァァァァァァッッ♡♡
「ひッ?!!♡ あ゛ッ♡♡あ゛~~~~♡♡♡あ、あゆむのお潮.........っ♡い、いっぱい........ナカだし、されてるぅぅっ♡♡♡」
「............ッッ♡♡ ッッ♡♡ ~~~~ッッ♡♡」
チョロチョロチョロ....♡ ショロロ....♡
「ふは♡ 2人とも幸せそーな顔しちゃって♡ほら、歩夢~♡ 結腸、ゆぅっくり動かしてやるからなぁ♡好きだろ?♡」
にち....♡ ぬち....っ♡ くちゅ....んっ♡
「は、ぁ、あ゛、ぁ゛、あ゛~~~~~~♡♡♡♡ や゛、ら゛めぇ゛ッッも、らめ、だっ、た、ら゛ぁ~~~~♡♡♡♡」
「........はぁ、はぁ♡ あゆむ........♡きもちよさそ.........♡ あ♡ 腰逃げてる........だめだよ.....ほら、おちんちんは俺のナカでしょ?逃げちゃ、だぁめ♡ んッ♡」
「ら、ら゛め゛ッッ!!!♡♡♡りょうほぉら゛めッ!!!!♡♡♡ご、ごめんなさい!!!♡♡ゆぅして............ゆるしてぇぇぇっっ♡♡♡♡」
「「だぁめ♡」」
ぐちゅんッッ!!!♡♡♡
「.................................あ゛♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「も゛、し゛ばら゛く゛、え゛っ゛ち゛は゛い゛ら゛な゛い゛........」
しぬかとおもった.........腹上死1歩手前だった................知らないばぁちゃんが手招いてた.............あ........あんな気持ちいいなんて....!!!し、知らなかった!!!い、いや、俺のBL漫画でもすっごい気持ちよさそうにしてたけど!!!!!翔があまりにもドSだし、晶もたまに腰押しつけてくいっ♡くいっ♡ってしてくるしぃ........!!!!!もう気持ちよすぎてワケわかんなかった............♡
「またまた~。 絶対癖になるぞ?あの感じは。いや、もうなってるな。」
「俺もハマっちゃったかも........歩夢の潮、ビシャビシャ腹ん中にかかるの.......あったかいし、歩夢の気持ちよさそうなおっきい痙攣も相まって.........♡ またお腹たぷたぷになるまで潮ナカだしされたいな............♡」
「俺も思ったよりヨかったな。あんなにぎゅんぎゅん締め付けてくれるとご奉仕のやる気がでるってもんだ。遅漏なおかげであの締め付けがあっても歩夢を好きに出来るしな。」
「いや.................あれは鬼畜の所業だったよ................歩夢、何回も意識飛ばしては奥を突かれた快感で引き戻されてたし.........」
「だぁって俺もイきたいもん」
「まぁ、そういう時大体歩夢潮噴いてくれて、俺も気持ちよかったけどさぁ............」
「ってことで」
「「またしような(ね)♡」」
「ひ、ひぇ........................」
お、お手柔らかにお願いします................え?拒否?そりゃぁ........しないよね♡
憧れのドキドキ♡サンドイッチえっち(完)
72
お気に入りに追加
81
あなたにおすすめの小説
愛人は嫌だったので別れることにしました。
伊吹咲夜
BL
会社の先輩である健二と達哉は、先輩・後輩の間柄であり、身体の関係も持っていた。そんな健二のことを達哉は自分を愛してくれている恋人だとずっと思っていた。
しかし健二との関係は身体だけで、それ以上のことはない。疑問に思っていた日、健二が結婚したと朝礼で報告が。健二は達哉のことを愛してはいなかったのか?
【幼馴染DK】至って、普通。
りつ
BL
天才型×平凡くん。「別れよっか、僕達」――才能溢れる幼馴染みに、平凡な自分では釣り合わない。そう思って別れを切り出したのだけれど……?ハッピーバカップルラブコメ短編です。
幸せな復讐
志生帆 海
BL
お前の結婚式前夜……僕たちは最後の儀式のように身体を重ねた。
明日から別々の人生を歩むことを受け入れたのは、僕の方だった。
だから最後に一生忘れない程、激しく深く抱き合ったことを後悔していない。
でも僕はこれからどうやって生きて行けばいい。
君に捨てられた僕の恋の行方は……
それぞれの新生活を意識して書きました。
よろしくお願いします。
fujossyさんの新生活コンテスト応募作品の転載です。
冴えないおじさんが雌になっちゃうお話。
丸井まー(旧:まー)
BL
馴染みの居酒屋で冴えないおじさんが雌オチしちゃうお話。
イケメン青年×オッサン。
リクエストをくださった棗様に捧げます!
【リクエスト】冴えないおじさんリーマンの雌オチ。
楽しいリクエストをありがとうございました!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる