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 美礼は『お尻にプニプニ』に快感を覚えてしまった。恥ずかして2人には言えないが、出す時の、あのニュルンとした感覚。通常の排泄行為とは違うのだ。

 ああ、ニュルンと出したい・・・。

 今の美礼のお尻には、真ん中サイズのディルドが再び挿入されている。どうせ入れいくなら、お尻にプニプニにしてくれればいいのに・・・。

 そして、美礼は何気なく大きなベッドルームを覗くと、発見してはいけないものを見つけてしまったのだ。

 お尻にプニプニ!!

 雷さんは多めに用意していたようで、まだ5個位がおもちゃと一緒に籠盛りされていた。まだ使った事の無いおもちゃやバイブがある。それらを見ただけで、美礼は蜜壺がじんわりと濡れてしまうのを感じる。

 雷さんは半日出かけると言ってたし、秀さんはあんまり来ない。

 吸い寄せられる様に美礼は、お尻にプニプニを手に取る。そして一緒に入れられているおもちゃも手に取り、スイッチを入れてみる。バイブは予想通りにブルブルて震える。次に先端が空洞になっている細長いバイブのスイッチを入れてみると、振動しながら空気を吸い込んでいる。

 ?

 何に使うんだろう?

 吸う?

 はっ!乳首?あ、でも、芽かも・・・。雷さんに両方とも吸われた事はある。秀さんには乳首だけど・・・。考えていたら、美礼の下半身は疼きまくってきた。こんな事は初めてだ。

 今日も美礼はスケスケのキャミを着て、胸は露出、下半身も露出だ。なので、敢えて下着を脱ぐ事も無く、美礼は四つん這いになり、お尻のディルドを初めて自分で抜いみた。

「あ、あんっ」

 雷さんにイタズラされる時とは違うが、明らかに快感が突き抜ける。多分もう少し引っ張れば抜けるが、美礼は押し込めてみる。そしてまた引っ張る。何度か繰り返すと、足がガクガクしてくるほど、気持ちがいい。

 全部抜き、待望のお尻にプニプニを蕾に差し入れ、ギュッと注入する。

「あっ、あんっ、入ってくるのも、気持ちいいの・・・」

 全部注入し終え、美礼は出てこない様にする蓋を探すが、それらしきモノが籠には無い。仕方なく、美礼はSサイズのクリスタル付きディルドを挿入する。

「あっ、すんなり入っちゃった」

 ソレは全く抵抗無く、入ってしまったのだ。そして美礼は次に吸引バイブで、乳首を吸わせてみる。吸引力を上げていくがあまり気持ち良くはない。なので、芽を吸わせてみると・・・。

「ああっ、何これっ!気持ちいいっ!あっ、やあんっ!」

 と、美礼は秒でイッてしまったのだ。

 次に美礼はバイブを見つめ、どのサイズにしようかと考えて、1番大きいのにした。2人のサイズはコレくらいあるし・・・。



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