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美礼は雷さんに抱きしめられ、ゆっくりと目を開ける。
「美礼ちゃん、よく寝てたね。お腹すいた?」
「うん、かなり」
「そうだよね。ハードな運動してるもんね」
雷さんは美礼の頭を撫でて、ベッドから降りて行く。美礼も降りようとするが・・・。着させられているモノにビックリする。
あ、いや、これ、着てるって言うかな?
レースとシースルーで作られたキャミは何故か胸が丸出しになっているし、パンティはレースがウエストにありそのレースに2本のレースが付いていて足を通しただけのモノだ。つまり、下も大事な所は丸出しっ!
いやっ、恥ずかしいっ!
身じろぐと後孔に違和感がある。もしかして、まだアレが入っている!
美礼は思わず顔を赤くしてしまう。そこにサンドイッチと飲み物を持った雷さんが戻ってくる。
「ん?ど~したの?美礼ちゃん?」
「雷さん、アレがまだ入ってるんだけど」
「ん?アクセサリーだからね、あった方が可愛いでしょ?そのうち、秀にも見てもらおうね?」
「うっ・・・」
「見てほしいよね?」
に~っこりと笑いながら、否定は許さない顔の雷さんは言う。
美礼はいつもながら雷さんに食べさせてられている。と言うか、サンドイッチはいくつあるのに、一つのサンドイッチを2人で食べる様に仕向けられている。そして飲み物のタピオカミルクティも。
「雷さん、沢山あるんだから1人1つづつ食べればいいんじゃない?」
「そう言う事言うと、お仕置きするよ?美礼ちゃん」
美礼は雷さんのお仕置きスイッチをまたしても押してしまったのだ。
「美礼ちゃん、よく寝てたね。お腹すいた?」
「うん、かなり」
「そうだよね。ハードな運動してるもんね」
雷さんは美礼の頭を撫でて、ベッドから降りて行く。美礼も降りようとするが・・・。着させられているモノにビックリする。
あ、いや、これ、着てるって言うかな?
レースとシースルーで作られたキャミは何故か胸が丸出しになっているし、パンティはレースがウエストにありそのレースに2本のレースが付いていて足を通しただけのモノだ。つまり、下も大事な所は丸出しっ!
いやっ、恥ずかしいっ!
身じろぐと後孔に違和感がある。もしかして、まだアレが入っている!
美礼は思わず顔を赤くしてしまう。そこにサンドイッチと飲み物を持った雷さんが戻ってくる。
「ん?ど~したの?美礼ちゃん?」
「雷さん、アレがまだ入ってるんだけど」
「ん?アクセサリーだからね、あった方が可愛いでしょ?そのうち、秀にも見てもらおうね?」
「うっ・・・」
「見てほしいよね?」
に~っこりと笑いながら、否定は許さない顔の雷さんは言う。
美礼はいつもながら雷さんに食べさせてられている。と言うか、サンドイッチはいくつあるのに、一つのサンドイッチを2人で食べる様に仕向けられている。そして飲み物のタピオカミルクティも。
「雷さん、沢山あるんだから1人1つづつ食べればいいんじゃない?」
「そう言う事言うと、お仕置きするよ?美礼ちゃん」
美礼は雷さんのお仕置きスイッチをまたしても押してしまったのだ。
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