46 / 58
46
しおりを挟む
冷蔵庫からゴーヤを取り出したリョウさんは、色々な角度で見て何か考え、ため息をついて冷蔵庫にゴーヤを戻した。
そして、亜美の中からズルリと自身を取り出した。
「少し出かけてくる」
着替えて出て行ってしまった。
いきなりの体内からの喪失感。しかも裸で置き去りにされてしまった。疲れていたのでもう一度、ゆっくりお風呂でお湯に浸かる事にした。リョウさんの家に来てから、1人でのんびりとお風呂に浸かってない気がする。
ちょっと長風呂をしてしまったなと思いつつ、お風呂を出ると普段は使ってない部屋からリョウさんが出てきた。
ゴーヤを何本か持って。
「ゴーヤ、もしかして買って来たの!?」
「ああ、冷蔵庫のは太さがイマイチでな。良さそうなのを選んできた。ソレの先端を少しアートナイフで加工して、今、3Dプリンターで作ってる。アイス食いながら待つぞ」
リビングで、ハーゲンダッチョのアイスを食べながら気になった事を聞いてみる。
「ゴーヤの先端を加工って?」
「ゴーヤの先はキュウリみたいに丸く無くて、尖ってるんだ。だから前にゴーヤ案が出た時は却下になったが、その部分を少し丸くし、イボイボを付ければいいんじゃないかとね。亜美はトウモロコシのブツブツがお気に入りだからゴーヤのイボイボも気にいるぞ、絶対にな」
廊下に出て行ってリョウさんは、シリコンゴムで出来たてほやほやのゴーヤを持って来た。
「凄い、さっき見たゴーヤそのもの。色もちゃんと緑っ!」
リョウさんが言ってた先端部も尖っておらず丸くイボイボがついていた。
「さ、亜美。下の口にゴーヤを食わせてやるよ。足を開け」
ベッドの上に運ばれた亜美は、リョウさんの言葉に促されて足を開いて行く。恥ずかしいと思う行為も、亜美はだんだん素直に従ってしまう。
「ああ、お前のクリトリス。まだ触ってないのに赤く膨れたままだな。・・・、舐めた感じも弾力があって・・・、噛みごたえもあるな」
ゆっくりと甘噛みされ、腰がビクビクと動いてしまう。
亜美の蜜壺に指を挿れられるが、すぐに抜かれ、アナルの入り口をユルユルと撫でた指はゆっくりと中に入ってくる。
「亜美、指一本はすんなり入る様になったな・・・」
「んんんっ」
「そんなエロい亜美には、まずアナルにミニゴーヤ挿れてやるよ」
指の代わりにアナルにあてがわれ、ゆっくり挿って行く。
「あっ、イボイボがぁ!!っ、やぁ!!」
そして、亜美の中からズルリと自身を取り出した。
「少し出かけてくる」
着替えて出て行ってしまった。
いきなりの体内からの喪失感。しかも裸で置き去りにされてしまった。疲れていたのでもう一度、ゆっくりお風呂でお湯に浸かる事にした。リョウさんの家に来てから、1人でのんびりとお風呂に浸かってない気がする。
ちょっと長風呂をしてしまったなと思いつつ、お風呂を出ると普段は使ってない部屋からリョウさんが出てきた。
ゴーヤを何本か持って。
「ゴーヤ、もしかして買って来たの!?」
「ああ、冷蔵庫のは太さがイマイチでな。良さそうなのを選んできた。ソレの先端を少しアートナイフで加工して、今、3Dプリンターで作ってる。アイス食いながら待つぞ」
リビングで、ハーゲンダッチョのアイスを食べながら気になった事を聞いてみる。
「ゴーヤの先端を加工って?」
「ゴーヤの先はキュウリみたいに丸く無くて、尖ってるんだ。だから前にゴーヤ案が出た時は却下になったが、その部分を少し丸くし、イボイボを付ければいいんじゃないかとね。亜美はトウモロコシのブツブツがお気に入りだからゴーヤのイボイボも気にいるぞ、絶対にな」
廊下に出て行ってリョウさんは、シリコンゴムで出来たてほやほやのゴーヤを持って来た。
「凄い、さっき見たゴーヤそのもの。色もちゃんと緑っ!」
リョウさんが言ってた先端部も尖っておらず丸くイボイボがついていた。
「さ、亜美。下の口にゴーヤを食わせてやるよ。足を開け」
ベッドの上に運ばれた亜美は、リョウさんの言葉に促されて足を開いて行く。恥ずかしいと思う行為も、亜美はだんだん素直に従ってしまう。
「ああ、お前のクリトリス。まだ触ってないのに赤く膨れたままだな。・・・、舐めた感じも弾力があって・・・、噛みごたえもあるな」
ゆっくりと甘噛みされ、腰がビクビクと動いてしまう。
亜美の蜜壺に指を挿れられるが、すぐに抜かれ、アナルの入り口をユルユルと撫でた指はゆっくりと中に入ってくる。
「亜美、指一本はすんなり入る様になったな・・・」
「んんんっ」
「そんなエロい亜美には、まずアナルにミニゴーヤ挿れてやるよ」
指の代わりにアナルにあてがわれ、ゆっくり挿って行く。
「あっ、イボイボがぁ!!っ、やぁ!!」
0
お気に入りに追加
398
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
逃げて、追われて、捕まって
あみにあ
恋愛
平民に生まれた私には、なぜか生まれる前の記憶があった。
この世界で王妃として生きてきた記憶。
過去の私は貴族社会の頂点に立ち、さながら悪役令嬢のような存在だった。
人を蹴落とし、気に食わない女を断罪し、今思えばひどい令嬢だったと思うわ。
だから今度は平民としての幸せをつかみたい、そう願っていたはずなのに、一体全体どうしてこんな事になってしまたのかしら……。
2020年1月5日より 番外編:続編随時アップ
2020年1月28日より 続編となります第二章スタートです。
**********お知らせ***********
2020年 1月末 レジーナブックス 様より書籍化します。
それに伴い短編で掲載している以外の話をレンタルと致します。
ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。
冷淡だった義兄に溺愛されて結婚するまでのお話
水瀬 立乃
恋愛
陽和(ひより)が16歳の時、シングルマザーの母親が玉の輿結婚をした。
相手の男性には陽和よりも6歳年上の兄・慶一(けいいち)と、3歳年下の妹・礼奈(れいな)がいた。
義理の兄妹との関係は良好だったが、事故で母親が他界すると2人に冷たく当たられるようになってしまう。
陽和は秘かに恋心を抱いていた慶一と関係を持つことになるが、彼は陽和に愛情がない様子で、彼女は叶わない初恋だと諦めていた。
しかしある日を境に素っ気なかった慶一の態度に変化が現れ始める。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
悪役令嬢はオッサンフェチ。
来栖もよもよ&来栖もよりーぬ
恋愛
侯爵令嬢であるクラリッサは、よく読んでいた小説で悪役令嬢であった前世を突然思い出す。
何故自分がクラリッサになったかどうかは今はどうでも良い。
ただ婚約者であるキース王子は、いわゆる細身の優男系美男子であり、万人受けするかも知れないが正直自分の好みではない。
ヒロイン的立場である伯爵令嬢アンナリリーが王子と結ばれるため、私がいじめて婚約破棄されるのは全く問題もないのだが、意地悪するのも気分が悪いし、家から追い出されるのは困るのだ。
だって私が好きなのは執事のヒューバートなのだから。
それならさっさと婚約破棄して貰おう、どうせ二人が結ばれるなら、揉め事もなく王子がバカを晒すこともなく、早い方が良いものね。私はヒューバートを落とすことに全力を尽くせるし。
……というところから始まるラブコメです。
悪役令嬢といいつつも小説の設定だけで、計算高いですが悪さもしませんしざまあもありません。単にオッサン好きな令嬢が、防御力高めなマッチョ系執事を落とすためにあれこれ頑張るというシンプルなお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる