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40 〜リョウ視線〜

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 亜美が意識を失ってしまい、流石にその身体で自身を納める気にならず、バスルームでシャワーを浴びながら抜く。

 「自分で抜くのはいつぶりだ?」

 呟きながら自身をリズミカルに扱く。頭に浮かぶのは亜美の痴態だ。そして、あの丸みのある柔らかい尻に空いたアナル・・・。アレに突っ込んだらどんなに気持ちいいだろう?どうやって亜美は喘ぐ?もっと深くにと強請るだろうか?

 「こんなにハマるなんてな・・・」



 昨年の初夏だった。新卒採用としては遅い会社説明会。何度目かの開催に亜美は来ていた。普通の女子が来るはずがない。誰かに、そう、ネロ辺りに裏から手を回されて説明会に放り込まれたのだと思った。

 商品の説明が始まると目を見開き、初めて知った様な顔をした。コイツの色々な顔が見たいと思い、人事からは辺り触りのない商品説明をしろ、と言われていたにも関わらず赤裸々に話す。顔を真っ赤にしながらも真剣に聞いている姿は、かなり興味を惹かれた。

 しかし、入社する事は無いだろうと思っていた。履歴書を覗き見すると、経理志望だ。大人のおもちゃなんて売ってる会社に、新卒でワザワザ入って来ないだろと。

 だから新入社員として配属されて来た時にはびっくりした。まさか入ってくるとは。

 でもまあ、開発と経理では接点もない、と思っていたのだが、俺の経費精算の担当になった。そして上手く丸め込み一週間に1度は掃除にもやってくる。

 その後も食事会の話が出たが、2人での食事になり、亜美自身も食べる事が出来た。

 避妊なんてする気は無い。全てをジカに感じたい。

 女の身体を触る前から自身が勃つのは、いつぶりだったか覚えていない。亜美をイカせ・啼かせ、俺を注ぎ込みたい。ここまでの思いは初めてだ。

 一緒に暮らし始めた今、離してやれそうもない。お前は俺だけに甘く啼け。



 シャワーに濡れた髪を拭きながらベッドルームに戻ると、まだ亜美はベッドにうつ伏せになっていた。下半身がたまにピクピクしている。そして俺が放った精子が身体の至るところにこびり付き、白く乾きはじめている。

 「はっ、エロくてそそる」

 襲い兼ねないと思い、リビングのソファーに座る。

 俺はどうしたんだ?

 こんなに盛るなんて・・・。

 ああ、でもアイツなら一日中突っ込んでいたい。それこそ家にいる間、ずっとだ。

 モニターが終わったら覚えてろ、亜美。

 一日中、咥えさせてやる。

 ニヤリとリョウは微笑む。



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