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暫く亜美の後孔を舐め嬲った後、満足した綾瀬は一旦洗面室に向かい、歯磨きした後戻ってくる。
「口、綺麗にしてきたからいいだろ?」
ニヤリと笑う理由がわからなく、首を傾げていると、綾瀬の顔が亜美に近づき唇をペロリと舐める。うっすらと開いた中に舌を差し込み、亜美の上顎をくすぐる。
「ううっ、あっ」
「口の中も感じるようになったな。下も濡れてきたか?・・・、ああ、いい感じに濡れ濡れじゃないか。もう、欲しいか?まだ、待てよ、中、確認したいからな」
入り口付近を撫ででいた指を中に入れ、綾瀬は指に力を入れて膣内を圧迫する。
「あっ、あっ!ああっ!」
感じている亜美の声を無視しているかのように執拗に中の指は動き回る。
「ああ、良かったな。便の詰まりは解消されて、さっきより柔らかくなってるぞ。俺も硬い中よりも柔らかくて弾力がある方が気持ちいいからな。よし、状態も改善してるし、いいな?」
亜美が何がいいの?と思ってるうちに、綾瀬自身がグイッと挿入される。
「ああ、さっきも気持ち良かったが、更にいいな。突きごたえもあるし、弾力性もいい感じだ。俺好みになったな。締まりもいい。うっ、一回出すぞ」
亜美の中でグリンとソレをスウィングし、亜美を啼かせ、再奥を突きまくる。ピシャリと中を濡らし、抜かずに亜美を反転させ後ろから獣のように繋がり腰を振りまくる。
亜美は喘ぎまくり、声が掠れてくるが、止まらない腰を振り続け何度も中に注ぎ入れる。
そして綾瀬がふと気がつくと、亜美の意識は無く、綾瀬のなすがままになっていた。そんな状態に綾瀬は左の唇だかニヤリと上げ呟く。
「俺は盛りのついた猫、いや虎か?」
亜美の耳に届くことは無く消えていった。
「ん?身体痛い・・・」
亜美の身体は誰かに抱きしめられているようで暖かい。しかも身動きが取らないようにしっかり抱かれている。
ゆっくりと記憶が戻ってくる途中で『ぐぅ』とお腹が鳴る。
「ぷっ、お前、処女じゃ無くなったのにやっぱり食い気なのか?」
掠れた重低音の声が亜美の耳に食みながら言う。
「あや・・・、リョウさん!!」
「口、綺麗にしてきたからいいだろ?」
ニヤリと笑う理由がわからなく、首を傾げていると、綾瀬の顔が亜美に近づき唇をペロリと舐める。うっすらと開いた中に舌を差し込み、亜美の上顎をくすぐる。
「ううっ、あっ」
「口の中も感じるようになったな。下も濡れてきたか?・・・、ああ、いい感じに濡れ濡れじゃないか。もう、欲しいか?まだ、待てよ、中、確認したいからな」
入り口付近を撫ででいた指を中に入れ、綾瀬は指に力を入れて膣内を圧迫する。
「あっ、あっ!ああっ!」
感じている亜美の声を無視しているかのように執拗に中の指は動き回る。
「ああ、良かったな。便の詰まりは解消されて、さっきより柔らかくなってるぞ。俺も硬い中よりも柔らかくて弾力がある方が気持ちいいからな。よし、状態も改善してるし、いいな?」
亜美が何がいいの?と思ってるうちに、綾瀬自身がグイッと挿入される。
「ああ、さっきも気持ち良かったが、更にいいな。突きごたえもあるし、弾力性もいい感じだ。俺好みになったな。締まりもいい。うっ、一回出すぞ」
亜美の中でグリンとソレをスウィングし、亜美を啼かせ、再奥を突きまくる。ピシャリと中を濡らし、抜かずに亜美を反転させ後ろから獣のように繋がり腰を振りまくる。
亜美は喘ぎまくり、声が掠れてくるが、止まらない腰を振り続け何度も中に注ぎ入れる。
そして綾瀬がふと気がつくと、亜美の意識は無く、綾瀬のなすがままになっていた。そんな状態に綾瀬は左の唇だかニヤリと上げ呟く。
「俺は盛りのついた猫、いや虎か?」
亜美の耳に届くことは無く消えていった。
「ん?身体痛い・・・」
亜美の身体は誰かに抱きしめられているようで暖かい。しかも身動きが取らないようにしっかり抱かれている。
ゆっくりと記憶が戻ってくる途中で『ぐぅ』とお腹が鳴る。
「ぷっ、お前、処女じゃ無くなったのにやっぱり食い気なのか?」
掠れた重低音の声が亜美の耳に食みながら言う。
「あや・・・、リョウさん!!」
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