婚約破棄ですか?あなたは誰に向かって口をきいているのですか!?

私、マリアンヌ・バークレーは王宮の誕生日パーティーでいきなり婚約破棄を言い渡された。は!?婚約破棄ですか?あなたは誰ですの?誰にモノを言っているのですか?頭大丈夫ですか?
24h.ポイント 142pt
85
小説 7,889 位 / 190,685件 恋愛 3,682 位 / 57,561件

あなたにおすすめの小説

だから違うと言ったじゃない

仏白目
恋愛
え?隣のギオンが伯爵様に怪我をさせた?・・平民が貴族様に怪我をさせるなんて厳罰が・・・まさか・・絞首刑? え?妹を差し出せば罪には問わない? ・・隣の家には弟しかいないじゃない? え?お前がいる??私?幼馴染だけど、他人よ? 「長年仲良くしてきたんだ妹も同じだろう?それとも、あの子が殺されてもいいのかい?」 だっておばさん、私は隣人であっておばさんの娘じゃないわ? 「なんて冷たい娘だ、お前の両親が死んでからあんなに面倒見てきてやったのに、この薄情もの!」 そんな事言っても、言うほど面倒なんて見てもらってないわ?むしろ、私の両親からお金を借りていたの知っているのよ? 「えーい、うるさい!うるさい!少し大人しく働けば許して貰えるだろうから、黙ってお行き!その代わり帰ってきたら、息子の嫁にしてやるから我慢するんだよ! あ!迎えのお方達ですね、この娘です!はい、変なこと言うけど,気にしないで下さい、少し我儘で器量も悪い娘だけど、丈夫な子なんで、はい、いいんですよ、はい、可愛いがってやってください、本当にこの度は家の息子がご迷惑をおかけして ええ、分かっております この事は内密にですね、はい勿論ですとも! じゃあ、頑張るんだよ シンシア!」 「ちょっと!おばさん!あんまりよ!」 違うんです、私は他人だと、何度言っても取り合って貰えず 屈強な男性2人に両脇を抱えられ馬車に乗せられた そうして連れてこられたのが、とても立派な伯爵家の邸宅だった・・・ 私、いったいどうなっちゃうの? 作者ご都合主義の世界観でのフィクションです あしからず

あなたをかばって顔に傷を負ったら婚約破棄ですか、なおその後

アソビのココロ
恋愛
「その顔では抱けんのだ。わかるかシンシア」 侯爵令嬢シンシアは婚約者であるバーナビー王太子を暴漢から救ったが、その際顔に大ケガを負ってしまい、婚約破棄された。身軽になったシンシアは冒険者を志して辺境へ行く。そこに出会いがあった。

代わりはいると言われた私は出て行くと、代わりはいなかったようです

天宮有
恋愛
調合魔法を扱う私エミリーのポーションは有名で、アシェル王子との婚約が決まるほどだった。 その後、聖女キアラを婚約者にしたかったアシェルは、私に「代わりはいる」と婚約破棄を言い渡す。 元婚約者と家族が嫌になった私は、家を出ることを決意する。 代わりはいるのなら問題ないと考えていたけど、代わりはいなかったようです。

このパーティーはもう卒業式の後でしてよ? 貴族学校を卒業して晴れて大人の仲間入りを果たしてるのですから対応も大人扱いにさせていただきますわね

竹井ゴールド
恋愛
 卒業パーティーで王子が男爵令嬢を虐げていたと婚約者に婚約破棄を突き付けようとする。  婚約者の公爵令嬢には身に覚えのない冤罪だったが、挙げられた罪状を目撃したというパーティー参加者が複数名乗り出た事で、パーティーは断罪劇へと発展した。  但し、目撃者達への断罪劇へと。 【2022/8/23、出版申請、9/7、慰めメール】 【2022/8/26、24hポイント1万2600pt突破】 【2022/9/20、出版申請(2回目)、10/5、慰めメール】 【2022/11/9、出版申請(3回目)、12/5、慰めメール】 【2022/12/24、しおり数100突破】 【2024/9/19、出版申請(4回目)】

婚約者が私の妹と結婚したいと言い出したら、両親が快く応じた話

しがついつか
恋愛
「リーゼ、僕たちの婚約を解消しよう。僕はリーゼではなく、アルマを愛しているんだ」 「お姉様、ごめんなさい。でも私――私達は愛し合っているの」 父親達が友人であったため婚約を結んだリーゼ・マイヤーとダニエル・ミュラー。 ある日ダニエルに呼び出されたリーゼは、彼の口から婚約の解消と、彼女の妹のアルマと婚約を結び直すことを告げられた。 婚約者の交代は双方の両親から既に了承を得ているという。 両親も妹の味方なのだと暗い気持ちになったリーゼだったが…。

婚約破棄されましたが婚約期間10年で相手家族全員の信頼を勝ち得てたので捨てられたのは婚約者の方でした。元サヤはありません。廃嫡されましたから

竹井ゴールド
恋愛
 婚約破棄された伯爵令嬢は卒業パーティーを出たその足で元婚約者の侯爵家の屋敷に最後の挨拶へと出向く。  だが、そこで伯爵令嬢が婚約破棄10年間で勝ち得た信頼が物を言い、新たな婚約が結ばれる事となった。  そうとは知らず卒業パーティーを呑気に楽しんで侯爵邸に戻った元婚約者は。 【2022/9/10、出版申請、9/28、慰めメール】 【2022/9/13、24hポイント1万8500pt突破】 【2023/3/18、しおり数110突破】

婚約者に浮気されたので秘密裏に婚約を破棄して元婚約者と公爵未亡人との婚約を王命でまとめて差し上げましたわ。あら、卒業パーティーが大変な事に

竹井ゴールド
恋愛
 伯爵令嬢の家は王国内で大財閥の経営する富豪で知られていた。  その富豪の伯爵令嬢の婚約者となった公爵令息の家は名門中の名門だが金がなく、2人の婚約は政略の色が強かった。  先方が嫌々婚約したのは薄々感じてましたけど、まさか、貴族学校内で堂々と浮気をするなんて。  こんな婚約、さっさと相手の有責で破棄よ。  でも普通に破棄したんじゃ泣き寝入りしたみたいで癪よね。   我が伯爵家を蔑ろにした事を後悔させなければ。  お父様にお願いしてみましょう。  こうしてその年の貴族学校の卒業パーティーは誰もが忘れられない物となった。 【2022/7/31、出版申請、8/16、慰めメール】 【2022/8/3、24hポイント2万2000pt突破】 【2023/3/1、しおり200突破】 【2023/5/14、出版申請(2回目)、5/26、慰めメール】

虐め? そんな面倒なことしませんよ?

真理亜
恋愛
卒業パーティーで謂われなき罪の元、婚約破棄を告げられた公爵令嬢は「虐め? そんな面倒なことしませんよ?」と冤罪を主張する。なぜなら「私がその女を目障りだと感じたら、我が公爵家の力を以てして髪の毛一本残さずさっさと始末してますよ? その女が五体満足でこの場に居ることこそ、私が虐めなどしていない証拠です」と、そう言い切ったのだった。