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三人組との再開!痴女は二度吸う!

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 あのまま頑固にザマのおっぱいにしがみついても良かったのだが、やたら師匠ずが「ふふふ、その程度でチートと言えるのかしらー」「チートもその程度かのかしらー」などと言ってくるので、俺としても「一つだけ言える真実がある。転生者ならチートに染まれ」などと売り言葉に買い言葉で出ていったのだ。

 ふふ、これでよい。これでよいのだ、、!

 正直二人が俺のことを大事な弟子だと思ってくれてるのは分かる。まあ今になってこそ俺のほうが強くなってしまったが、それでもまだ教わることはあるみたいだな。変な条件を出してきたのは完全にノリだろうが。それでもモチベにはなるからな。

 故に俺は街へと戻ってきた。まあしかし俺には今日稼いだ多少のお金とこの美しき美貌がある。

 故に一晩泊めてもらって精液を啜り強制的にあの射精後の眠りを誘発させることでじぽ展開を阻止する、みたいな作戦も可能なのだ。そうこれは状態異常魔法と行っても良いのではないか。

 というわけで俺は夕暮れのなか、ちょうどいい冒険者を探していたのだが、なかなか俺の目に敵う冒険者がいないのだ。

 まあよき。お金は持っている。というわけで、俺はおとなしく男娼のいる場所をそこらへんの人に聞こうとしたのだが、聞き覚えのある声がしてそちらの方を向く。

「あれー!?リドリーさんではないですか!?奇遇ですね!こんなところで!」

「む?あなたは?」

「私ですマルシェーラですよ!受付嬢の!」

「え?何手を取ってるの、、?」

 受付嬢は、何やら馴れ馴れしいようにこちらの手を取ってパーソナルスペースを侵害してきた。なんか悪寒がするぞ?!

「もしかして、今晩の宿を探してるんですか?!」

「え?いや、、別に間に合ってます、、」

 俺が完全に新聞勧誘に対する姿勢なのにもかかわらず、彼女は、

「ちょうどこのへん、私のアパートがあるんですよー!よかったら泊まっててください!」

 と強引に事を進めてきたのだ!さすがはレズ!女の子なら風潮的に多少強引でも許されるのか?!(ブーメラン)

「いえ、別に宿をとってるので、、」

「何もしません!何もしませんよ?!本当ですよ!私は男が好きですよー?!」

 やばい。聞いてもいないことを、、絶対カモフラージュのために好きでもない性別のエロ本持ってるやつだこれ!

 俺は手を振りほどくと早足で去ろうとするのだが

「待ってください!初めてでも大丈夫なんです!私はこれでも多少の実績があり目覚めさせた人は一人や二人では、、」

「ひぃいいいい!」

 完全に性的に襲われると察知した俺は半ば逃げるように彼女から退散した。なんというか彼女は俺の天敵だ、、。

 そして、完全に追手をはぐらかした。

「うーん、あそこまでギラついてるとなー、しかし逆に言えばカモフラージュが高いと直ぐに襲う側から襲われる側になってしまう、、なんという世界だ」

 俺は気を引き締めた。でも今日は夕暮れの町並みも相まってなんというかもう安心したい気分である。こちらが主導権を握ってチュパリたいのだ。やはり今日は童顔のマグロ的な男娼を、、

 と、そのときである。

「うう、、復活したと同時にしぼりとられた、、!」

「げ、元気出して、!ヤミーくん!私たちはあの絶望から這い上がってきたのよ!これくらい。!」

「でもあの気持ちよさならOKですぞー!」「あんたはだまってて!」

 聞いたことのある声が聞こえてきたのだぅた。

 「あいつらは、、!」

 俺は反射的に隠れようとしたのだが、そういえばあの時とは変装してたんだったと思い直した。なら普通に声を掛けても大丈夫だな!

 ん?待てよ?だが、このエロ鎧は同じものだ。しまったな。バレるかもしれん。これでは彼らと同じ宿に泊まれないではないか。

 、、、そうか。そのときために師匠たちは、これを渡したんだな。俺は小袋を取り出して中から一掴みほどを取り出した。そして、、


「はい、坊やたち。どうしたの浮かない顔して」

「あなたは、、?」

「いえ、さっきから見てたらあなた達悲しそうなオーラだしてるじゃない。どうしたの?よければ(体に)聞くけど?」

「うーん、、」

 リーダー格の少年と少女はこちらを訝しんで見ている。大丈夫のはずだ。服も変えているし、声も低い感じにしてある。

 あの時はカワイコアピールのために高めの声を出していたからそうそうばれんだろう。ほら元の世界でも声優とか同一人物か疑わしくなるように声をつかいわけてたしな。

 彼らはヒソヒソ話を始めた。

「やべーって!、あの人も痴女なんじゃないの?!」

「でも露出がおおい冒険者なんてどこにでもいるし、、」

「我輩としましては、木のつるで作った装備はなかなかに抜けると思いますですぞー!」

「そういうことを言ってるんじゃない!」


 そうである。木のつるなのだ、俺は師匠たちにもらったミニトレントの種を使い、全裸状態から胸と股間を拘束して簡易的な装備を作ったのだ。路地裏に入ってからわずか数秒での出来事である。元着ていた装備も木のつるで荷物風にまとめてある。

 それにしても。この程よい締付けが、、良い。サトュローさんの、貰った装備は質が良く、まるで何も着ていないかのようなぴったり3D構造だったが、たまにはこういうワイルドさも、町中で縛られているかのような背徳的な気分にさせてしまうのだった。

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