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くま軍団敗走!しかしこれで終わったと思うなよ!
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「がおおー!」「くまあああ!」
まずはくまVSモンスタークマ!
ぶつかり合っていく!
あやつどんな技を繰り出してくるのか、、あいつも魔王から生まれたということは性欲の権化。オスを求めし存在だ。
それは先程のプレイからも分かるだろう。
つまりこれはちんちんとちんちんを賭けた戦いといえる!ここで守らなければ村の精子はこのクマロード娘に独り占めされるのである!
そんなこと、、許してはおけぬよ!
幸いこのモンスター自体はよく見るタイプのやつだ。普通に倒せるだろう。問題はあのクマ娘だ。
生まれてから数日でここまでやるとは、、俺も他人のことを言えないが末恐ろしい存在!だが先に生まれた分俺に分があるはずだ。多分。
俺は後衛からじーっと戦いを見ている彼女から目を離さないようにしていたのだが、、
「がおおーー!!」「くまああー!?」
何なら味方の悲痛な叫び声が聞こえてきたのだ。
「なにー!?どうしたお前ら!らしくないぞ!?」
見るとこちらが一方的に押されているようだった。いくつかは馬乗りになられて抵抗しているクマもいる。
「なんか強いくまよー!」
「いつもと同じタイプなのにくま、、!」
「それに、、何か硬いのが当ってるくまー!」
「なんだとっ!?」
硬いものが当ってる。確かにそのクマはそういった。
そいつは馬乗りになられているクマであり、その相手のモンスタークマも何やらおかしい運動だ。まるでロデオみたいに前後に、、
はっ!
そういうことか、、!これは目を凝らしてモンスタークマの局部をよく見てみた。
「やはりな、、」
そう、それは体毛の間から覗く棒状のもの。ディルドである。
「まさか、、確かに奴が作ったこの装備もスキルを使える、、!とうことはあのディルドにもスターテスアップなどの効果があるな違いない!」
装備を作る能力。それは一見地味にしてバフよりも強力だ。何せ一度作ってしまえば効果は永続なのだから。
「うう、、オシリが、、もうお嫁にいくしかないクマよぉ、、」
「がるる♪」
くそっ!
数人のクマはもはやピストン運動で穴のアナを突かれ戦意喪失している!それを主の元へ届けようとするモンスタークマ!それをウキウキとした顔で見るくま娘!
やばい。精子という有限の資源が、、!
こうなったら、、
「みんなっ!逃げろ!ここは俺が抑える!」
俺はモンスターくまたちを移動しながら屠っていく。くま娘本体の実力は未知数。隙を突かれる可能性があるが、知ったことか!こっちは既に数人のくまの穴を突かれているのだ!
そのおかげかひとまず全員逃げられる余裕はできた。
「みんなー!今のうちに逃げろっ!」
「くまー!」
良かった。掛けだったがとりあえずあいつはスピードタイプではない。できれば装備特化でいてほしいものだが、、
そして俺は油断なくくま娘に再び最新の注意を向ける。そいつはギリリとこちらを睨んでいた。ま、当然だろう。
「ふふふ。今日はここまでにしておいてやる!次はこうはいかないぜー!」
そんな三下じみた逃げセリフをいいつつ、前回オーク女とたたかったときに使った移動魔法の亜種を使った。
「すごい強風を感じるくま、、!」
「なんだろう、、吹いてきてる確実に着実にボクたちの背中を押すようにくま、!!」
「中途半端でいいじゃん、最後まで逃げ切ってやろうじゃんくま」
そう、風自体で移動はしていないものの彼らの背中を押すように広域に風邪を発生させたのである。そして逆に敵へは遠ざかるように。これだけで引き離すことはできるだろう。ただ少し体力は使うがなっ。、、ふぅ。
そんな俺の様子にくまたちは機敏に気づき、
「まさか、、これもあなたさまがくま?!」
「バレてしまったか。勘のいいくまは好きだよ」
「こんなこともできるなんて、、!」
「マジ助かる!マダガスカル!」
「うおおおおお!!マジ神くま!!正義オブジャスティスくま!」
「来た!メインメイジきた!これで逃げつる!」
「それほどでもない」
ふふふ。かわいいやつらよ。彼らを微笑ましく見てると突然俺はなにやら胸が熱くなってきた。
というかなんか、、おなかすいた。
いやマナを消費したからか下腹部が熱いというか、、お恥ずかしながらすごい精液飲みたい、、!
彼らの中でも良さそうな汁を出しそうなくまの色は覚えた。さっそくそいつらの精をとりにいくからな~?(邪悪)
そんな白の俺と黒の俺、両方あるから楽しい気分になって帰路についたのだ。
そう、それが最初のくま娘とのバトルであった。
まずはくまVSモンスタークマ!
ぶつかり合っていく!
あやつどんな技を繰り出してくるのか、、あいつも魔王から生まれたということは性欲の権化。オスを求めし存在だ。
それは先程のプレイからも分かるだろう。
つまりこれはちんちんとちんちんを賭けた戦いといえる!ここで守らなければ村の精子はこのクマロード娘に独り占めされるのである!
そんなこと、、許してはおけぬよ!
幸いこのモンスター自体はよく見るタイプのやつだ。普通に倒せるだろう。問題はあのクマ娘だ。
生まれてから数日でここまでやるとは、、俺も他人のことを言えないが末恐ろしい存在!だが先に生まれた分俺に分があるはずだ。多分。
俺は後衛からじーっと戦いを見ている彼女から目を離さないようにしていたのだが、、
「がおおーー!!」「くまああー!?」
何なら味方の悲痛な叫び声が聞こえてきたのだ。
「なにー!?どうしたお前ら!らしくないぞ!?」
見るとこちらが一方的に押されているようだった。いくつかは馬乗りになられて抵抗しているクマもいる。
「なんか強いくまよー!」
「いつもと同じタイプなのにくま、、!」
「それに、、何か硬いのが当ってるくまー!」
「なんだとっ!?」
硬いものが当ってる。確かにそのクマはそういった。
そいつは馬乗りになられているクマであり、その相手のモンスタークマも何やらおかしい運動だ。まるでロデオみたいに前後に、、
はっ!
そういうことか、、!これは目を凝らしてモンスタークマの局部をよく見てみた。
「やはりな、、」
そう、それは体毛の間から覗く棒状のもの。ディルドである。
「まさか、、確かに奴が作ったこの装備もスキルを使える、、!とうことはあのディルドにもスターテスアップなどの効果があるな違いない!」
装備を作る能力。それは一見地味にしてバフよりも強力だ。何せ一度作ってしまえば効果は永続なのだから。
「うう、、オシリが、、もうお嫁にいくしかないクマよぉ、、」
「がるる♪」
くそっ!
数人のクマはもはやピストン運動で穴のアナを突かれ戦意喪失している!それを主の元へ届けようとするモンスタークマ!それをウキウキとした顔で見るくま娘!
やばい。精子という有限の資源が、、!
こうなったら、、
「みんなっ!逃げろ!ここは俺が抑える!」
俺はモンスターくまたちを移動しながら屠っていく。くま娘本体の実力は未知数。隙を突かれる可能性があるが、知ったことか!こっちは既に数人のくまの穴を突かれているのだ!
そのおかげかひとまず全員逃げられる余裕はできた。
「みんなー!今のうちに逃げろっ!」
「くまー!」
良かった。掛けだったがとりあえずあいつはスピードタイプではない。できれば装備特化でいてほしいものだが、、
そして俺は油断なくくま娘に再び最新の注意を向ける。そいつはギリリとこちらを睨んでいた。ま、当然だろう。
「ふふふ。今日はここまでにしておいてやる!次はこうはいかないぜー!」
そんな三下じみた逃げセリフをいいつつ、前回オーク女とたたかったときに使った移動魔法の亜種を使った。
「すごい強風を感じるくま、、!」
「なんだろう、、吹いてきてる確実に着実にボクたちの背中を押すようにくま、!!」
「中途半端でいいじゃん、最後まで逃げ切ってやろうじゃんくま」
そう、風自体で移動はしていないものの彼らの背中を押すように広域に風邪を発生させたのである。そして逆に敵へは遠ざかるように。これだけで引き離すことはできるだろう。ただ少し体力は使うがなっ。、、ふぅ。
そんな俺の様子にくまたちは機敏に気づき、
「まさか、、これもあなたさまがくま?!」
「バレてしまったか。勘のいいくまは好きだよ」
「こんなこともできるなんて、、!」
「マジ助かる!マダガスカル!」
「うおおおおお!!マジ神くま!!正義オブジャスティスくま!」
「来た!メインメイジきた!これで逃げつる!」
「それほどでもない」
ふふふ。かわいいやつらよ。彼らを微笑ましく見てると突然俺はなにやら胸が熱くなってきた。
というかなんか、、おなかすいた。
いやマナを消費したからか下腹部が熱いというか、、お恥ずかしながらすごい精液飲みたい、、!
彼らの中でも良さそうな汁を出しそうなくまの色は覚えた。さっそくそいつらの精をとりにいくからな~?(邪悪)
そんな白の俺と黒の俺、両方あるから楽しい気分になって帰路についたのだ。
そう、それが最初のくま娘とのバトルであった。
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