お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(3件)
あなたにおすすめの小説
博元裕央巨大ロボット作品アイディア短編集
博元 裕央
SF
何故巨大ロボットが存在するのか、その様々な思考実験!
巨大ロボット。アニメや漫画やライトノベルの一隅を確固として占め続けてきたジャンル。その歴史は、巨大ロボットが何故その世界には存在するのかという理由付けの歴史でもあったと言えます。
今改めて巨大ロボットものを創作するのであれば「巨大ロボットが何故その世界に存在するのか」の理由は中々避けて通れないでしょう。
本作品は、それについて様々に考えてみた結果を纏めて見たもの。
色々な世界の色々な巨大ロボットが存在する理由、その理由を中心に、それぞれの世界と物語の始まりを少しづつ描写した、言わば独立した長編となりうる作品案のプロローグを集めた短編集で、各短編のタイトルはその世界の巨大ロボットが存在する理由とその世界が巨大ロボットもの作品となった時のタイトルとなっております。
千変万化、様々な巨大ロボット、様々な世界。
面白いと思う世界があれば、そして色々と参考になれば幸いです。それでは、よければどうぞ。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
ジワジワくるタイプでとても好きです。
ふとした時に思い出しては考え込む事が出来る、良い意味で頭にのこる作品ですね。
様々な小説の情緒に呑まれて苦しくなったら、また読みに来たいです。
たまには呆気なく終わる物語も味わってこそだなあと思いました。
思い出し、考える事が出来る。わりと作品にテーマ性とか考える要素を込めたいと思っているので、その評価は大変嬉しく思います。
そして同時にさっぱりとした気分で楽しんでいただけたようなので、短編としてはそうあるのは良い事と思うので幸いです。
お読みいただきありがとうございました!
全ての物語には終わりがある。だが、その結末は、こうもあっけなく、終わらてしまう事が可能なのかと、読む側も書く側も一度はその結末についてを考えざるを得ない、作品ならざる作品な気がしました。
センスが無ければ、このパターンを四つも思いつくことはなかったでしょう、と、読み終え、最後の文章で感心している自分も居ました。ぜひ他の作品も読ませていただきます、推薦ありがとうございました。
知的実験であり、日頃「ありふれたつまらないもの」とされている物語のお約束を除いてしまうと、物語はこうもあっけなく終わってしまう事もあるんだよと言う教訓譚としての要素のある作品でした。
故に、驚き、一考の切欠となり感心していただけたのであれば幸いです。
センスがある、と言ってくださりありがとうざいます。
今後ともよろしくお願い致しますっ。
趣旨を理解し、なるほどなと思いつつ、1と2はオチを除けばシュールギャグとして成立しそう。
シュールギャグ的な面もある作品ですが、〆部分ややや教訓話っぽくしてますからね。
〆がないほうがシュールギャグっぽいかもしれませんが、全体の結論としては各話の〆が必要でもありますので……悩ましい事ですがこんな感じに。