3LOVE=6x x= (上)
「本ばっか読んでんなよ? ほらっ!」
「だって面白いし……」
「外もな!」
「本当あの二人仲良いなぁ……」
「羨ましいなら同じになれるけど?」
「っ、そういうの意地悪だっ……!」
「……行こうか」
「……ん」
「……手、繋いどく?」
「……ん」
3LOVE=6x
x=
「だって面白いし……」
「外もな!」
「本当あの二人仲良いなぁ……」
「羨ましいなら同じになれるけど?」
「っ、そういうの意地悪だっ……!」
「……行こうか」
「……ん」
「……手、繋いどく?」
「……ん」
3LOVE=6x
x=
あなたにおすすめの小説
夫は私を愛してくれない
はくまいキャベツ
恋愛
「今までお世話になりました」
「…ああ。ご苦労様」
彼はまるで長年勤めて退職する部下を労うかのように、妻である私にそう言った。いや、妻で“あった”私に。
二十数年間すれ違い続けた夫婦が別れを決めて、もう一度向き合う話。
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
愛してしまって、ごめんなさい
oro
恋愛
「貴様とは白い結婚を貫く。必要が無い限り、私の前に姿を現すな。」
初夜に言われたその言葉を、私は忠実に守っていました。
けれど私は赦されない人間です。
最期に貴方の視界に写ってしまうなんて。
※全9話。
毎朝7時に更新致します。
【完結】仰る通り、貴方の子ではありません
ユユ
恋愛
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは
私に似た待望の男児だった。
なのに認められず、
不貞の濡れ衣を着せられ、
追い出されてしまった。
実家からも勘当され
息子と2人で生きていくことにした。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
* 4万文字未満
* 完結保証付き
* 少し大人表現あり
あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます
おぜいくと
恋愛
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」
そう書き残してエアリーはいなくなった……
緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。
そう思っていたのに。
エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて……
※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。
誰の代わりに愛されているのか知った私は優しい嘘に溺れていく
矢野りと
恋愛
彼がかつて愛した人は私の知っている人だった。
髪色、瞳の色、そして後ろ姿は私にとても似ている。
いいえ違う…、似ているのは彼女ではなく私だ。望まれて嫁いだから愛されているのかと思っていたけれども、それは間違いだと知ってしまった。
『私はただの身代わりだったのね…』
彼は変わらない。
いつも優しい言葉を紡いでくれる。
でも真実を知ってしまった私にはそれが嘘だと分かっているから…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
しにたいがーる様がおっしゃっている鳴鐘哀歌の小説は、『KaiserEden』のことでしょうか。
今聞いてみたのですが、諸事情があって一度消してしまい、今は一から書き直している状態ということだそうです。
しにたいがーる様も知っているとおり彼女の小説は綿密な伏線などが張られていますので、私自身の見解になりますと恐らく二、三年はかかるかと思います。(実際彼女もそう言っていました)
有言不実行は彼女には絶対にありません。
信じて待っていてあげて下さい。
漢字などの解説のようなものをこと細やかに入れ、文も全体的に読みやすくなりました。進行速度はもう少し早くして下さい。このお話のストーリーはすごく好きなタイプなので、お気に入り登録させて頂きます。
感想の投稿並びにお気に入り登録、本当にありがとうございます!
進行速度についてなのですが、(上)については毎晩0時に全て投稿する予定です。少し早めることも検討してみます。
退会済ユーザのコメントです
感想の投稿、ありがとうございます。修正させていただきました。
まず感想の投稿、ありがとうございます。
完結しているのかということについてですが、この作品は完結しています。それを順番に公開していくという形になっています。つまり日が経っていくうちに、この作品(上、ですが)は一度終わりを迎えます。
次に、使っている漢字が難しいという件については、アドバイスありがとうございます。ルビを振って修正していく所存です。
名前が難しいという点ですが──申し訳ありません、かなり砕けて言わせて頂きます。この作品では基本四つあるのですが、最初の名前(例えば、アーリゼア、シレーグナ、など)を覚えていただけたなら私としては十分です。しかし一度修正をできれば、と思っています。
二度目になりますが、感想の投稿、ありがとうございます。参考にさせていただきます。一つ断らせて頂いてもよろしいでしょうか?
私が感想の返信をした時、稚拙な筆力のせいで登場人物の名前を出してしまいましたので、一応ネタバレ含むの設定にさせて頂いております。ご不快でしたら誠に申し訳ないのですが、名前を出してしまっている以上ネタバレなしにはできません。ご理解をよろしくお願いします。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。