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草萎との会話4
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草萎
「ああ、コーチ。こんにちは。
どうかしたナー?」
主人公
「うむ。
草萎はなぜ、学園に来ることになったのだ?」
草萎
「間違って連れて来られたんだけどぉ
帰される直前に、やっぱあながち間違いじゃ
なかったかも? って留められた?」
主人公
「あー……
まあ、まあそんなとこなんだろうな。」
主人公
「学園にも判断ミスはあるんだな、いや、
ある意味、現世からこいつを隔離するべき、
という英断だったのかもしれん。」
草萎
「あの、コーチ、聞こえてるんですけど。
()で閉じ忘れてるんですけど。」
主人公
「ああ、おまえには
一切()内など要らん。」
草萎
「ひどいよお」
主人公
「それだけ草萎おまえを、
信用しているのだ。」
草萎
「なっ 感動したあ!
ついていきますぜ、コーチィ!」
主人公
「じゃあおれは今から昼飯なんで……」
草萎
「ついていきます、コーチィ!
奢ってくだせえ!」
「ああ、コーチ。こんにちは。
どうかしたナー?」
主人公
「うむ。
草萎はなぜ、学園に来ることになったのだ?」
草萎
「間違って連れて来られたんだけどぉ
帰される直前に、やっぱあながち間違いじゃ
なかったかも? って留められた?」
主人公
「あー……
まあ、まあそんなとこなんだろうな。」
主人公
「学園にも判断ミスはあるんだな、いや、
ある意味、現世からこいつを隔離するべき、
という英断だったのかもしれん。」
草萎
「あの、コーチ、聞こえてるんですけど。
()で閉じ忘れてるんですけど。」
主人公
「ああ、おまえには
一切()内など要らん。」
草萎
「ひどいよお」
主人公
「それだけ草萎おまえを、
信用しているのだ。」
草萎
「なっ 感動したあ!
ついていきますぜ、コーチィ!」
主人公
「じゃあおれは今から昼飯なんで……」
草萎
「ついていきます、コーチィ!
奢ってくだせえ!」
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