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11月のバトル
2戦目バトル後
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戦いを終えた部員達が、魔法陣から部室内へ帰還してくる。
主人公
「……」
隼川
「まあ、こんなもんか。」
空鮫寺
「Ok」
草萎
「あたし、今日も大活躍っ」
小鳥
「みゅうう みゅううっ」
森鹿
「安心感あるな。」
花子
「ありがとーごぜーます。」
主人公
「……お、おう。」
空町
「このまま問題なさそうなら、
主人公君に、TACTIC部マネージャー兼
コーチになってもらおうかなと思います。
主人公君は前も言ったように、
校長の孫。特別教育を受けてますし、
本人も言ったよう戦術は専門家レベル。」
部員達
「ほーー……」
主人公は空町にこっそり尋ねる。
主人公
「い、いいのか、もう?」
空町
「連勝だし、皆の気分も乗ってるうち
なってしまっておくのがいいかなと。
この先になって連敗とかなったら……」
主人公
「おれをまだまだ信頼していないな。
まあいい……」
隼川
「空町がそう言うんなら、いいんじゃね?」
空鮫寺
「実力も、伴っていますもの。
問題ないかと。」
草萎
「出世だな、孫!」
小鳥
「みゅうう みゅうう!!」
主人公
「……
……う、うむ。
よろしく……」
主人公
「……」
隼川
「まあ、こんなもんか。」
空鮫寺
「Ok」
草萎
「あたし、今日も大活躍っ」
小鳥
「みゅうう みゅううっ」
森鹿
「安心感あるな。」
花子
「ありがとーごぜーます。」
主人公
「……お、おう。」
空町
「このまま問題なさそうなら、
主人公君に、TACTIC部マネージャー兼
コーチになってもらおうかなと思います。
主人公君は前も言ったように、
校長の孫。特別教育を受けてますし、
本人も言ったよう戦術は専門家レベル。」
部員達
「ほーー……」
主人公は空町にこっそり尋ねる。
主人公
「い、いいのか、もう?」
空町
「連勝だし、皆の気分も乗ってるうち
なってしまっておくのがいいかなと。
この先になって連敗とかなったら……」
主人公
「おれをまだまだ信頼していないな。
まあいい……」
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「空町がそう言うんなら、いいんじゃね?」
空鮫寺
「実力も、伴っていますもの。
問題ないかと。」
草萎
「出世だな、孫!」
小鳥
「みゅうう みゅうう!!」
主人公
「……
……う、うむ。
よろしく……」
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