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IQ200の人格者再び
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友人を殺せとゲームを仕掛けられた元カレが戸惑っているまた画面が切り替わり彼女が住んでいる彼女の部屋のベットが映し出されたそこには…
その頃友人は3階にいたそしてそこへ電話が鳴る
『プルルルルル』
恐る恐る電話に出る
「電話?もしもし」
そこへIQ200の人格者“が話しかける
「やぁ君は1階にいる男の友人か?これからゲームをしようまぁとっても簡単なゲームだ目の前のテレビを見ろ」
そう言うとテレビから誘拐された女子高校生の部屋のベットが映し出されたそこにはその友人と女子高校生が浮気をしてる映像だった
友人は焦った
「どうしてこの映像があるんだ?捨てたはず」
“IQ200の人格者”は再び話しかける
「良いのかな親友の彼女に手を出して彼はこの事知ってるのかな?それではゲームを始めようか1階に居る彼を殺せそしたらゲームは終わり逃げたければ逃げてもいいそのかわりこの映像が彼に見られるぞそれとこれなーんだ」
再びテレビの画面が変わるそこには今付き合ってる彼女が映し出された裸にされグッタリしている
テレビに映っている綺麗なスーツを着た男が話しかける
「彼女さんですか?かわいいですね彼を殺さないと彼女さん食べますけど良いですか?」
友人は頭がパニックになっていた今の自分の感情が分からなくなった
「どうすれば良いんだ…殺せるわけないだろ」
再び電話の男が話しかけて来た
「理解できたかな?言い忘れたけど拒めばお前の家族も皆殺しだ孤独になるな」
その時1階から声がした
「おーいそこには居たか?とりあえず降りて来いよ」
「ほら呼んでるぞそれではゲームスタート」
友人は1階へ降りて行った
「2階と3階には何もなく居なかった…」
そう言うと
「こっちに来いよこっちは見つけたぞこれみてみろよ」
そう言って友人は近づいた
「これ見てみろよどう思う?」
そこにはテレビがあり映っていたのは彼女と友人がSEXしてる映像だった
「これはお前にレイプされてるように見えるけど」
そう言うと彼は友人に襲いかかった
「なるほどな最近あまり俺に会いたがらなかったのはお前が原因だったのか何も言わず一方的に別れを告げられたしなちょうどここに手錠とナイフを見つけたんだ殺す!」
そう言うとあっというまに柱に手錠されてしまった
「違う待ってくれこれを外してくれ話し合おう実は俺も今付き合ってる彼女が誘拐されて助けたかったらお前を殺せって脅されたしかも逃げたら家族も殺される」
本当の事を言い助けてと懇願した
「あーあーあー命乞いかよそんな嘘今更通用しねぇよ何でお前の彼女が誘拐されるんだよ家族も皆殺しって嘘くせぇそれに3階から降りた時そんな事があったってすぐ言わねぇの?お前は何もなかったって言ったよな?お前の話が本当ならそれは俺を殺すつもりって事だよな?」
完全に我を失っていた
「お前の彼女に手を出したのは悪かったと思っているでも無理矢理ではなかったお前の彼女と同意の上でだな」
男は友人の手の甲を突き刺した
「ぐわぁ!!ちょっ!」
「黙れどう見ても無理矢理お前が襲ってるんだよ実は俺もお前を殺せば彼女を解放するって言われてるんだよだから俺はお前を殺して彼女を解放するんだよ」
その時友人はあることに気がついた
「ちょっと待て殺す前に俺の話を聞いてくれテレビに映ってる彼女本当にお前の彼女か?怪しいぞグッタリして顔が見えないし俺は命乞いはもうしない
殺したかったら殺してくれただ彼女が生きていなかったらこんな事無意味だ犯人に遊ばれてるだけだぞ電話はまだ繋がっているよな?彼女かどうかまだ生きてるか聞いた方がいい殺すのはそれからで良いだろ?」
友人が言うのも一理ある彼女が死んでればこれは何の意味もない彼は電話の犯人に聞いた
「彼女が生きてるって確認させてくれ」
そう言うと
「あれ?あと少しで友人殺せるのに殺さないのか?彼女が生きてる確認か?画面見ろ」
彼はテレビ画面を見ると“ピエロのマスク”をした男が女の子の顔を上げて見せたそれは誘拐された女子高校生ではなかった…
「あーあ残念もう少しで友人を殺せたのにな」
手錠された友人が話しかける
「これで分かっただろ?これは犯人が俺たちを殺し合わす為に遊んでるんだよ手錠を外してくれ今は2人で協力して彼女を助けよう」
手錠を外した
「でも俺はまだ許してないからなでも犯人の言いなりにもならないここは2人で考えよう」
2人は協力して家中を探しまわった。
次回:時効まであと1時間20分
その頃友人は3階にいたそしてそこへ電話が鳴る
『プルルルルル』
恐る恐る電話に出る
「電話?もしもし」
そこへIQ200の人格者“が話しかける
「やぁ君は1階にいる男の友人か?これからゲームをしようまぁとっても簡単なゲームだ目の前のテレビを見ろ」
そう言うとテレビから誘拐された女子高校生の部屋のベットが映し出されたそこにはその友人と女子高校生が浮気をしてる映像だった
友人は焦った
「どうしてこの映像があるんだ?捨てたはず」
“IQ200の人格者”は再び話しかける
「良いのかな親友の彼女に手を出して彼はこの事知ってるのかな?それではゲームを始めようか1階に居る彼を殺せそしたらゲームは終わり逃げたければ逃げてもいいそのかわりこの映像が彼に見られるぞそれとこれなーんだ」
再びテレビの画面が変わるそこには今付き合ってる彼女が映し出された裸にされグッタリしている
テレビに映っている綺麗なスーツを着た男が話しかける
「彼女さんですか?かわいいですね彼を殺さないと彼女さん食べますけど良いですか?」
友人は頭がパニックになっていた今の自分の感情が分からなくなった
「どうすれば良いんだ…殺せるわけないだろ」
再び電話の男が話しかけて来た
「理解できたかな?言い忘れたけど拒めばお前の家族も皆殺しだ孤独になるな」
その時1階から声がした
「おーいそこには居たか?とりあえず降りて来いよ」
「ほら呼んでるぞそれではゲームスタート」
友人は1階へ降りて行った
「2階と3階には何もなく居なかった…」
そう言うと
「こっちに来いよこっちは見つけたぞこれみてみろよ」
そう言って友人は近づいた
「これ見てみろよどう思う?」
そこにはテレビがあり映っていたのは彼女と友人がSEXしてる映像だった
「これはお前にレイプされてるように見えるけど」
そう言うと彼は友人に襲いかかった
「なるほどな最近あまり俺に会いたがらなかったのはお前が原因だったのか何も言わず一方的に別れを告げられたしなちょうどここに手錠とナイフを見つけたんだ殺す!」
そう言うとあっというまに柱に手錠されてしまった
「違う待ってくれこれを外してくれ話し合おう実は俺も今付き合ってる彼女が誘拐されて助けたかったらお前を殺せって脅されたしかも逃げたら家族も殺される」
本当の事を言い助けてと懇願した
「あーあーあー命乞いかよそんな嘘今更通用しねぇよ何でお前の彼女が誘拐されるんだよ家族も皆殺しって嘘くせぇそれに3階から降りた時そんな事があったってすぐ言わねぇの?お前は何もなかったって言ったよな?お前の話が本当ならそれは俺を殺すつもりって事だよな?」
完全に我を失っていた
「お前の彼女に手を出したのは悪かったと思っているでも無理矢理ではなかったお前の彼女と同意の上でだな」
男は友人の手の甲を突き刺した
「ぐわぁ!!ちょっ!」
「黙れどう見ても無理矢理お前が襲ってるんだよ実は俺もお前を殺せば彼女を解放するって言われてるんだよだから俺はお前を殺して彼女を解放するんだよ」
その時友人はあることに気がついた
「ちょっと待て殺す前に俺の話を聞いてくれテレビに映ってる彼女本当にお前の彼女か?怪しいぞグッタリして顔が見えないし俺は命乞いはもうしない
殺したかったら殺してくれただ彼女が生きていなかったらこんな事無意味だ犯人に遊ばれてるだけだぞ電話はまだ繋がっているよな?彼女かどうかまだ生きてるか聞いた方がいい殺すのはそれからで良いだろ?」
友人が言うのも一理ある彼女が死んでればこれは何の意味もない彼は電話の犯人に聞いた
「彼女が生きてるって確認させてくれ」
そう言うと
「あれ?あと少しで友人殺せるのに殺さないのか?彼女が生きてる確認か?画面見ろ」
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手錠された友人が話しかける
「これで分かっただろ?これは犯人が俺たちを殺し合わす為に遊んでるんだよ手錠を外してくれ今は2人で協力して彼女を助けよう」
手錠を外した
「でも俺はまだ許してないからなでも犯人の言いなりにもならないここは2人で考えよう」
2人は協力して家中を探しまわった。
次回:時効まであと1時間20分
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