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調子に乗るなよ!オキ!!
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俺はどうなった?ここは?ドラゴン国だよな?!そうか!おもいだしたぞ!
くそっ竜王のガキにやられるとは…
まぁさすが最強種だけはある
ん?なんだ?何だこの湧き出る力は体疼く!誰でもいい殺してぇ~気分だ!くく!
「オキ!テメぇやっと起きたか!」
ん?その声は?!
「お前は火の四天王!生きていたか!」
「おいその呼び方やめろ!
おれの名は【ブレイズ】!」
「ちょっと私達ドラゴンになってるわよ?!どうゆう事よ!」
「えーとその口調は水の四天王だよな?」
「名前言ってなかったわね!
【メルメイド】よ!私は人魚の種族!」
「それがし…」
「てめぇは黙ってろ!クエイク!!」
「おー3人とも生きていたか!!」
「オキ!そんな事より俺たちドラゴンになってるぞ?」
「そうだなどうしたものか!
だが良いぞ感じないか?このみなぎる力!
さすが最強種族!ドラゴンだ!」
「そうね!以前より強くなってる気がする!」
「オキ!試してみようぜ!俺たちの力!」
「そうだなどうせなら最強種族竜王を殺すか?この姿に変えやがった竜王を探せ!この姿にしたこと後悔させてやる!」
「うむ!それがしはクエイク!」
「もう良いんだよ自己紹介は!溺れさすぞ!」
【深海6700M】
うーん!久しぶりの深海だな!
『これからどうします?』
そうだなこのまま漂っているのも悪くわない
『ハルト様を殺さないのですか?』
はぁ…いいか?もう私の戦いパターンは決まったこの海で相手を窒息死!
いつでも殺せる相手をわざわざめんどいだろ?アリを殺すのと一緒だ!アリを見つける為に殺す行動はしないだろ?
あ!勇者だ!殺すか!で良いんだよ!
『そうですが…はぁ賢者様…
もうもはや魔法関係ないのですね!
じゃオキ様はどうします?』
そうだな一旦オキの様子を見に戻るぞ
転移!!
【ドラゴン国】
うーんやはり陸上だと海の深海より動きが鈍くなるな…
体が重く感じる
『賢者様あそこオキ様と四天王が起きてます誰か探しているのでしょうか?』
「おーいオキ!目が覚めたか?」
「ん?ビゼン?!その姿は真の姿!
亜人族クラゲ種!だろ?」
「おい今呼び捨てにしたか?それに何でタメ口何だ?」
「オキ!こいつ誰だよ!」
「そうねキモいクネクネしてる」
「うむ!」
「言葉に気をつけろよ!竜王みたいに殺すぞ!」
「ほう!竜王は貴様が殺したのか?では今の最強は竜王ではなくお前だな!」
「お前ってどの口が言ってる!調子に乗るなよ!帝国に帰るぞ!」
「帰る?お前は馬鹿か?俺は最強種族ドラゴンだぞ!いやドラゴンと亜人の血も混ざってる負ける気がしない!なぜお前より強いのに配下に戻る必要がある?教えてくれ!」
「オキ!良く言った!こいつ殺そう!」
「そうね威張ってるし!このメルメイドが相手しても良いわよ!」
「うむ!」
「はぁこうなるか…
強くなるとこうも傲慢になる!
調子に乗るなよ!オキ!!4人まとめて殺してやるよ!
あ!待て!一つアドバイスをやろう!!
大きく息を吸い込め!」
案内人!ベートーヴェン交響曲3番流せ!
戦闘だ!
『だから流せねーよ!』
「行くぞ!!」
瞬間移動!
「「「「な?早い!!!!」」」」
私は4人を触手で一気に絡みつき
深海に転移した
この勝ちパターンはめんどいな!
【深海6700M】
「えーと特別に教えてやる!
お前達はスティギオ・メデューサを知っているか?」
「知るかボケ!」
「へ?オキお前息できるのか?」
「当たり前だお前の血を持っているんだぞ?俺もクラゲ種だ息できるだろ!
何するかと思えば海の中か?」
「オキこっち見て見てウケる!
ねぇこの顔!2人息できないみたいだよ!
もがき苦しんでる!なんかアドバイス聞いて思いっきり必死に息吸い込んでたみたい!
素直な子たちね!どれくらい持つと思う?」
「おい!ブレイズ!クエイク!!しっかりしろ!」
「ぎゃはははまじウケる!顔!」
「おいメルメイド笑ってないでなんとかしろ!この2人に息させろ!」
「できるけど!いやよなんで私が!」
「俺に殺されたいのか?」
「わっ分かったわよ!水の精霊よ私に力を!
αναπνοή νερού!!」
「ゴフォゴフォ!助かった助かったメルメイド!」
「ぐほぉ…うむ…」
「お前らしっかりしろよ!」
「仕方ないだろ!まさかこんなしょぼい卑怯な戦い方すると思わないだろ!!」
「うむ!」
「あれ?オキ!あいつ居なくなってるわよ!」
「クソ!あいつ逃げたな!メルメイドお前が素直に従わないからだ!早く助ければ」
「はぁぁぁ?!私のせいな訳?この2人がポンコツだからでしょ!」
「オキ!やめろ!争ってる場合か?
今は奴を追うぞ!
オキ!お前も転移魔法使えただろ?」
「ああ!行くぞ!捕まれ!!」
「うむ!」
くそっ竜王のガキにやられるとは…
まぁさすが最強種だけはある
ん?なんだ?何だこの湧き出る力は体疼く!誰でもいい殺してぇ~気分だ!くく!
「オキ!テメぇやっと起きたか!」
ん?その声は?!
「お前は火の四天王!生きていたか!」
「おいその呼び方やめろ!
おれの名は【ブレイズ】!」
「ちょっと私達ドラゴンになってるわよ?!どうゆう事よ!」
「えーとその口調は水の四天王だよな?」
「名前言ってなかったわね!
【メルメイド】よ!私は人魚の種族!」
「それがし…」
「てめぇは黙ってろ!クエイク!!」
「おー3人とも生きていたか!!」
「オキ!そんな事より俺たちドラゴンになってるぞ?」
「そうだなどうしたものか!
だが良いぞ感じないか?このみなぎる力!
さすが最強種族!ドラゴンだ!」
「そうね!以前より強くなってる気がする!」
「オキ!試してみようぜ!俺たちの力!」
「そうだなどうせなら最強種族竜王を殺すか?この姿に変えやがった竜王を探せ!この姿にしたこと後悔させてやる!」
「うむ!それがしはクエイク!」
「もう良いんだよ自己紹介は!溺れさすぞ!」
【深海6700M】
うーん!久しぶりの深海だな!
『これからどうします?』
そうだなこのまま漂っているのも悪くわない
『ハルト様を殺さないのですか?』
はぁ…いいか?もう私の戦いパターンは決まったこの海で相手を窒息死!
いつでも殺せる相手をわざわざめんどいだろ?アリを殺すのと一緒だ!アリを見つける為に殺す行動はしないだろ?
あ!勇者だ!殺すか!で良いんだよ!
『そうですが…はぁ賢者様…
もうもはや魔法関係ないのですね!
じゃオキ様はどうします?』
そうだな一旦オキの様子を見に戻るぞ
転移!!
【ドラゴン国】
うーんやはり陸上だと海の深海より動きが鈍くなるな…
体が重く感じる
『賢者様あそこオキ様と四天王が起きてます誰か探しているのでしょうか?』
「おーいオキ!目が覚めたか?」
「ん?ビゼン?!その姿は真の姿!
亜人族クラゲ種!だろ?」
「おい今呼び捨てにしたか?それに何でタメ口何だ?」
「オキ!こいつ誰だよ!」
「そうねキモいクネクネしてる」
「うむ!」
「言葉に気をつけろよ!竜王みたいに殺すぞ!」
「ほう!竜王は貴様が殺したのか?では今の最強は竜王ではなくお前だな!」
「お前ってどの口が言ってる!調子に乗るなよ!帝国に帰るぞ!」
「帰る?お前は馬鹿か?俺は最強種族ドラゴンだぞ!いやドラゴンと亜人の血も混ざってる負ける気がしない!なぜお前より強いのに配下に戻る必要がある?教えてくれ!」
「オキ!良く言った!こいつ殺そう!」
「そうね威張ってるし!このメルメイドが相手しても良いわよ!」
「うむ!」
「はぁこうなるか…
強くなるとこうも傲慢になる!
調子に乗るなよ!オキ!!4人まとめて殺してやるよ!
あ!待て!一つアドバイスをやろう!!
大きく息を吸い込め!」
案内人!ベートーヴェン交響曲3番流せ!
戦闘だ!
『だから流せねーよ!』
「行くぞ!!」
瞬間移動!
「「「「な?早い!!!!」」」」
私は4人を触手で一気に絡みつき
深海に転移した
この勝ちパターンはめんどいな!
【深海6700M】
「えーと特別に教えてやる!
お前達はスティギオ・メデューサを知っているか?」
「知るかボケ!」
「へ?オキお前息できるのか?」
「当たり前だお前の血を持っているんだぞ?俺もクラゲ種だ息できるだろ!
何するかと思えば海の中か?」
「オキこっち見て見てウケる!
ねぇこの顔!2人息できないみたいだよ!
もがき苦しんでる!なんかアドバイス聞いて思いっきり必死に息吸い込んでたみたい!
素直な子たちね!どれくらい持つと思う?」
「おい!ブレイズ!クエイク!!しっかりしろ!」
「ぎゃはははまじウケる!顔!」
「おいメルメイド笑ってないでなんとかしろ!この2人に息させろ!」
「できるけど!いやよなんで私が!」
「俺に殺されたいのか?」
「わっ分かったわよ!水の精霊よ私に力を!
αναπνοή νερού!!」
「ゴフォゴフォ!助かった助かったメルメイド!」
「ぐほぉ…うむ…」
「お前らしっかりしろよ!」
「仕方ないだろ!まさかこんなしょぼい卑怯な戦い方すると思わないだろ!!」
「うむ!」
「あれ?オキ!あいつ居なくなってるわよ!」
「クソ!あいつ逃げたな!メルメイドお前が素直に従わないからだ!早く助ければ」
「はぁぁぁ?!私のせいな訳?この2人がポンコツだからでしょ!」
「オキ!やめろ!争ってる場合か?
今は奴を追うぞ!
オキ!お前も転移魔法使えただろ?」
「ああ!行くぞ!捕まれ!!」
「うむ!」
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