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さぁ始めようか世界の滅びへ!
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シルバは再び時間を止める
だがその都度ハルトにバラバラにされ時間は動き出すまた自身のバラバラになった体を元に戻す為時間を戻す
「はぁはぁはぁ僕は…死にすぎた……
段々時間が戻すのに遅くなっている…このままでは…」
「お前…相当弱いぞ?
時間を操って神になったつもりか?相手が悪かったな!人間相手ならお前は強かった!だがあいにく俺はもう人間じゃないあのバケモノの血が俺の体を巡っているんでね!皮肉なものだそのおかげで“強くなれた”」
「まさか…だから貴様だけ動けたのか?」
「知るかよ!そんなもん!」
「ふっ時間を止めるのは辞めだ!」
「辞めるのか?残念!ストレス解消できたのに!」
「僕をみくびるなぁ!!」
シルバは“自身の時間軸を速めた“
ハルトの聖剣が襲いかかる
「は?止まって見えるぞハルト!!」
シルバのスピードがハルトを上回りシルバの目にはハルトが止まっているように見える
ハルトの攻撃をかわしながらシルバはハルトの胸に一気に刃を突き立てた
刃が空気を切り裂きハルトの胸に深い傷を負わせた
「な?!俺の絶対防御が追いつけない?」
ハルトが持つ絶対防御が間に合わなかった
さらにシルバは深く胸を突き立てた
ハルトはその場に倒れ込んだ
「ははっはははは!形勢逆転だな!」
「…」
一方で私はネクロとシユミの連携に圧倒されていた
「風魔法!風よ我が敵を斬る刃となれ!!」
シユミが作り出した風が私の体をバラバラにした
「バカか!初級魔法で私がやられるわけ…
これくらいすぐ再生する!」
「聖属性魔法!結界!!」
バラバラになった私の体は腕・足・胴体・各パーツごとに私の体をネクロの結界で閉じ込められた
散らばった体は結界が邪魔して再生出来ない
「土魔法:アースシェイク!」
ネクロはさらに続け様に土魔法を使った
地震が起き地面を割りその亀裂に私は飲まれた
生き埋めにされた……
「おい!ハルト!ここは終わったぞ!いつまで寝てるんだ?!これくらいでお前が死ぬわけないだろ?遊んでないでお前も早く終わらせろ!」
シユミの言葉にハルトが反応する
「はは!バレた?」
「なに?!アウリタ様!!!」
アウリタ様が倒され挙句にハルトは死んでいない
シルバは驚いた
あっけなくアウリタ様が倒された…
「シルバよ馬鹿笑いしてなに勝ち誇ってるんだ?
それに今更驚くことじゃないだろ?俺の体は自動再生するの忘れたのか?」
「バケモノか?」
「おいおい!お前はバカか?
お前は今まで何を見てきた?俺が処刑される日
あの場所で俺の体が再生されたの見てたろ?
それにさっきも言ったろ?俺はもうバケモノだ!
お前に俺には勝てない!」
「うっ……」
「今俺に恐怖を感じたな?」
この後もシルバとハルトは激しい剣戟を繰り広げた
一瞬の隙をついてシルバが攻撃を仕掛けるがハルトは巧妙にかわし反撃をしてくる緊迫した空気が漂いシルバとハルトの戦闘のリズムは次第に加速していった
「クソ!クソ!!クソ!!!僕はお前より早いのになぜ僕の攻撃を避けれる!」
「ん?経験値だな!なにも剣を見なくてもお前の肩を見たら分かる!まるで素人だ!
じゃ死んでくれ!」
やばい!殺される!僕は死ぬのか?いやだ!
そうだ!また戦闘前の時間に戻していやダメだまた同じ事繰り返すだけ!こいつは時間止めても動ける意味がない!
大丈夫僕は死なない自身の体を戻せば良い
無かった事にすれば良いんだ!
シルバはギリギリなんとかハルトの聖剣を受け流していたがハルトの気迫に押され焦った
精神的苦痛なのかシルバの動きが一瞬遅くなった
「ここだ!!」
ハルトのスピードが上がるその一瞬をつかれシルバの首が跳ね飛ぶ
「かはっ!ごふっ…まだ…」
じ…じかんよ……もどれ…
時間を戻しシルバの体はまた元に戻る
「はぁはぁはぁ………なんで…体が鈍くなってる…」
「お前しぶといな」
「うっ…おぇぇっ…」
「おい!汚ねぇな!ここで吐くなよ!」
なぜだ…
痛みなんて時間が戻って覚えていないのに…
体が拒否反応を起こしてる…気分が…悪い…
体が震えている…
シルバの目から血が滴り落ちてくる
「視界が…赤い?……」
やはり精神的衝動か………
シルバは膝からその場に崩れ落ちた
================================
『賢者様?此の期に及んで何遊んでいるのですか?バラバラになってますけど?』
「いやな!あまりにも綺麗な連携に見惚れてだな」
『そうですね魔族共の連携は素晴らしかったです!隙がありませんでした
シルバ様と賢者様の連携はバラバラでさらにシルバ様は自身の魔法を使えこなしていません!』
「うーんこのままではシルバが負けるな!
いやもう負けたな無限の魔力を持ちながらなんて様だ所詮人間だな!私は判断を見誤ってた」
『ここで反省しても仕方がありませんとりあえず結界を解いて再生してください』
「だな!シルバの付与したスキルは回収できるか?」
『出来ません!』
「そうか…じゃまだ死んでもらっては困る!」
私は聖属性魔法を使い結界を解除した
「意外とネクロはバカだな!私も聖属性の使い手!こんな結界すぐ解ける!魔族ごときに私は倒せんよさぁ反撃の開始だ!
久々に元の姿に戻るとする!!
擬人化はやはり視野が狭いゆえ動きにくい!
それにこの胸が邪魔で邪魔で!なんで無駄にデカいんだよ!」
『はぁ……あなたが胸のデカい女性を選んだんですよ!私は強くてごつい男性が良いと言いましたよ!やっと元の姿に戻るんですね!
やはり元の状態の方が賢者様は強いのですよ!!
もう!賢者様が擬人化にこだわるからです!
擬人化はあくまで身を隠す為!!もう必要ありません!』
「それもそうだな!」
私は元の姿“クラゲ”に戻った
それは今までの捕食してきたクラゲ達の特徴が浮き彫りに現れる
さらに私は全てのスキルを解放したそして魔力も最大限に上げる
「さぁ始めようか世界の滅びへ!」
だがその都度ハルトにバラバラにされ時間は動き出すまた自身のバラバラになった体を元に戻す為時間を戻す
「はぁはぁはぁ僕は…死にすぎた……
段々時間が戻すのに遅くなっている…このままでは…」
「お前…相当弱いぞ?
時間を操って神になったつもりか?相手が悪かったな!人間相手ならお前は強かった!だがあいにく俺はもう人間じゃないあのバケモノの血が俺の体を巡っているんでね!皮肉なものだそのおかげで“強くなれた”」
「まさか…だから貴様だけ動けたのか?」
「知るかよ!そんなもん!」
「ふっ時間を止めるのは辞めだ!」
「辞めるのか?残念!ストレス解消できたのに!」
「僕をみくびるなぁ!!」
シルバは“自身の時間軸を速めた“
ハルトの聖剣が襲いかかる
「は?止まって見えるぞハルト!!」
シルバのスピードがハルトを上回りシルバの目にはハルトが止まっているように見える
ハルトの攻撃をかわしながらシルバはハルトの胸に一気に刃を突き立てた
刃が空気を切り裂きハルトの胸に深い傷を負わせた
「な?!俺の絶対防御が追いつけない?」
ハルトが持つ絶対防御が間に合わなかった
さらにシルバは深く胸を突き立てた
ハルトはその場に倒れ込んだ
「ははっはははは!形勢逆転だな!」
「…」
一方で私はネクロとシユミの連携に圧倒されていた
「風魔法!風よ我が敵を斬る刃となれ!!」
シユミが作り出した風が私の体をバラバラにした
「バカか!初級魔法で私がやられるわけ…
これくらいすぐ再生する!」
「聖属性魔法!結界!!」
バラバラになった私の体は腕・足・胴体・各パーツごとに私の体をネクロの結界で閉じ込められた
散らばった体は結界が邪魔して再生出来ない
「土魔法:アースシェイク!」
ネクロはさらに続け様に土魔法を使った
地震が起き地面を割りその亀裂に私は飲まれた
生き埋めにされた……
「おい!ハルト!ここは終わったぞ!いつまで寝てるんだ?!これくらいでお前が死ぬわけないだろ?遊んでないでお前も早く終わらせろ!」
シユミの言葉にハルトが反応する
「はは!バレた?」
「なに?!アウリタ様!!!」
アウリタ様が倒され挙句にハルトは死んでいない
シルバは驚いた
あっけなくアウリタ様が倒された…
「シルバよ馬鹿笑いしてなに勝ち誇ってるんだ?
それに今更驚くことじゃないだろ?俺の体は自動再生するの忘れたのか?」
「バケモノか?」
「おいおい!お前はバカか?
お前は今まで何を見てきた?俺が処刑される日
あの場所で俺の体が再生されたの見てたろ?
それにさっきも言ったろ?俺はもうバケモノだ!
お前に俺には勝てない!」
「うっ……」
「今俺に恐怖を感じたな?」
この後もシルバとハルトは激しい剣戟を繰り広げた
一瞬の隙をついてシルバが攻撃を仕掛けるがハルトは巧妙にかわし反撃をしてくる緊迫した空気が漂いシルバとハルトの戦闘のリズムは次第に加速していった
「クソ!クソ!!クソ!!!僕はお前より早いのになぜ僕の攻撃を避けれる!」
「ん?経験値だな!なにも剣を見なくてもお前の肩を見たら分かる!まるで素人だ!
じゃ死んでくれ!」
やばい!殺される!僕は死ぬのか?いやだ!
そうだ!また戦闘前の時間に戻していやダメだまた同じ事繰り返すだけ!こいつは時間止めても動ける意味がない!
大丈夫僕は死なない自身の体を戻せば良い
無かった事にすれば良いんだ!
シルバはギリギリなんとかハルトの聖剣を受け流していたがハルトの気迫に押され焦った
精神的苦痛なのかシルバの動きが一瞬遅くなった
「ここだ!!」
ハルトのスピードが上がるその一瞬をつかれシルバの首が跳ね飛ぶ
「かはっ!ごふっ…まだ…」
じ…じかんよ……もどれ…
時間を戻しシルバの体はまた元に戻る
「はぁはぁはぁ………なんで…体が鈍くなってる…」
「お前しぶといな」
「うっ…おぇぇっ…」
「おい!汚ねぇな!ここで吐くなよ!」
なぜだ…
痛みなんて時間が戻って覚えていないのに…
体が拒否反応を起こしてる…気分が…悪い…
体が震えている…
シルバの目から血が滴り落ちてくる
「視界が…赤い?……」
やはり精神的衝動か………
シルバは膝からその場に崩れ落ちた
================================
『賢者様?此の期に及んで何遊んでいるのですか?バラバラになってますけど?』
「いやな!あまりにも綺麗な連携に見惚れてだな」
『そうですね魔族共の連携は素晴らしかったです!隙がありませんでした
シルバ様と賢者様の連携はバラバラでさらにシルバ様は自身の魔法を使えこなしていません!』
「うーんこのままではシルバが負けるな!
いやもう負けたな無限の魔力を持ちながらなんて様だ所詮人間だな!私は判断を見誤ってた」
『ここで反省しても仕方がありませんとりあえず結界を解いて再生してください』
「だな!シルバの付与したスキルは回収できるか?」
『出来ません!』
「そうか…じゃまだ死んでもらっては困る!」
私は聖属性魔法を使い結界を解除した
「意外とネクロはバカだな!私も聖属性の使い手!こんな結界すぐ解ける!魔族ごときに私は倒せんよさぁ反撃の開始だ!
久々に元の姿に戻るとする!!
擬人化はやはり視野が狭いゆえ動きにくい!
それにこの胸が邪魔で邪魔で!なんで無駄にデカいんだよ!」
『はぁ……あなたが胸のデカい女性を選んだんですよ!私は強くてごつい男性が良いと言いましたよ!やっと元の姿に戻るんですね!
やはり元の状態の方が賢者様は強いのですよ!!
もう!賢者様が擬人化にこだわるからです!
擬人化はあくまで身を隠す為!!もう必要ありません!』
「それもそうだな!」
私は元の姿“クラゲ”に戻った
それは今までの捕食してきたクラゲ達の特徴が浮き彫りに現れる
さらに私は全てのスキルを解放したそして魔力も最大限に上げる
「さぁ始めようか世界の滅びへ!」
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