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まさかのホテル

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僕は強制的にあのカラオケ店から出されて校長先生の車に乗せられた(僕がいつも通学に使っているやつね)

車に入ると縄で手を縛られた。江戸時代に捕まった下手人みたい。

しばらくして車が停まり、学校についたのかと思ったが違った。大きなビルが並んでいる。

「ここは?…」

「ここは有名なホテル街ですよ。男性の方はくる機会がないかも知れませんが女性はよくくるところです。単純にいうと女性同士で性欲の発散をするためのホテルが多くある場所ですよ。」

つまりレズホテルか…うんエロい。


「ふーんまあどうでもいいけど。なんで僕をこんなにところに連れてきたんだい?僕に罰を与えるなら学校でもいいだろ」

「いえ、学校ではできない罰ですので。私の行きつけのホテルがあるのでいきましょう。縄は外しますが抵抗しないでくださいね。もし逃げても私の方が足が早いのですから逃げられませんし、それだけ罰は増えますよ」

そして校長先生は僕の手の縄を外す。
自由になったと思ったらさあ行きましょうと言って僕と腕を組んできた。

「おい!さわっ」

触るなと言おうとしたが校長先生が睨んできたので最後まで言えなかった。
僕は好きにしろと言うようになすがままになった。
彼女はその僕の態度に満足したのか僕の腕を抱きしめたり手を握ったり念入りに自分のベストを探し、最終的に恋人つなぎになった。

絶対離さないと言うように彼女の指が僕の指の間に力強く絡みついてくる。

「はぁはぁ、さあ行きましょう。すぐそこです。」

彼女は息を荒くしながら僕の手を引っ張っていく。
え、僕?顔は仏頂面だけど気持ちは最高だよ❤️
だって、彼女は美人だし巨乳(推定Fカップ)だし。
そんな彼女に恋人つなぎでリードされたら、テンション上がるよ!!


しばらく歩くとある1つのビルで校長先生は足を止める。
ここまで来る時にすれ違った女達は羨望の眼差しや恨みのこもった視線を彼女に向けていたが彼女は涼しい顔をして僕の腕に抱きついたりしていた。
あれは、間違いなく見せつけていた。

「さあ、つきました。ここです。」

「ほ、ホテルロアンヌ?」

「はい。私の行きつけのホテルです。早乙女くんの罰を執行するのに適していると判断しました。」

「ふーん。まあ、どうとでもしてよ。おばさん」

「おばっ、ふふふ、早乙女くんはそのお口にも教育的指導が必要なようですね…」

「やってみな。お•ば•さ•ん」

「っ……、ほら!早く来なさい!」

ぐいっと手がひかれそのホテルに入っていった。
あれば、間違いなくキレてるね…またやってしまったよ…


カチャっと校長先生が部屋のドアを開ける

「さあ、入りなさい。」

そこにはきれいなベットと透明なガラスで覆われたシャワールーム………ではなく

部屋全体が赤く、一番目を引くのは黒の鉄格子、その中にはベット、磔、手枷、股を開かせる機能が付いた椅子、三角木馬(股に当たるところは柔らかくなっている)、鏡などが入っていた。

ええっと?
これは~ホテルはホテルでも、SMホテルじゃないかなぁ?
僕が目を白黒させているところに校長先生が

「ふふ、驚きましたか?罰を与えるならふさわしいところですよね」
「では、始めましょうか。早乙女くん、服を脱いでください。あなたには罰を与えるのだから。…あら聞こえませんでしたか?ふふ、なにをボサッとしてるんですかさっさと服を全部脱げ!」

「うっ」

無視していると大声で命令口調で彼女は言ってきた。
僕は怯んで、服を脱いで、パンイチになってしまう。

「じゅるり、ふふふ、いい体ですね。…しかし、私は全部脱げと言ったのですが、なーんで、パンツを履いているんですか、ねっ」

「なっ!」

そう言って彼女は僕のパンツをずり下げてきた!
ボロンと息子が出てきてしまう。

「うふふふ。立派なものを持っていますね」

ここで嗜虐心を煽るために
「も、もういいだろ。十分に辱められた。もう解放してくれ。」

「は?なにを言ってるんですか?今から罰は始まるんですよ。…じゃあ、始めましょうか」

そう言って彼女はスーツを脱ぎ下着だけになってしまう。
光沢のある紫のブラジャーにパンツ。胸はボーンと出て、腰はくびれ、おしりも安産型、細くしみひとつない白い足。
なんというか非常にエロい。エロすぎる。

彼女は自分のバックの中を探り、縄の束を取り出し、僕に話しかける。

「早乙女くんは縄師というものを知っていますか?」

そう言いながら、彼女は縄の束を解いていく

「知らない」

「そうですか。では、教えてあげますよ。縄師というのはですね、縄の技術を使って人を緊縛して調教をする人のことを言います。」
「縄師の緊縛を受けた人は縛られることに快感を覚えるようになると言います。」

へー

「そして、私はその縄師の一族の1人でもあります!」

へー…えっ?

それを言い終わるやいなや目にも留まらぬ速さで縄が僕に巻きつき亀甲縛りにされてしまう。
縄が僕に体に食い込み胸やチンポが強調されてしまう。
そして…

「ああああああ❤️❤️なんか気持ち良いっ❤️❤️❤️」

そう、何故か気持ち良いのだ。
縄が僕の体を圧迫することが快感に変わっている。
その様子を見て彼女は恍惚とした声で

「ふふふ❤️いい格好ですよ❤️早乙女くん、気持ちが良いでしょう。これが縄師の技です。さて準備は整いました」

「では、あなたに対する罰はを始めます❤️❤️たっぷりよがってくださいね❤️❤️」

そして、彼女は身動きの取れない僕に…唇を落としてきた。
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