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異世界との邂逅

沙織とアーシェ 3

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“チュル、チュプッ。ジュルジュルッ、ヂュゾゾゾ~ッ!!!チュプププッ、チュップチュップチュップチュップッ♪♪♪♪♪レロレロレロレロッ、クチュクチュクチュクチュ~ッ。ジュルリ、ジュルルルルルルル~ッ!!!!!“

「あんっ❤ひあぁっ。あっ、あっ!!!そこぉっ、あんっ❤ダメッ。気持ち良いよぉっ♪♪♪♪♪あっ、ああ・・・っ!!!」

 埼玉県菖蒲市にある全寮制の中高一貫教育校“前園女子先進学園”、その中学生女子寮の一室でー。

 今年で13歳になったばかりの中学1年生、“中島 沙織”と彼女より8歳程年上の異世界人女性“アーシェ・メルリル”は裸で交わり合っていた、2人がこんな関係になってから既に7年が経過しようとしていたのである。

 季節は初春、暖かい気候の中で少女と美女はそれぞれに相手の衣服を剥ぎ取って一糸纏わぬ姿にすると、まずはアーシェがベッドに横たわって達するまで沙織からの口淫を受け、それが終わると今度は沙織がベッドに寝転がってアーシェからのクンニリングスを受ける事となったのだ。

“ジュル、ジュル、ジュル、ジュルッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュ~ッ♪♪♪♪♪チュ、チュパッ。ジュプジュプジュプジュプッ、ジュルルルッ。ジュルルルルルルルルル~ッ!!!!!”

「あひっ!!?ああっ。気持ち良いっ♪♪♪♪♪イッちゃう、イクイクッ。イク、イク、イク・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはぁっ!!!はぁっ、はぁっ、はぁっ。はあぁぁ・・・っ❤❤❤」

 唾液をタップリと付着させたベロを膣内に挿入し、窄めて硬くしたそれを素早く前後に動かしたり中でグリグリと回すように動かしたりして刺激する。

 粘膜同士の擦れ合う感覚が、何とも言えない愉悦を生じさせて少女を更に悶えさせて行くモノの、事はそれだけに留まらなかった、実は沙織とアーシェの汗や唾液、愛液等のいわゆる“体液”にはそれぞれ、混ざり合うとお互いに対して非常に強力な催淫媚薬の作用を有する成分が多量に含まれていたのであり、その効能もがセックスの際には遺憾なく発揮されて2人を乱れに乱れさせていたのであった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ。はあぁぁ・・・っ❤❤❤ア、アーシェ・・・」

「ハァッ、ハァッ、ハァッ。ハアァァ・・・ッ❤❤❤サ、サオリ・・・」

 それぞれを1回ずつイカせ、互いに対する前戯を終えた2人は寝そべったまま見詰め合い、相手の名を呼ぶ、そして。

 どちらともなくディープなキスを交わした後で、まずは沙織が己の愛液塗れの股間を全開にして自身の秘部を露わにする、そこへ。

「んほおおぉぉぉっ!!?」

「オホオオォォォッ!!?」

 自らも股間を開いてアソコを露出させたアーシェが、上から覆い被さるようにして伸し掛かり、膣とラヴィアを重ね合わせた、その瞬間。

 少女も美女も同時に淫声を発して喘ぎ、一気に絶頂へと打ち昇らされていった、ただでさえ、一度達して快楽に目覚めていた体は敏感になっていた、と言うのにそこへ持って来て件の媚薬体液の影響で2人は激しい快感を覚え、官能の極致へと飛翔して行ったのである。

 しかし。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤」

 2人のセックスは、単なる貝合わせで終わりになるような単調なモノでは決して無かった、陰部同士をギッチリと押し合わせた状態のまま、アーシェは更に己の女性器に限定させて、“筋肉増幅強化魔法”を重ね掛けしたのである、すると直後に。

 アーシェのヴァギナが光に包まれたかと思うと徐々に内側から外へと向かって押し出されるように膨れて行き、膣粘膜や子宮、果ては卵巣までが裏返ってまるでそそり立った陰茎のように鋭く逞しくせり上がって行く。

 それは密着している少女の膣内に侵入して中の肉壁を掻き分けては子宮頸部を経て遂には彼女の胎盤全体へと侵入すると、中から強く圧迫した態勢のまま漸く発達が停止して形状が安定化した。

「うっひゃあああぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ウッヒイイイィィィィィーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 その途端、沙織もアーシェも殆ど反射的にお互いに抱き着いたまま金切り声を挙げて絶叫していた、それほどその際に発生した悦楽は深くて想像を絶するモノだったのである。

 強烈な媚薬効能のある愛液と子宮内液に塗れていた女性器と言う女性器の全てが内部に至るまでキツく重なり合って刺激し合い、特に沙織の膣や子宮はアーシェのヴァギナディックを食い締め、反対にアーシェのそれは沙織の女陰の膣圧を撥ね除けて内部から拡張させる。

 その双方の力の鬩ぎ合いがそれぞれに堪らない程の愉悦をもたらし、腹の底からよがらせた。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛、あ゛あ゛あ゛・・・っ!!!!?」

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤ク、クウウゥゥゥ・・・ッ!!!!?」

 暫くはその態勢のまま、互いに互いを抱擁していた少女と美女であったがその内に。

 アーシェが再び動き始めて沙織の頭部を両腕でガッシリとホールドし、更にはまたもや唇を奪って舌と舌とを絡め合う。

「ん゛ん゛ん゛っぷうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 驚いた沙織が口付けを交わしたままでくぐもった悲鳴を挙げるが、事がそれだけで済むはずが無かった、少女をしっかりと抱き締めたアーシェはそのまま全身に力を込めて密着と結合の度合いを最大にまで高め、特に腰に体重を掛けるようにしてそのままピストンを打ち込み始め、淫靡な事この上ないレズレイプを開始した。

「ん゛ん゛ん゛っぼおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん゛、ん゛ぶお゛お゛お゛っ!!!!!ん゛ん゛ん゛っぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 沙織が悶え始めるが、アーシェは彼女を抱き続ける。

「んぶんぼっ!!?んぼぼぼっ。んぼ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ。んぶううぅぅぅっ♪♪♪♪♪んぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶっ。んっぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 再び達して少女がよがり、全身をビクビクと痙攣させるが美女はいっかな構う事無くストロークを継続させて、ヴァギナディックを沙織の子宮に次から次へと叩き込む。

 快楽の激甚スポットである子宮最奥全体にまでビッチリとウテルスペニスが挿入されている上に媚薬体液の作用によって燃え上がるように熱くなってしまっていたそこを散々に穿たれ続けて沙織は段々と深いアクメを極め始めて行ったのである。

「ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん゛ん゛ん゛っ!!?んぶんぼっ。ん゛ん゛ん゛っぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん゛っ。んぶぶぶっ!!?んぶんぼっ、んっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 遂には本格的なオルガスムスを迎え始めて一層、強く身悶える沙織をしかし、アーシェは決して離す事無くますます激しく抱き続けて彼女を更なる高みへと追いやっていった、腰の動きを高速化させた上に緩急強弱を付けて円運動を加え、胎内を抉るようにする。

 一方の沙織もやられっ放しでは決して無かった、自らも美女の肉体に腕を回して抱き着き、足を絡めて引き寄せつつも内腿と臀部の筋肉を小刻に収縮させ、必死になって下半身を振動させては膣を窄め、アーシェのヴァギナディックを扱き立てて行く。

 両者の動きが合わさると得も言われぬ程の快感が生じて2人を満たした。

「んぶぶぶっ、んぶんぼっ!!!んぶんぶんぶんぶんぶんぶっ。んっぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶおおっ!!!んぼんぶっ。ん゛ん゛ん゛っぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

「ンブブブッ。ンブンボッ!!!ンブブブッ、ンブブブゥッ♪♪♪♪♪ンブブブウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤プフウウゥゥゥッ!!?プフゥーッ、プフゥーッ、プフゥーッ。プフウウゥゥゥ・・・ッ❤❤❤ン、ンググッ。ンブングッ!!!ンブブブッ、ンブブブゥッ♪♪♪♪♪ンブブブウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤プフウウゥゥゥッ!!?プフゥーッ、プフゥーッ、プフゥーッ。プフウウゥゥゥ・・・ッ❤❤❤」

 何度も何度も気をやり続け、果てさせられ続けて行く沙織であったがこの時、感じて昂ぶっていたのは何も沙織だけでは決して無かった、犯している側のアーシェもまた、負けない位の勢いでイキまくっていたのだ。

 その熾烈なまでの性感運動と連続する絶頂反応のせいだろう、両者の全身からは夥しい程の汗が引っ切り無しに滴り落ちて来ており、また多量の愛液や子宮内液も分泌されて来ていた。

 密着している接合面や結合部分で混ざり合うそれらのヌルヌルとした感触やいやらしい性臭が2人に更なる情欲を掻き立てさせて行為を一層、過熱させて行ったのである。

「ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ!!?んぶぶぶぅっ。んぶんぶんぶんぶんぶっ、んっぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んも゛も゛も゛っ!!?んぶおぼぉっ。んぼんぼんぼんぼんぼんぼっ、んっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

(はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛っ、あ゛あ゛あ゛っ!!?熱いっ、熱いいぃぃぃっ♪♪♪♪♪子宮ガン突きされてっ、胎内滅茶苦茶に抉られちゃってぇっ!!!お腹熱いよっ。感じちゃうよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 掻き抱かれつつ少女が思うが今や彼女は底知れぬ官能と肉欲の深淵へと落とされてしまっており、いやらしい嬌声を発して淫らに乱れる。

 ただでさえ最大の性感帯である子宮最奥を刺し貫かれてこれ以上無い程にまで感じてしまっている、と言うのにそこへ持ってきて責め方を心得ているアーシェがツボを押さえた巧みな動きで散々に刺激して来る為に、沙織は快楽から逃れられずオルガスムスからも降りられなくなってしまったのだ。

 2人が達する度にウテルスペニスの先端や秘裂からは熱い潮が放出されて互いの股間と周囲を濡らした。

「んぶんぼっ!!?んも゛も゛も゛ぉっ。んぼんぼんぼんぼんぼんぼっ、んっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ!!?んぶぶぶぅっ。んぶんぶんぶんぶんぶっ、んっぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 女性器と女性器、子宮と子宮、更には卵巣と卵巣までをもピッタリと重ね合わせたままで一心不乱に腰を振り、乱暴なまでに恥骨と恥骨をぶつけ合う2人。

 両者の体内では絶えずビリビリとした電流のような鋭い悦楽が胎盤を中心として発生しては四方八方を駆け巡り、それらが全身の毛穴と言う毛穴から一気に放出されるかのような激感を覚えて悶絶した、沙織もアーシェも気をやる毎に凄絶なガンギマリアヘ顔を晒し、白眼を剥いてよがり狂った。

「んぶおぼっ、んぶぶぶっ!!!んぶんぶんぶんぶんぶっ、んっぶうううぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん゛っ、ん゛も゛も゛も゛っ!!?んぼおぼぉっ。んぼんぼんぼんぼんぼんぼっ、んっぼおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 少女が何度アクメを極め続けようとも、美女は少しも力を緩めず動きも止めずに喘ぎ続ける彼女の事を抱いて抱いて抱きまくる。

 2人は抱き締め合ったままいつ果てるとも無くオルガスムスに昇り続けてはその身を芯から震わせ続けた、自我は飛び飛びとなって感覚は蕩け、腹の底から極めて多大なる一体感と恍惚感とが湧き上がって来て沙織とアーシェを支配していった。

「おぼおぉぉっ!!?んぶおぼっ。おぼ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぼっ!!?お゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛ぉ゛っ♪♪♪♪♪おぼぉ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 自身と相手のありとあらゆる女汁めじるでベチョベチョになったまま重なり合う色白でスレンダーな美肢体と褐色でムキムキな筋肉体。

 その密着面では完全に一つになるまで溶け合った互いの汗や愛液が卑猥な潤滑油となって摩擦を助け、行為を更に助長させて行った。

 女同士の倒錯的でいやらし過ぎる淫楽と、苛烈に過ぎる交わりによる超悦とに、2人は交互にイッてイッてイッてイッてイッてイッてイキまくり、イキまくった挙げ句の果てには終いにはそれでも与えられ続ける激感に体が追い付かなくなって、絶頂している最中にも関わらず、更なる鋭い絶頂を、それも連続して重ね始めた。

「ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤お、おぼおぉぉっ!!!!?んぶおぼっ。んぼおぼっ♪♪♪♪♪おぼ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん゛っ、ん゛も゛も゛ぉっ!!!!?んぼぼぉっ。んぼぉ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤」

(はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ゛っ。あ゛あ゛あ゛っ!!?わ、私っ。わたしぃっ、排卵しちゃってるっ♪♪♪♪♪アーシェに卵巣犯されてっ、子宮ガンガンに突かれまくってぇっ。排卵してるよっ!!!気持ち良いよおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 際限無く果て続けて朦朧とする頭の中で沙織が思うがまさしくその通りであり、散々なまでに犯され続けて刺激されまくった少女の卵巣と子宮はその中枢から火照り疼いてどうにも止まらなくなってしまい、排卵が促されて来たのであった、もっとも。

「んぼぼぼっ。んぶおぼぉっ!!!!?んぼぉ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん゛っ、ん゛ぼおも゛っ!!!!?ん゛も゛も゛も゛ぉっ♪♪♪♪♪んぼぉ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤」

「ンブンブッ!!!!?ングググゥッ。ンブブブッ、ンブブブゥッ♪♪♪♪♪ンブブブウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤プフウウゥゥゥッ!!!プフゥーッ、プフゥーッ、プフゥーッ。プフウウゥゥゥ・・・ッ❤❤❤ン、ングググッ!!!!?ンブブブゥッ。ンブブブッ、ンブブブゥッ♪♪♪♪♪ンブブブウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤プフウウゥゥゥッ!!?プフゥーッ、プフゥーッ、プフゥーッ。プフウウゥゥゥ・・・ッ❤❤❤」

 それは何も、沙織に限った現象では決して無くて、彼女を責め立てている筈のアーシェもまた、感じるあまりに排卵が促されて来ていたのである。

 それぞれの卵子や卵胞液、子宮内液は女性器最奥で幾重にも混ざり合い、それは熱を帯びる程にまで互いの胎盤全体を活性化させていった、イキ過ぎていっそ過敏とも言える状態に陥ってしまっていた2人の女陰は奥からキュウキュウと鳴動して収縮を繰り返し、今やお互いにピッタリと張り付いて絡み合い、離れられなくなってしまっていたのだった。

「んぶおぼぉっ!!!!?おぼぼぼっ。んぼぉ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ!!!ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん゛っ、ん゛ぼぼぼっ!!!!?お゛も゛も゛も゛ぉっ♪♪♪♪♪んぼぉ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひああぁぁぁっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

「プハアアァァァッ!!!ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤オ゛ッ、オ゛オ゛オ゛ッ!!!!?なんてエッチなマンコしてんの?サオリは。私のプッシーペニスにチュウチュウチュウチュウ吸い付いて来るぅっ♪♪♪♪♪こうしてやるっ、このエッチマンコめっ。エッチマンコめぇっ!!!!!」

「ひんぎゃあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 それから程なくして。

 どちらともなく接吻を解いた2人は夢中で腰を振り合うモノの、特に体格に優れていて意識も成熟しているアーシェにはまだまだ余力があり、それらを駆使して少女に烈々たる超速種付けプレスを仕掛けていった、その途端に。

 沙織の体内では下腹部を中心とした超絶的な快楽の爆発が幾重にも巻き起こって彼女の自我を涅槃の彼方のその先にまで吹き飛ばしていった、頭の中がスパークして真っ白くなり、目の前がチカチカと明滅する。

 心臓は狂ったように脈を打ち、体中の血液と言う血液が一滴残らず沸騰して、一挙に全身の毛穴から噴出するかのような激感を覚えて悶絶した。

 しかし。

「ん゛ん゛ん゛っがあああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひいいぃぃぃっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ん゛っほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っっっほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 それでも少女は美女を離さずガンギマリアヘ顔を晒しつつも彼女にしっかりとしがみ付いたまま出来得る限りで下半身を、必死になって捏ねくらせて行く。

 そんな沙織の痴態により一層の肉欲を爆発させたアーシェもまた、律動を更に激化させて行った、すっかり発情し切ってしまった2人は最早、己の快楽と変態的情欲、そしてお互いを何処までも求めて貪る存在と化していたのだ。

「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あがあぁぁっ。あががが・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤」

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤ウ、ウオリャアアアアアアアーーーッッッ!!!!!!」

「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぶ、ぶくぶくぶくぶくぶくっ。ごぼごぼごぼごぼごぼごぼ・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤」

 打ち続くアーシェの峻烈な抽送に、とうとう沙織は半狂乱となり口から多量の気泡を吐き出し、白眼を剥いて絶頂する。

 自身の限界を遥かに超えた、超越的なエクスタシーの奔流に頭の中では“ブチブチブチブチブチィッ!!!”と何かが音を立てて千切れ飛び、精神が完全にショートしてその場で失神し尽くしてしまうモノの、一方で。

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤ま、まだまだだよ?サオリ。もっともっとイカせてあげる、もっともっと壊してあげるからね・・・?」

 そんな少女を見ていた美女は彼女を耳元で素早くそう囁いたかと思うと脱力してグッタリとしている沙織を今度はマングリ返しの体勢へと持って行き、その格好のまましこたま猛烈なまでのフルピストンを叩き込み続けていったのである。
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