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異世界との邂逅

ラナと紗耶香 セミ・ファイナル

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「ちゅるちゅぷっ、ちゅぷちゅぷっ。んむおおぉぉぉぉぉぉっ!!?んむ、んむ、んもおぉぉっ。んぶおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ンムフウゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!ン、ンチュルルルルルルルッ、チュプチュプ。ジュルルルルルル~ッ♪♪♪♪♪」

 二人の貪り合いは何日間も何日間も昼夜の別無く続けられていた、その全身はネチョネチョになるまで混ざり合った互いの濃密な汗にまみれ、女同士の蒸れた体臭が周囲に強く立ち込める。

 長時間交わり合っていた少女たちは、蕩けるような一体感と、熱くて淫靡な快感とに支配されていた、心底発情してしまっている二人は決してお互いを離さずに、相手の花弁に自らのそれを、これでもかと言うほどに擦り付け続ける。

「ちゅぷぷぷ、ちゅるちゅるっ。ちゅるるるるるるるるる~~~・・・・・・・っっ♪♪♪♪♪ぷはあぁぁっ。はあ、はあっ。はあっ、はあぁぁっ!!あああ、ラナァッ。ラナラナラナラナラナラナッ、ラナアアアァァァァァァッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ンチュルル、チュプププ、チュルルルルルルル~ッ♪♪♪プフゥゥッ。ハアアア、サヤカァッ。サヤカサヤカサヤカサヤカサヤカアアアアアアァァァァァァァァァッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 特にラナのそれは執拗かつ強烈だった、上から伸し掛かるようにして両腕で頭部をホールドし、唇を奪って舌を絡める。

 その状態から、更に抉り抜くかのような勢いで女性器による女性器への、超速ファックを叩き込むが、打ち続く激しい交わりに、最初は戸惑い気味だった紗耶香もようやく理解した、彼女が本気で女性同士で子供が出来ると信じていること、そして。

 自分を孕ませ、逆に自分に孕まされるのを望んでいるのだという事を。

 そしてその瞬間、もう一つの疑問も氷解した、前に彼女が掛けた方術は自分と相手の感覚や意識をリンクさせるものである、と言う考えに、確信を持つことができたのだ。

 とすれば今現在、自分と彼女に起こっている異変についても説明することが出来た、体の奥から際限なく溢れて来る快楽や、頭の中に流れ込んでくる記憶、映像などは正真正銘、全て互いが見聞きして来たもの、抱いた感情、そして覚えた劣情でありこれならば自己紹介などしていないにも関わらず、相手の名前を理解出来ていた事にも納得がゆくと言うモノだ。

 そしてもう一つ、気が付いたことがあったのだがどうやら自分と彼女の体液や匂いは、相手にとっては強力な催淫剤、すなわち媚薬になるらしく、だとすればその匂いを嗅いだだけで体がやたらと高ぶりを覚えて敏感になってしまった事も、合点が行くというモノだった。

 もっとも。

 -自分とセックスをしているというのに、そんなことを考える余裕があるのか-

 そこまで思い至ったとたんにラナからは感心にも似た深い同意共々、憤りのような感情も流れ込んできた、彼女からしてみれば、それはそれで興味深い見識なのだけれども、今はエッチを楽しみたい、自分の事だけ考えてほしいと言う思いと共に、せっかくいい感じになっているのに何を考えているんだ、と言う一種の不満が持ち上がる。

 特に、そのテクニックで多くの女性をメロメロにさせて来たラナとしてはプライドを傷付けられる格好となってしまった、それらを否定するかのように、そして目の前の少女の意識と心を、自分との事でいっぱいにしようとするかのように、余計に腰の動きを速めてペッティングを激化させた。

「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!!!!!!!!!?」

「うっぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああーーーーー・・・・・・・・・っっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 凄絶極まるメメックファックに、少女は瞬時に数十回もの極烈アクメへと追いやられるが元来、肉食系なラナの方が紗耶香よりも肉欲、すなわち性欲や征服欲が強い上に快楽に対する貪欲さも勝っていた、それに加えて女同士の背徳的で倒錯的な子作りエッチに対する劣情、異民族の少女とエッチする事に対する好奇心のようなものがごっちゃになって一層、彼女を高ぶらせる。

 それは百パーセント同一ではなかったにしても、紗耶香もまたかなり近い性癖、嗜好を持っていたために二人はもはや、完全に歯止めが利かなくなってしまっていた、その湧き上がる滾りのままに互いをしっかり抱擁すると、ただひたすらに腰を振り、性器同士を擦り付け合う。

 接合部分でヌルヌルと滑る混ざり合った大量の汗と体液とが天然の潤滑油となって摩擦を助け、行為を一層助長させた。

 膣とヴァギナは次々と絶頂してビチャビチャと潮を噴き上げるが性器同士がきつく押し合わさっていた関係上、それは律動の際に相手の中にまで侵入して、更なる愉悦をもたらした。

 しかし。

「んぶうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!?や、やめれっ。もうやめれえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 最初の内は、確かにお互い夢中になって貪り合っていた二人だったがそのうちに、赤肌美女と少女の動きに微妙なズレが生じ始めた、元から本気で子作りエッチを希望していたラナと、ラナの事は嫌いじゃない+女の子同士のエッチに興味はあるが、別に結婚までは考えていない紗耶香とでは自然、相手を求める気持ちや態度に差が付いてきてしまう。

 気付いた時にはもう遅かった、ガタイが良くて体力、生命力ともに紗耶香をはるかに凌駕していたラナは、打ち続く連続絶頂の反応現象による疲労と自身の熱意に対する少女の怯えを感じ取りつつも、それでも少しも力を緩めず女性器ファックを継続させた。

「はへー、はへーっ。はへーっ、はへえぇぇ・・・っ!!!あああ、ゆ、許してっ。もうゆるじでえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

(ほ、本気だっ。ラナ、本気で私の事を孕ませる気だああぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!!)

 慈悲を請う紗耶香を掻き抱いたまま、赤肌巨乳女戦士は更に油送を加速させてペッティングを激化させるがやがてそれでも足りなくなってしまったのだろう、今度は彼女をマングリ返しの体勢にさせて、上から押し潰すかのような勢いで蜜壺同士をぶち当て始めた。

 それはもう、女性器への女性器による完全なプレスだった、使い込まれた肉厚なヴァギナが、未成熟で小さな秘部へと思いっきり叩き付けられ始めた。

「んっぶおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・・・っっっ!!!!!?」

(んひいいいいいいいいいいいいいっっ!!!!!!!?さ、されちゃうっ。女の子専用の女の子にされちゃうよぉっ。マ〇コのマ〇コになっちゃうよおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 その凄まじい衝撃は瞬時に快楽へと変わり、少女を散々に喘がせ続けた、どこまでも際限なく高まって行く互いの劣情と交わりに、涙を流して絶叫する紗耶香であったが、しかし彼女は知っていた、これで終わりではないことを。

 こんな程度では、まだまだラナの性欲も気持ちも満たされていないことを知っていたのだ、そして。

 この目の前の赤肌美女が、まさにこれから“それ”をやろうとしていることも悟っていた。

「だ、だめえぇぇっ、それダメッ。それやっぢゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっぎゃあああああああああああああああああああああああっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ウガアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 そう叫んだ直後、お腹の奥まで響くほどの強烈な圧迫感と共に鋭い痛みが走り、何か膜のようなものがブチブチブチィィィィィッと裂ける感覚を覚える。

 かと思うと次の瞬間、固くて熱い、巨大なモノが子宮を思いっきり押し上げるものの、その異物の正体は巨大な双頭ディルドであった、それもただのディルドではない、ラナが結合魔法の一つ、”結合創生魔法”を使って作り出した有機的ディルドである。

 互いの性器と筋肉細胞から生み出されたこれは装着されると本物の男根のように海綿組織が愛液や子宮内液を吸収して膨張し、それらを絶頂の際の膣圧を利用して、まるで射精(射愛)のように相手の胎内へと放出するようになっていた。

 それだけではない、互いの子宮口深くにまでみっちりとねじ込まれているそれは、両端部分が鈴口のようになっていて、そこからは取り込んだ自身の卵子を相手の子宮最奥にまで解き放つ事も出来るようにもなっていたのだ、しかし。

 単に女性器同士を結合させただけでは飽き足らず、ラナは更にもう一本の、ロングタイプの双頭ディルドを出現させて、それを今度はそれぞれのアナルにぶち込んだ。

「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!!!!!?お、お尻がっ。わだぢのおじりがあぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああっっっ♪♪♪♪♪♪♪♪」

「ムホオォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオッッッ♪♪♪♪♪♪♪♪」

 二人の口から再びの嬌声がこだまするものの、互いの大腸口奥にまでめり込まされているこれもまた、互いの性器と内臓器官の細胞から生成されたものだった、内部が頑丈なチューブ状になっているこれも機能は有機ディルドと同じだ、限界いっぱいになるまで吸収した自身の腸内分泌液を、相手のそれへとが送り込むのだがもう一つ、スペシャルな仕掛けが施されている。

 自身のモノとは異なる成分の内臓液をむりやり挿入され続けた大腸は、やがて多くなりすぎてしまった水分を“あるもの”と共に外へと向けて、つまり相手へと向けて放出するのだが、そのあるものとは。

「いやあああああああ、だ、だめええぇぇぇぇぇっ。ウ〇チなんて、ウ〇チなんてぶち込まないで・・・っ。あっぎゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ウホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 何事か言いかけた矢先に、しかし紗耶香の言葉は遮られた、ラナが律動を再開させて互いの一番大事な部分をディルドで抉り始めたのだ。

 極限まで敏感になっていた最奥部分と排泄器官は、媚薬作用のあるそれぞれの体液まみれの有機ディルドに激しく小突かれまくったことで一層、真っ赤になって疼き始めた、子宮口はキュウキュウと窄まりながら先端部分に絡みつき、大腸口は直腸ともどもゴワゴワと蠢いて排便を促し始めた。

「んっぎゃああああああああああああああああああああああああっっ!!!!?」

「ンッギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッ!!!!!」

 やがて同時に絶頂を迎えた少女と赤肌女戦士は瞬時に極限アクメを迎え、意識を涅槃の遥か先にまで吹き飛ばした、最大の性感帯である子宮ウテルスと、一番大事な内臓器官である大腸とで互いの体内分泌液を直に摂取してしまった二人はその超越的なエクスタシーに、抱き合ったままビクビクと、体を芯から戦慄かせる、しかし。

「あんぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!!?イクイクイクイクッ。イクイクイクイクイクイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーー・・・・・・・・・ッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ウッグオオオオオオオオオオオオッッ!!!!!!?マウマウマウマウマウマウマウマウゥゥゥッ。クルアル、クルアル、クルアルゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウアアアアアアアアアアーーーーー・・・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 やがて我に返ると弾かれたように超速ファックを開始して、互いに互いを貪り始めた、息をつく間もないほどの速さで絶頂の言葉を連発させつつ、乱暴に腰を打ち付け合う。

 混ざり合う汗、涎、愛液、そして腸内分泌液が、二人を一層燃え上がらせて官能の坩堝へと叩き込んだ、周囲にはパンパンパンパンッと言う何かをぶつけ合う音と共に、ビチュチュ―、グチュチュチュと言ういやらしい水音が響き合い、甲高い嬌声が一晩中こだまし続けた。
ーーーーーーーーーーーーーー
 登場人物プロフィール
~~~~~~~~~~~~~~
 一条 紗耶香。

 13歳と2ヶ月、沙織と同い年の純日本人少女。

 身長は157・2cm、肌色で全体的にスレンダー(紗耶香達“一条家”や沙織の“中島家”では代々、女性は色白か肌色で小柄且つ華奢な体躯をしている者が多い)。

 膣の深さは子宮口まで含めて約9cmで性感帯の感度は良好、乳首や膣粘膜はサーモンピンク、乳首や乳輪は小さい。

 瞳は黒くてパッチリとしていて二重、髪の毛は流れるような見事な黒髪ロングで腰近くまである。

 顔は整っていて左右対称(シンメトリー)な上に可愛い系。

 その唾液や汗、愛液等は異世界人であるラナに対する強力な媚薬成分を有している。
~~~~~~~~~~~~~~
 ラナ・アモグリヤナ

 17歳と半年の純メネリア人女性(赤肌人)、身長は177・5cmでよく練れた筋肉質のガタイな上に巨乳巨尻、全身が赤色をしており乳首や乳輪、口内粘膜、膣粘膜等はオレンジ色(乳首や乳輪は大きめ)。

 膣の深さは子宮口まで含めて約11cmで性感帯の感度は良好、目は切れ長でルビー色をしており髪の毛は灰色の長いそれを後ろで束ねている。

 スポーツ系美女の顔立ちをしていて左右対称(シンメトリー)、ややキツめの美人。

 その唾液や汗、愛液等は異世界人である紗耶香に対して強力な媚薬成分を有している。
~~~~~~~~~~~~~~
 ちなみに。

 二人の膣内に挿入されています“有機双頭ディルド”は全長が25cmほどあるのですがその内、ラナのヴァギナには約13・5cm分、そして紗耶香の膣内には11・5cm分が挿入されています(当然、それぞれの子宮口奥にまでみっちり捻じ込まれています)、それが互いが律動する事により更に相手の生殖器にまで突き立てられて圧迫し、一層の愉悦を二人にもたらしているのです。
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