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メンズエステ ーエステティシャンの誘惑ー ②

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「脱がすね?」

外からはオイルで、中からは射精液でグチョグチョになってしまったパンツを下され、ティッシュで優しく拭かれる。

肩で息をしながらも驚きを隠せない。

(出したらこんなにスッキリするんだ…)

女のオルガスムスを100の頂点を越えれば、70くらいに落ち込み、またすぐに戻れるとすれば、男の場合は100で射精すればすぐに0に落ちる。そのくらいの違いがあった。

ただメンズエステの恐ろしいところは欲求が収まっても、単純にマッサージそのものは気持ちが良いことだ。それがまた射精欲に繋がっていくことになる。

「仰向けになって」

ゴロリと天を向くと、勢いを失ったペニスが垂れ、全裸を彼女の眼前に晒すことになってしまう。恥ずかしい。

枕元に回った彼女の膝に正面から頭を乗せられ、膝枕のスタイルに。

「辛くない?」

「はい、柔らかくて…暖かいです…」

「ふふっ、素直ね。いっぱいサービスしてあげる…」

「ひっ…ぁ…」

肩から肘にかけて、彼女のニュルニュルとした指がストロークする。

「ぅ…ふっ…」

次は鎖骨から胸、乳首を避け鳩尾、お腹、そしてVラインの際どい所までも迫る。

「あぁ…そんなとこ、まで…ふぁ…」

鎖骨辺りは掌でマッサージされるが乳首へ到達する時には手が五本の指で立ち上がり、繊細な刺激は勃った尖りを避け、腹部へ下りる。

「…ん…んっ……ふぁ…ぁ…」

「また大きくしちゃって…可愛い…それに逞しいのね、とっても…」

遠くをマッサージする度に、彼女の胸が顔や胸に当たるのだ。これはどうしようもない。

「恥ずかしい…」

「ふふっ…本当に元気…どこか痒いところはある?」

「あの…その…おちん…ちん…また触って…欲しい、です」

顔を真っ赤にしながら訴える。

「だぁめ…ここはそんなお店じゃないよ?」

どこまでも妖しく突き放す彼女。

「そんな…さっきは…あんっ、触ってくれたのに…」

「代わりにここ、しごいてあげようかなぁ…」

乳首を親指と人差し指で包み込んで、シコシコと数ミリではあるが上下に擦られる。

「あっ、んっ!すごいっ…あぁ…」

腰が浮いてしまう。

「あはっ、すっごい敏感❤︎ほら、しこしこしこ…」

子供をあやすように擬音を口にされながらの乳首手コキに耐えられず、彼女の脚に触れようと手を伸ばすも、これもやんわりと拒絶された。

「お触りもだぁめ…手は気を付けしておいてね。ほら、しこしこしこ…ふふっ、ビクビクして女の子みたいな反応…おちんちんから先走り汁出ちゃってるよ?触られてないのに出しちゃうの?」

「あぁ…違っ…だって…お姉さんが…」

「後ろから触ったげる。身体起こして?」

上半身だけ起こされ、彼女の身体が背中へ密着する。

「あっ、おっぱい…当たってます…柔らかい…」

耳たぶを指でなぞりながら彼女が囁く。

ー ハァ…おっぱい当てられて、乳首シコシコされて気持ちいいね…

ダ・シ・テ・❤︎

「あっ、また出る!出っ!うう!」

二度目の射精、今度は触れられもせず。一度目と変わらない勢いで飛び出した白濁液がおへそやお腹にピュルピュルと貼り付く。

「はぁ、はぁ…あぅ…ぁっ…」

ー ハァ…涎垂れてるよ、すっごくいやらしい顔してるのわかってる?…そんなに気持ち良かったの

「はぁっ…耳弱い…んです…息…かかってる…」

優しく股間をティッシュで拭いながら、今度は四つん這いになるように促される。

「…これ恥ずかしいっ…はぅっ…」

また鼠蹊部をなぞられるのもの、少し落ち着いたのかペニスは硬さを失っていた。たが快感が無くなったわけではなく、刺激される度にビクビクと身体は跳ね、力が抜ける。

「お尻の穴、丸見えになっちゃったね。ほら、指入っちゃうよ?」

なおも身体を密着させながら、彼女のニュルニュルの指の腹でアナルを解される。

「ぁっ…ふっ…だめ…そんなとこ…ふぁぁ……あっ!入って、き、た…あふっ…」

ゾクゾクと背筋が震える。指は更に入り込んでくる。

「わかるかな?ここ、前立腺の場所」

「はうっ!あっ!なに…これ…」

クリクリと指の腹で、入って数センチの部分を下へ押し込まれると、ペニスを中から穿られる。初めての刺激に今日一番の嬌声を上げてしまう。

「あへっ…ちかりゃ…はいんない…あっ…これだめっ…あっ…」

「うふふ、またおちんちん大きくなってきたよ?気持ちいいねぇ、こ・こ❤︎我慢汁もポタポタ滴ってるよ?ほらっ?コリコリコリ❤︎」

「らめ…らめっ……きもひいぃ…よぉ…」

凄まじい快感が襲うが、ペニスは50%くらいしか硬さを帯びていない。

「ここをグリグリされるとね…女の子みたいにイっちゃうんだよ?ねっ?おちんちん硬くなりきってないけど、イキそうでしょ?」

「あっ、らめっ!こんなのっ…しらにゃい…あっ…何かくるっ、くりゅ…あっ…………」

ガクガクと全身が震え、オルガスムスに達する。まるで女の身体の時のように。

「あはっ、先走り汁が水たまりになってるよ?ほらっ、まだイけるかなぁ?コリコリコリ❤︎」

「ああっ!ら…め…おとこって…ぇ…気持ちいぃのにつよいんじゃ…なぃの……こんにゃの…」

「んふふ、そんなことないよ。ほら見て?おちんちんの先からまだ透明なお汁出てる…想像してみて?これをグチュグチュにおちんちんに塗りたくって、シコシコされながら、お尻もグリグリされたらどうなっちゃうのかなぁ?」

「あぅぁ…そんにゃの…あぅ…そんなのぉ…」

「変態さん❤︎何回イっちゃうの?女の子みたいに喘いじゃって…本当に可愛い…ほらっ、グリグリグリ❤︎グチュグチュグチュ❤︎」

「あっ、イくっ!イくっ!どっちもイくっ!!ごめんなしゃいっ!ごめんなしゃいぃぃぃ!」

睾丸がキュンキュン締まり、半勃ちのペニスから精液が飛ぶのでなく、ぼたぼたと溢れる。

「あっ、あへっ…あっ…あっ…あっ…」

「あはっ、精子垂れちゃってるよ?ふにゃふにゃでも出しちゃうの?こんなんじゃ女の子に挿れられない、ね」

「ごめんなさいっ…ごめんなさいっ…あっ、あぁ…」

残った精液が精管を通る度、気持ち良さが広がる。

もう踏ん張りが利かず、ペタンとうつ伏せに倒れてしまった私の上に、身体を重ねる形で彼女が密着してくる。手に指を上から重ねられ、指一本一本をしごくように撫でられた。

まだ責め手を緩めない彼女は、顔を首元に近づけてくると、耳にはむはむとフェラチオを施してくる。

「ねぇ、もう終わり?精子カラカラになったかなぁ?」

ー ハァ…

「みみ…らめらって…」

「えへっ、呂律回んなくなっちゃった?おちんちんだけじゃなくて、身体も骨抜きになっちゃったの?」

「みみ…なめながら…しゃへらないへぇ…あは…ん…」

「耳に舌いれられたら身体ビクビクしちゃうの?あはっ、ほんとに女の子みたい。ハァ…レロ…ほら、おしりもビクビクしてるよ?」

「ほんほにらめ…ぁっ…あっ…」

「じゃあまた仰向けにしてあげるね…よいしょ。あっ、おちんちんちょっとだけ硬くなってるよ?まぁだ足りないんだ?」

「だって…お姉さんが…いじめるから…でももう…無理…です…」

「ほんとかなぁ…確かめてあげる…ふふ」

「ほんとに…もうむり…あっ、またお尻っ…」

「入口閉じちゃってる、バージンだったもんね。でもまたほぐしてあげる…」 

「あっ!お尻っ、熱い…あっ…広がっ…るぅ…」

「知ってる?お尻の穴は入口だけキュッてなってるから…こうやってフニフニ馴染ませてあげると…ほら、入っちゃった」

「んっ…指…入って…」

「あんっ、指すっごい締め付けられてる。キュウキュウって。欲しかったんだね、またスイッチ押してあげるからね?」

「うっ、あっ…またそこ…あんっ!」

「指でサワサワしてもビクビクして、グリグリしてもビックビクだよ?あっ、おちんちん元気になった❤︎」

すかさず馬乗りに跨がられる。

「捕まえた❤︎」

「うっあ…また、感じちゃう…はぁっ…」

指で亀頭を包まれながら、捲られたタイトスカートから覗く黒のパンティで竿をムニュムニュと擦る。

「あ、んっ…騎乗位で犯してるみたいっ…どうかな?あんっ、気持ちいい?」

「気持ちいいっ!気持ちひいです!犯しゃれてる…あぅ…おねぇしゃんに…ドロドロに…しゃれて…犯しゃれてる…」

「私もっ…興奮してる…よ?あはっ、さっきより長持ちだね。あんっ、でもそろそろイかないと…ぁ…挿れたくなるからっ…あっ、ん…イって❤︎」

「あ゛っ、くっ、あ…イっ、く…はぁぁっ!」

「あんっ、あはっ…はぁ、はぁ、また出たね、偉い偉い」

何故男側で転移してきたのかわかった。心の底で、これを望んでいたんだ。

そして最後に耳元で囁かれた言葉を最後に、私の意識は途絶えた。

ー またお店に来てね、今度は最後までさせてあげるから…





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