九十九坂始の、九重八重との、すこしふしぎな恋物語

幼なじみに告白を決意したその時。全力で止めようとする、未来の俺が現れた。


2千字未満のすこしふしぎな恋物語。高校最後の年、俺はアイツに告白しようとする。決意したその時、現れたのは…。こんなハッピーエンドはいかがですか?
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