侯爵様と私 ~その後~

付き合い始めてからの方が緊張するのは、何故なんでしょうね……。
24h.ポイント 0pt
1
小説 192,690 位 / 192,690件 キャラ文芸 4,921 位 / 4,921件

あなたにおすすめの小説

金の滴

藤島紫
キャラ文芸
ティーミッシェルの新たな店舗では、オープン直後から問題が続いていた。 秘書の華子は、崇拝する上司、ミッシェルのため、奔走する。 SNSでの誹謗中傷、メニューの盗用、ドリンクのクオリティーの低下……など、困難が続く。 しかしそれは、ある人物によって仕組まれた出来事だった。 カフェ×ミステリ おいしい謎をお召し上がりください。 illustrator:クロ子さん ==注意== こちらは、別作品「だがしかし、山田連太郎である」をベースに作り直し、さらに改稿しています。

後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。  洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。  天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。  洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。  中華後宮ラブコメディ。

*婚前なれそめファンタジー* 盟主は手綱を握りたい! ※ 猜疑心強めのいじわる盟主は、光の溺愛男に進化する ※

保志見祐花
キャラ文芸
こんにちは。 わたくし、この物語の主人公エリック・マーティン様に仕えている『スネーク・ケラー』と申します。 突然ですが、あなたはエリックという男をご存じでしょうか? 国をまとめる盟主にして、冷徹なスパイ――どんな状況でも理性と計算を武器に、盤上の駒を見事に操るお方です。 猜疑心が高く、常に冷静。 陶器の仮面をつけたような男でした。 しかし、ふふふ……。 あなたは、彼の“裏側”をご存じでしょうか? 私の冗談にも冷酷な視線を向けてきたあのエリックが――とある女性に出会って、調子を狂わされていく様子を。 初めは「おあつらえ向き」とか言ってたんですけれねぇ。 一体どこでひっくり返ったのやら。 冷酷で完璧な男が調子を狂わされて、恋に転がり落ちていくさまは── どうしてこうも、愉快なのでしょう。 さあ、あなたもどうぞ、エリックとミリアさんの世界へ。 面白いものが見られると思いますよ? ****↓以下、本物のあらすじ↓**** 盟主として国を取りまとめ、裏ではスパイとして暗躍するエリック・マーティン。 冷静沈着、完全無欠―― そんな彼の腹のうちは、「すり寄る女は情報源」。 貴族の女性たちが見せるあからさまな打算や欲望にうんざりしているエリックは、自分の人生を誰かに振り回されることなどあり得ないと思っていた。 だが、そんな彼の前に現れたのは、ミリア・リリ・マキシマム。 エリックの予想の斜め上から返してくる彼女に白羽の矢を立てたのが運の尽き。 手綱を握って利用するはずが、ぶるぶるに振り回されて混乱寸前!? 冷静盟主×あばれうまの手綱争奪ラブコメディ、開幕! ──── ※猜疑心高めのスパダリが振り回される話 ※ヒロインだけな~んにも知らないで話が進んでいく話 ※ラブコメ軸と事件軸の二つが絡まり合いながら進んでいく「関係性」を楽しむ話 ※横書き推奨※ ・貴族ファンタジーのコメディ包み ・この作品は「コミック」です ・脳内漫画を文字で著したもの ・横書きでお読みください(縦書きには適しません) ・口の減らねーおもしれー女 vs 毒舌男子 ・イケメンがイケメンできない ・ヒロインはコメディ ・完璧な男がカンペキ出来ない !面白かったら評価ブクマ、ポストよろしくお願いします!

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

よんよんまる

如月芳美
キャラ文芸
東のプリンス・大路詩音。西のウルフ・大神響。 音楽界に燦然と輝く若きピアニストと作曲家。 見た目爽やか王子様(実は負けず嫌い)と、 クールなヴィジュアルの一匹狼(実は超弱気)、 イメージ正反対(中身も正反対)の二人で構成するユニット『よんよんまる』。 だが、これからという時に、二人の前にある男が現われる。 お互いやっと見つけた『欠けたピース』を手放さなければならないのか。 ※作中に登場する団体、ホール、店、コンペなどは、全て架空のものです。

私と目隠し鬼と惚れ薬と

寺音
キャラ文芸
目覚めると知らない橋の上にいました。 そして、そこで出会った鬼が、死者の涙で惚れ薬を作っていました。 ……どういうこと? これは「私」が体験した、かなり奇妙な悲しく優しい物語。 ※有名な神様や道具、その名称などを物語の中で使用させていただいておりますが、死後の世界を独自に解釈・構築しております。物語、フィクションとしてお楽しみください。

幾久しくよろしくお願いいたします~鬼神様の嫁取り~

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
キャラ文芸
「お前はやつがれの嫁だ」 涼音は名家の生まれだが、異能を持たぬ無能故に家族から迫害されていた。 お遣いに出たある日、涼音は鬼神である白珱と出会う。 翌日、白珱は涼音を嫁にすると迎えにくる。 家族は厄介払いができると大喜びで涼音を白珱に差し出した。 家を出る際、涼音は妹から姉様が白珱に殺される未来が見えると嬉しそうに告げられ……。 蒿里涼音(20) 名門蒿里家の長女 母親は歴代でも一、二位を争う能力を持っていたが、無能 口癖「すみません」 × 白珱 鬼神様 昔、綱木家先祖に負けて以来、従っている 豪胆な俺様 気に入らない人間にはとことん従わない

パクチーの王様 ~俺の弟と結婚しろと突然言われて、苦手なパクチー専門店で働いています~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 クリスマスイブの夜。  幼なじみの圭太に告白された直後にフラれるという奇異な体験をした芽以(めい)。 「家の都合で、お前とは結婚できなくなった。  だから、お前、俺の弟と結婚しろ」  え?  すみません。  もう一度言ってください。  圭太は今まで待たせた詫びに、自分の弟、逸人(はやと)と結婚しろと言う。  いや、全然待ってなかったんですけど……。  しかも、圭太以上にMr.パーフェクトな逸人は、突然、会社を辞め、パクチー専門店を開いているという。  ま、待ってくださいっ。  私、パクチーも貴方の弟さんも苦手なんですけどーっ。

処理中です...