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ささやかなる結婚
……ま
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「絶対に幸せにならなければならない呪いを俺もお前にかけられている。
白雪。
お前が側にいてくれることが俺の幸せなんだ。
俺を幸せにしてくれるか?
俺もお前を幸せにできるよう、頑張るから」
課長……。
涙が出るほど嬉しいんですけど。
何故、無表情なんですか……と思っているのが伝わったようで、駿佑が言ってくる。
「今、心を殺してるんだ」
何故、愛の告白で心を殺すんですか……。
「正気ではお前に愛を語れない」
私のことが嫌いなのですか?
「……ま」
ま?
「……ま」
ま?
「……マチカ
白雪」
マチカ白雪って、私はナニ人ですか。
「俺は不器用な人間なんで。
一度、こうと決めたら動けない。
だから、きっと、一生お前が好きだ。
それでもいいか?」
車はもう自宅の広くてなんにもない敷地に着いていて。
駿佑は無表情のまま、こちらを見ていた。
「……それでいいかって。
それ以外は嫌ですっ」
万千湖がようやく笑うと、駿佑はいきなり万千湖の手を取った。
「降りようっ」
「は? はいっ」
いや、自宅なんで、降りますけどねっ?
と思う万千湖の手を引き、家に入りかけ。
ようやく気づいたように駿佑は振り返ると、リモコンで車に鍵をかけていた。
「入れっ」
いや、自宅なんで、入りますけどね?
と思う万千湖を駿佑は万千湖の部屋のリビングまで連れていく。
「荷物を置け」
「は、はいっ」
なにが起こるんだ……と怯える万千湖の両肩をつかみ、駿佑が口づけてきた。
課長がこんなことするとかっ。
いや、いいのかっ。
我々、婚約してるんだしっ。
いいのかっ。
結婚するんだしっ。
いや、いいのかっ!?
万千湖が驚いた小動物のように目をパチパチさせていると、駿佑がそんな万千湖の顔を見て笑う。
「……可愛すぎて、なにもできないと思っていたが。
今は……
可愛すぎて、なんでもできるな」
わー、課長が笑ってる。
すぐ側で笑ってるっ。
と思っている間に、ソファに押し倒されていた。
「かっ、課長っ」
「なにがいけない。
もう結婚するんだろ?」
「カーテン開いてますっ」
「狸しか見てない」
と言う駿佑に両の手首を抑えつけられる。
「狸でも嫌ですっ」
駿佑がもう一度、口づけてきた。
さっきよりも強く激しく。
「ジョ、ジョウビタキも見てますっ」
「夜は激突してこないっ」
……そうですね。
「あ、あの、でもっ」
と万千湖がなおも抵抗しようとしたとき、駿佑が間近に見つめ、訊いてきた。
「俺が嫌いか?」
「そ、そんなわけないじゃないですかっ。
私、課長に逃げられたくなくて。
課長にトゲトゲの首輪をはめたいな、とか。
トゲトゲの指輪をはめたいな、とか、思ってるのにっ」
「……トゲトゲから離れろ。
っていうか、何故、トゲトゲだ」
「課長も婚約指輪をはめてください」
万千湖はそう駿佑に向かい、言った。
「課長に何処かに行かれたら嫌です。
課長が誰かに連れて行かれたら嫌です」
「……それは、何処から現れた誰なんだ?」
駿佑の頭の中では突然、庭にUFOが現れ、降り立った宇宙人が自分を連れ去ろうとしていたのだが、もちろん、万千湖はそんなことは知らなかった。
「俺は何処にも行かない。
言っただろう?
俺は不器用だから、一生、お前ひとりしか愛せない。
俺の愛が重すぎるなら、今のうちに言え」
「……言ったらどうなるんですか?」
こわごわ万千湖は訊いてみた。
「お前にトゲトゲの首輪をはめよう」
嫌がっても俺から逃げられないように――。
そう笑って、キスしてくる。
「あ、あの~、だからカーテン開いてます」
「そうだな」
「カマキリバイクで、田中さんとか通りますよ」
「そうだな」
「……課長、意外と止まらない人なんですね」
「そうだな。
お前を好きになって、初めて知ったな」
今度カーテン、自動で閉まるのに付け替えよう……。
そう思いながら、万千湖は諦め、目を閉じた。
「あっ、綺麗。
もう写真撮っていい?」
結婚式当日。
式場の控室から教会への移動途中、万千湖はお手洗いにでも行ってきたらしい雁夜と出会った。
雁夜の手には立派なカメラがある。
「あ、ありがとうございます」
万千湖はガラス窓の向こうの庭園を背景に雁夜に写真を撮ってもらったが。
雁夜の背後には、いつの間にか、美しすぎる新郎姿の駿佑が腕組みして立っていた。
「まだ控室にこもってろ」
と万千湖に言う。
「えっ、でも、もう……」
「こもってろ、ずっと」
式はじまらないじゃないですかっ、と思う万千湖の背を押し、駿佑は控室に戻そうとする。
雁夜が背後から、
「お色直しで、『太陽と海』の衣装とか着ないの~?」
と言い、受付周辺にいたみんなも笑っていた。
その前で、入れ、入れと控室に戻そうとする駿佑を振り返り、万千湖は訊いた。
「え? 入るなですか」
駿佑は渋い顔をし、
「押すな押すなじゃない。
ほんとに入ってろ」
と言う。
「……無駄に、綺麗なお前を人に見せるな。
……ま」
ま?
「……ま」
ま?
「……万千湖」
赤くなり、低い声で、ぼそりと言った駿佑に、
「……はい」
と言って、万千湖は笑った。
完
白雪。
お前が側にいてくれることが俺の幸せなんだ。
俺を幸せにしてくれるか?
俺もお前を幸せにできるよう、頑張るから」
課長……。
涙が出るほど嬉しいんですけど。
何故、無表情なんですか……と思っているのが伝わったようで、駿佑が言ってくる。
「今、心を殺してるんだ」
何故、愛の告白で心を殺すんですか……。
「正気ではお前に愛を語れない」
私のことが嫌いなのですか?
「……ま」
ま?
「……ま」
ま?
「……マチカ
白雪」
マチカ白雪って、私はナニ人ですか。
「俺は不器用な人間なんで。
一度、こうと決めたら動けない。
だから、きっと、一生お前が好きだ。
それでもいいか?」
車はもう自宅の広くてなんにもない敷地に着いていて。
駿佑は無表情のまま、こちらを見ていた。
「……それでいいかって。
それ以外は嫌ですっ」
万千湖がようやく笑うと、駿佑はいきなり万千湖の手を取った。
「降りようっ」
「は? はいっ」
いや、自宅なんで、降りますけどねっ?
と思う万千湖の手を引き、家に入りかけ。
ようやく気づいたように駿佑は振り返ると、リモコンで車に鍵をかけていた。
「入れっ」
いや、自宅なんで、入りますけどね?
と思う万千湖を駿佑は万千湖の部屋のリビングまで連れていく。
「荷物を置け」
「は、はいっ」
なにが起こるんだ……と怯える万千湖の両肩をつかみ、駿佑が口づけてきた。
課長がこんなことするとかっ。
いや、いいのかっ。
我々、婚約してるんだしっ。
いいのかっ。
結婚するんだしっ。
いや、いいのかっ!?
万千湖が驚いた小動物のように目をパチパチさせていると、駿佑がそんな万千湖の顔を見て笑う。
「……可愛すぎて、なにもできないと思っていたが。
今は……
可愛すぎて、なんでもできるな」
わー、課長が笑ってる。
すぐ側で笑ってるっ。
と思っている間に、ソファに押し倒されていた。
「かっ、課長っ」
「なにがいけない。
もう結婚するんだろ?」
「カーテン開いてますっ」
「狸しか見てない」
と言う駿佑に両の手首を抑えつけられる。
「狸でも嫌ですっ」
駿佑がもう一度、口づけてきた。
さっきよりも強く激しく。
「ジョ、ジョウビタキも見てますっ」
「夜は激突してこないっ」
……そうですね。
「あ、あの、でもっ」
と万千湖がなおも抵抗しようとしたとき、駿佑が間近に見つめ、訊いてきた。
「俺が嫌いか?」
「そ、そんなわけないじゃないですかっ。
私、課長に逃げられたくなくて。
課長にトゲトゲの首輪をはめたいな、とか。
トゲトゲの指輪をはめたいな、とか、思ってるのにっ」
「……トゲトゲから離れろ。
っていうか、何故、トゲトゲだ」
「課長も婚約指輪をはめてください」
万千湖はそう駿佑に向かい、言った。
「課長に何処かに行かれたら嫌です。
課長が誰かに連れて行かれたら嫌です」
「……それは、何処から現れた誰なんだ?」
駿佑の頭の中では突然、庭にUFOが現れ、降り立った宇宙人が自分を連れ去ろうとしていたのだが、もちろん、万千湖はそんなことは知らなかった。
「俺は何処にも行かない。
言っただろう?
俺は不器用だから、一生、お前ひとりしか愛せない。
俺の愛が重すぎるなら、今のうちに言え」
「……言ったらどうなるんですか?」
こわごわ万千湖は訊いてみた。
「お前にトゲトゲの首輪をはめよう」
嫌がっても俺から逃げられないように――。
そう笑って、キスしてくる。
「あ、あの~、だからカーテン開いてます」
「そうだな」
「カマキリバイクで、田中さんとか通りますよ」
「そうだな」
「……課長、意外と止まらない人なんですね」
「そうだな。
お前を好きになって、初めて知ったな」
今度カーテン、自動で閉まるのに付け替えよう……。
そう思いながら、万千湖は諦め、目を閉じた。
「あっ、綺麗。
もう写真撮っていい?」
結婚式当日。
式場の控室から教会への移動途中、万千湖はお手洗いにでも行ってきたらしい雁夜と出会った。
雁夜の手には立派なカメラがある。
「あ、ありがとうございます」
万千湖はガラス窓の向こうの庭園を背景に雁夜に写真を撮ってもらったが。
雁夜の背後には、いつの間にか、美しすぎる新郎姿の駿佑が腕組みして立っていた。
「まだ控室にこもってろ」
と万千湖に言う。
「えっ、でも、もう……」
「こもってろ、ずっと」
式はじまらないじゃないですかっ、と思う万千湖の背を押し、駿佑は控室に戻そうとする。
雁夜が背後から、
「お色直しで、『太陽と海』の衣装とか着ないの~?」
と言い、受付周辺にいたみんなも笑っていた。
その前で、入れ、入れと控室に戻そうとする駿佑を振り返り、万千湖は訊いた。
「え? 入るなですか」
駿佑は渋い顔をし、
「押すな押すなじゃない。
ほんとに入ってろ」
と言う。
「……無駄に、綺麗なお前を人に見せるな。
……ま」
ま?
「……ま」
ま?
「……万千湖」
赤くなり、低い声で、ぼそりと言った駿佑に、
「……はい」
と言って、万千湖は笑った。
完
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道産子さん、
ありがとうございますっ(⌒▽⌒)
そうなんですよね。
なかなか前へ進まない二人です(^^;
ドラマだったら、誰がいいですかね~?(*^▽^*)
終わってしまいました…。
毎日のお楽しみが減ってしまいました。
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johndoさん、
ありがとうございます(⌒▽⌒)
明日からちょっぴりおまけのお話をやろうかなと思っています。
頑張りますね~っ╰(*´︶`*)╯♡
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johndoさん、
ありがとうございます(⌒▽⌒)
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