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ルジャーク国の若き王
ハル
しおりを挟む「まんまー、ぱぁぱ、おーあよ_」
「今日もハルはかわいーなー」
朝一で我が子を高い高いするジーク
、、
本当に世界一恐れられてる王様なのよね??
いつも疑ってしまいそうになるのよね、、、
でも、私と出会って4年今の所1人も殺してないなんて、前の彼からしたら大きな1歩よね、、
「何微笑んでみてるんだ?」
「ひやっ」
ハルを下ろすと今度は私を抱き上げる
「もぅ、子供の前だよ?」
「フッ混ぜて欲しそうな顔をしてたのはリアだからな」
「してないのにー、、」
ふふ、こんな生活がずっと続きますように、、
「ジーク様そろそろ向かいましょう」
「あぁ、わかった」
、
急に周りの空気が凍った気がしたのですが、、
ハルなんか怯えてるし、、
これでも、今報告しにきた側近さんはジークに気に入られてるのよね、、
これでも、ね?
無事に会議が終わりますように
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